イベント名
エースコンバットトライ勃発!electrosphere
概要
- electrosphere、それはバチィと水球とシューティングを組み合わせた全く新しいゲーム。ちなみにelectrosphereは雷属性の弾のことだべ。ドイツ語と英語でいうとブリッツボール。見事な球技だと関心はするがどこもおかしくはないな。電脳世界で最高のエースを決めるための戦いが今始まる……
- 春のテスト休み中に決着をつけることが出来ればクリアとなる。クリアするとレア技能が習得できる。
あいつのことかああ 知っている話せば長いそう 古い話だ
知ってるかエースは3つに分けられる攻撃力を求める奴ジョブが好きな奴空気が読める奴この3つだあいつは―――
射命丸文の文花帖・エース達への連続インタビュー最終回より抜粋
発生条件
- 春の中間テスト前までに竜騎士のジョブレベルが侍・暗黒の2倍以上なら発生。
固定イベントかと思ったが別にそんなことはなかったぜ! - イベント「汎魔マトンに花束を」と択一だが発生条件のためリューサンはほぼこのイベントが発生する。アリスなどからくりキャラ攻略を狙っている場合は注意が必要。
攻略
プロろんグ
テストが終わって晴れ晴れとした気持ちで下校する主人公だったが、校門前で言い争う声を耳にする。様子をうかがうと妖夢と小町がどちらが最強の前衛か言い争っていた。仲裁に入った主人公はテスト後の打ち上げもかねて2りを近所の大規模ゲームセンターへ連れて行く。そこにはその日入荷したばかりのシューティングゲーム「エレクトロスフィア」があった。喧嘩の興奮が冷めない妖夢と小町はそのゲームで決着をつけようという。リアルバリスタよりはましかと納得する主人公。そのうちゲーセンには友人たちも現れみんなで「エレクトロスフィア」をプレイすることになる。だが彼らは知らなかった。「エレクトロスフィア」は専用の筐体「コフィンシステム」により脳内電流を制御してリアルより充実したバーチャル世界が認可される危険なゲームだったのだ。
シューティングパート攻略
自機後方視点の3Dシューティングゲーム。劇中では水中戦の設定だが、スピード感あふれるゲーム性によりまるで空を飛んでいるような感覚を楽しめる。
- エースの心得
- ゲーム中の攻撃手段の雷属性の弾は追尾性能を持ち、連射も可能。しかしただぶっぱしていても真のエースにはなれない。以下のような場合では弾を当てやすいので操作に慣れてきたら試してみよう。
- 不意打ち
相手の背後からバラバラに引き裂いてやろう - 正正堂堂
自分に向かってくる敵に真正面から弾幕を浴びせる作戦。命中率は高いがこちらも被弾しやすいので注意 - ヒット&アウェいィ
カカッっととんずらで速度を上げて攻撃すると弾に速度が乗って命中率が上がる。さらに速度を維持したまま敵から離れると敵は「そこにいたのにいなかった」系のか鬼なる。あらゆる意味でノーリスクハイリターンな戦法。
- 不意打ち
- 耐雷装備をすると雷属性の弾の威力が上昇……はしない。代わりにコフィンシステムとの親和性が高まり若干機動力が上がる。
- 吸血鬼もコフィンとの相性がいい。
- 自分の所属勢力のキャラを僚機として一緒に戦うことも出来るぞ。
- 衣玖
≪竜宮レナイクさんはフランカーに乗れていいよな≫ デフォで耐雷特性による機動力補正を持つ - レミリア・フラン
吸血鬼補正が強力。さらにレミリアは初期ジョブが竜騎士なので必ず初期勢力に参加している。 - ミスティア
≪ララ~ラ ラ~♪私の美声を聞きたまえ≫ 戦闘力は脆弱だがECMで敵機の命中を下げることができる - 小悪魔
頭のカナード翼装備で旋回性能が高い。
- 衣玖
- 撃墜されると「コフィンから、光が逆流する...!ギャアアアアアアアアア!!」となり電脳世界からはじきだされてクエスト失敗になってしまう。イベント期間内であれば後日再挑戦可能だが被撃墜のたびにストレス値とMNDにペナルティがかかるので注意しよう。ただし「オメガのあかし」を所持している場合は撃墜されても
( 0w0)イジェクト!して一回だけ復活できる。どうしてもクリアできない場合は用意しよう。
- ゲーム中の攻撃手段の雷属性の弾は追尾性能を持ち、連射も可能。しかしただぶっぱしていても真のエースにはなれない。以下のような場合では弾を当てやすいので操作に慣れてきたら試してみよう。
攻略
3つの勢力に分かれて戦うことになる。
主人公が所属する勢力。ジョブを楽しむことを第一とし侍と暗黒の争いを止めるために戦う。各種竜騎士キャラほか、主人公がイベント発生直前に組んでいたキャラが参加する。3勢力中最弱のグループ。通称張子の竜。
すさまじい切れ味を誇る両手刀の扱いに長けた侍の勢力。3勢力の中では頭ひとつ抜けた実績を持つ。妖夢と侍キャラに加え、妖夢との友好度が高いキャラが参加する。幽々子初期値で妖夢と友好度が高いためほぼこの勢力として参加するが、幽々子が別勢力に参加した場合も勢力名はそのままである。
強力な装備群の実装により急成長した暗黒を中心とする新興勢力。小町をリーダーとし、少人数ながらも強力な戦力を誇る。ステルス機Ankokuの開発に成功したとのうわさも。小町がむりやり引っ張ってきたのか映姫も参加することが多い。
ストーリー後半で突如各勢力から離反したクーデターグループ。「OUROBOROS(ウロボロス)」を名乗る。クーデターグループはみなエースとしての自分を見失ってしまった者たちであり、全てのエースをあるサポートジョブにつけることを目的とする。リーダーは赤い襟巻きで口元を覆った忍者風の格好をした男。その素顔は黒い目線により窺うことは出来ない。野馳者と名乗る。一体何者なんだ……。最終決戦では緑色の光(コジマは、まずい…)を噴射する専用グライダーで主人公の前に立ちふさがり、升じみた圧倒的な機動性を見せる。
イベント「忍びの道を往く者」をクリアしていると野馳者の目線が取れるぞ。その目で謎の男の正体をたしかみてみろ!やはり忍者だった!汚いなさすが忍者きたない。
テスト休み期間中に規定数の勝ち星を挙げればクリアとなる。主人公の初期勢力はRUPEOだが戦闘中に特定条件を満たすと他勢力に勧誘されるイベントが発生。受けると「おれは しょうきに もどった!」といって移籍できる。主人公がどの立場で戦ったかによって結末は5種類に分岐する。全ルートをクリアすると驚きの真実の封印が解けられるらしいぞ。
全部出来てると思ったか?まだだよ!!
小町から誘われORへ移籍した主人公。小町と組んで暗黒としての力をメキメキと伸ばす主人公だったが、ある戦いの後映姫から新しい世代の前衛に進化するため一緒にORを抜けないかと持ちかけられる。(映姫にフラグが立っている場合移籍イベントは起こらない。)映姫は主人公をクーデター組織ウロボロスに連れて行く。すでにトップエース級だった主人公を取り込んだこともあり、OUROBOROSはRUPEO、Yeyucomと次々と打ち倒し配下に加えていく。最後に残ったOnozuka Resourceの敗北も時間の問題だった。小町は生き残りを賭けウロボロスの空中空母ストライダーに単騎で奇襲をかける。迎撃に出る主人公。先の対Yeyucom戦で負傷した野馳者を守るため映姫も彼の専用グライダーを駆り出撃する。映姫を確認した小町は、公明正大な映姫がどうしてクーデターを起こしかつての仲間を背後から撃つような真似をしたのか、その真意を問う。映姫は語る。長いあいだ闇の戦いに身を置いてきた大切な人の居場所を作るため、全ての前衛をサポ忍にし、もって忍者の実力を示す必要があると。だが小町は反論する。確かにサポ忍前衛のポテンシャルは高い、しかし全ての前衛のサポ忍化はジョブの没個性化を進め、忍者の居場所はおろか全てのジョブの光を失うことになると。「それにあたいは遊び心を失いたくはないからね、サポ忍なんかになったらPT需要が増えてサボれないじゃないかい」と冗談っぽく付け加える小町。その言葉にエースのあり方を見つけた主人公はウロボロスを離反、小町を援護することにした。映姫の圧倒的な機動性の前に苦戦を強いられる主人公と小町。小町は最後の力で映姫に肉薄し残弾を全て発射する。かろうじて回避した映姫だったが一斉射撃の閃光により目がくらみ小町と衝突してしまう。次の瞬間主人公が見たものは、グライダーのハンドル部分に突っ込んだ小町の姿だった。映姫は小町を振り落とそうとするが、小町の豊かなバストとヒップがつっかえ振り落とすことが出来ない。
komachi≪ふっ、ははははは!挟まっちまった!≫
komachi≪笑えるじゃないかい!せっかくカッコつけたのにまったくあたいらしいねぇ≫
komachi≪ねぇ、聞こえてるかい…相棒!≫
komachi≪あたいをねらいな!今ならこのバカモノにロックオンできるはずだ!≫
一瞬ためらったが小町ごと映姫を撃破した主人公は、空中空母ストライダーを撃破しに向かう。しかし主人公が防空圏に侵入してもストライダーは反撃する気配を見せない。ウロボロスのエース達もまた、小町に真のエースの姿を見たのだった。自分を取り戻したエース達はウロボロスを解散。こうして、エース達の己のあり方を賭けた戦いは幕を閉じた。
現実世界に戻った主人公は小町に、一度裏切ったこと、最後に小町ごと映姫を撃破したことを謝る。しかし小町は気にしてないと言う。「いやあれゲームでしょ?うちのシマじゃノーカンだから。あーでもだれかさんに激しくヤられたからお腹すいたわー。だれか甘いものでもおごってくれないかねぇ(チラッ」露骨にアッピルしてきた小町を連れて甘味処「餡国」へ向かう主人公だった。
- ルートボーナス
小町好感度上昇・主人公の暗黒騎士レベル10アップ
ありえない、何かの間違いではないのか?
報酬/称号
- 称号「ACE」
被弾無しでクリアした場合。僚機キャラも取得できる。ACE所持で後日ゲームセンターに行って再度エレクトロスフィアをプレイすると強敵と戦える。- 伝説のエース「メビウス1」
強敵だが倒すとバカルテットが「エース」へジョブチェンジ可能。
- 伝説のエース「メビウス1」
- 「片羽の妖精」
①彼女がいて、一緒にエレクトロスフィアをプレイしていない
②Trueエンド条件を満たしていて、Trueでは結婚する。またはプロポーズしようかと思っている。
③アイテム「花束」も買ってあったりして
⑨趣味はポロ。あの馬に乗ってやるやつ
以上の条件を全て満たすと登場。だが、登場直後にレーザー砲撃によって主人公は撃墜されてしまう。僚機として萃香、勇儀、飛竜、サイファー・アルマシーのいずれかをつれていた場合はそのまま戦闘になるが、レーザーは撃ってくるので手動で避けないと死ぬ。撃墜すると称号「円卓の鬼神」が得られる。
- 南十字星/凶星「グリフィス1」
メビウス1を倒すと出現する新たなエース。視界に入っていないとレーダーに映らないというステルスっぷりを誇る。また、死角からのレーザーらしきもの、衝撃波弾道弾らしきもの(二発まで)を使ってくる始末。機動力の高さも合わさりタチが悪い。
倒すとエース達の能力が軒並み上がり、称号「南十字星」を得、寮機にもできる。寮機にして敵を駆逐した場合は称号「凶星」を得ることができる。
- 喫茶翠屋の看板娘「高町さん」
実はゲームは得意だとか。余り速くはないが、耐久値がやったら高く、明らかに慣性を無視した機動を行う。GNなんちゃらに挑む気分を味わえる。
- R-9C「WAR-HEAD」
何 故 出 し た し。最後にして最強の敵。
フォースのせいでこちらの正正堂堂~の攻撃を無効化したうえで、フォースをぶつけてくる。
また赤、青、黄の各種レーザーも打ち分けてくる。うかつにすれ違おうものなら、産廃の対地レーザーで叩き落される。
さらに正面広範囲に攻撃可能な一撃必殺の拡散波動砲まで撃ってくる。
またエース達を上回る機動力と、高町さん以上の慣性制御で最早画面に納めることさえ困難。
あげく「亜空間潜行」でレーダーどころかステージから完全に消える。
あ…亜空間カウンターだけは勘弁して下しあ;;
勝てませぬ…::。スキル「R-TYPER」を取得しているとこちらも、R-9C「WAR-HEAD」を選択して出撃することができる。
さらに「R's library」も持っていると、すべてのR戦闘機を自由に選択できる。
これで勝つる!!
- スキル「AMS適性」
全ルートクリアで習得できる用途不明の謎のスキル。未確認のシナリオへのフラグではないかと噂されているが詳細は不明。 - アクセサリ「ミラージュコロイド」
餡刻?を自機としてクリアすると後日刹那からもらえる。装備すると一切的の単体攻撃のタゲにならなくなるぶっこわれ装備だが、他キャラとのイベントも全く起こらなくなる。