モンスターハンター -不思議のダンジョン編-
概要
シナリオ傾向:シリアス[中] コミカル[中] ほのぼの[中] 恋愛[無] 欝、人死に[無] 百合、大統領ネタ[無] 風刺ネタ[無]
登場人物関係:登場人物の制限[有(発生条件参照)] キーキャラクター[有(ネナイコ、イャンクック、イャンガルルガ、リオレウス、リオレイア)] 敵対キャラクター[有(MH界の全モンスター)]
攻略関係:イベント発生時期[発生条件参照] 総所要日数[無制限] 他シナリオとの平行[可] 戦闘難易度[低~高(隠し:中~特高)] 攻略中ヒロインのシナリオ関与[無]
モンスターたちの襲撃からしばらくたったある日、ディアボロから不思議のダンジョンで何か異変が起こっているようだと聞かされる。
話によると奥から今までにない大きな咆哮が聞こえたり、何か巨大なものが争う音まで聞こえてくるという。
そして、この報告があった直後、クック先生、ガルルガ、リオレウス、リオレイアの4人(?)が姿を消した。
この謎を解くため、ネナイコに頼まれた主人公たちは不思議のダンジョンに潜入する。
そして、ダンジョンの奥で主人公たちが見たものは襲撃してきたモンスターたちが多数闊歩する世界だった!
発生条件
- イベント「モンスターハンター」をクリアしている
- 不思議のダンジョンでアルテマウェポンを撃破している
- PTにネナイコがいる
- PT編成人数がPC、ネナイコを含めて4人
- イベント「モンスターハンター -不思議のダンジョン編-」をクリアしている
- 本気のクック先生に5回以上勝利している
- PTにネナイコがいない
- PT編成人数がPCを含めて4人
攻略
イベント「モンスターハンター」の続編。
MHのモンスターたちを不思議のダンジョン形式の戦闘で撃破していくことになる。
ただし、10階層ごとに出現する中ボスはMH形式での戦闘になり、ラスボスは4VS4のいつも通りの戦闘となる。
B51にある昇り階段を昇ると専用ダンジョンに侵入できる。
このダンジョンに潜入すると
- 全員のジョブがハンターに
- 武器が各キャラに適応したハンター装備に
ブロントさん……ランダム。ナイトは武器を選ばない。
汚い忍者……双剣
リューサン……ランス
永江衣玖……狩猟笛orスラッシュアックス - 体力関係のアイテムが回復薬、栄養剤などに変化
- 満腹度関係のアイテムがスタミナ関係のアイテムに変化
- その他のアイテムがランダムにお助けアイテムに変化
- ただし、帰還の巻物は変化しない
変化したアイテムはダンジョンを出ると元に戻る。
帰還して再侵入すると中ボスを討伐している階層ごとにどこから始めるか選べる。
なお、このダンジョンの階層数は驚きの201!心してかからないと途中で心を折られることに。
ラスボスのいる201階を目指してがんばってくれ。
ボスモンスター
フロア | 登場モンスター | 説明 |
---|---|---|
10 | ドスランポス&ドスジャギィ | 2頭同時狩猟。 MH界の汚い忍者たちをカカッっとのしてしまおう。 あんまりダラダラ戦っていると取り巻きのランポスとジャギィを呼ばれてストレスがマッハになるので短期決戦を心がけるべし |
20 | キングチャチャブー | チャチャブーの巣の中で戦闘なので大勢で襲いかかってくるぞ! |
30 | クイーンランゴスタ/ゲネル・セルタス | どちらか一方と戦闘。出現確率はクイーンランゴスタの方が高い。 クイーンランゴスタが相手の場合はランゴスタの群れが、ゲネル・セルタスが相手の場合はアルセルタスが狩りの邪魔をしてくるので、本命を倒す前にそちらを先に片付けた方が無難。…なのだが、撃破後一定時間が経過するとリポップしてくるので、一度倒したからといって油断は禁物である。 |
40 | フルフル/ギギネブラ | どちらか一方と戦闘。確率は五分。 低確率で亜種の方が出現する。 |
50 | グラビモス/ディアブロス | 50階に入ると会話が発生し、クック先生の頼みでここを通すわけにはいかないといわれるが、もちろん引き返すことができるわけもなく、そのまま戦闘になる。この戦闘は捕獲しなければならないので注意! |
60 | リオレウス&リオレイア | いずれも主人公たちが知っている先生たちとは別個体。 リオ夫妻は2頭狩猟。特にレウスはヘタってないので油断しないように。 |
70 | イャンガルルガ | |
80 | イャンクック | |
90 | クシャルダオラ/ティガレックス/ナルガクルガ/ラギアクルス/ジンオウガ/ブラキディオス/ゴア・マガラ/セルレギオス | いずれか一頭と戦闘 |
100 | アカムトルム/ウカムルバス | 大抵はアカムトルムだが、低確率でウカムルバスが出現することがある。 もちろんフィールドも決戦場から雪山深奥に変わる。 クーラードリンクがホットドリンクに変わるので安心していい。 |
110 | ガノトトス/ドスガレオス/ヴォルガノス | 三頭のうち一頭と戦闘。確率としてはガノス>ガレオス>ヴォルガノスの順。 ドスガレオスはこの階層のボスにしてはかなり弱いので出てきたらラッキーである。 |
120 | チャナガブル/ハプルボッカ/ザボアザギル | いずれか一頭と戦闘 |
130 | リオレウス亜種&暴発するブラキディオス→ティガレックス亜種&ナルガクルガ亜種 又は、ラギアクルス亜種&ジンオウガ亜種→渾沌に呻くゴア・マガラ&錆びたクシャルダオラ | 闘技場を舞台とした大連続狩猟。 |
140 | シェンガオレン | ダンジョン内で初の超大型モンスターとの戦闘。街フィールドでの戦闘になる。 |
150 | ラージャン/「マ)王 | 通常のラージャンか「マ)王。ラージャンの方が出現確率は高い。 なお、これ以降の通常フロアには古龍種と激昂ラージャン、イビルジョーしか出現しない。 |
160 | ヤマツカミ | セかんドG仕様なので昇ってくるのを待つ必要はない。 |
170 | ジエン・モーラン/ラオシャンロン/ダレン・モーラン | いずれか一頭と戦闘 |
180 | ナルガクルガ希少種/ティガレックス希少種/怒り喰らうイビルジョー | |
190 | ナバルデウス(亜種)/ラギアクルス希少種/アマツマガツチ/ダラ・アマデュラ | |
200 | ミラボレアス/ミラバルカン/ミラルーツ/アルバトリオン/グラン・ミラオス |
- クック先生、ガルルガ、レウス、レイア
F200を突破し、次の階層に進んだ主人公たち。長い洞窟を抜けるとそこはモンスターたちが暮らす街だった?!
驚き立ち尽くす主人公たちに突然声がかかる。声をかけてきたのはなんとクック先生だった!
クック先生に事情を聴くと、主人公たちがここまで来れたことに驚きながらも説明してくれた。
ここは理事長八雲紫の能力を使って周囲からは見えないようになっているモンスターたちの街であること。
先生たちが急に姿を消したのは街の周りの結界が弱まったため急遽帰って結界の修復をしていたとのこと。
今はもう結界の修復も終わり、体調も万全になったため明日から学園に4人とも戻るとのこと。
その話を聞き、胸をなでおろす主人公たち。
そんな主人公たちを見てクック先生は言った。
「正直、君たちがここまで来られるとは考えてもみませんでした。どうです?私たちと勝負してみますか?」
ここでラスボスの戦闘が開始される。
相手はイャンクック先生、イャンガルルガ、リオレウス、リオレイア。
強さは全員G級以上であるうえに、先生は学園の本気モードよりも強く、ガルルガは傷あり仕様、リオ夫妻は希少種仕様である。レウスが空を飛んで攻撃を仕掛けてくるが、攻撃が来るまで数ターンかかることが稀によくある。希少種になってもリオレウスはヘタレウスだった!
勝利すると以後クック先生に頼めばこの街に来れるようになる。
余談だが、中ボス勢は全員クック先生の教え子たちらしい。先生、あなたすごすぎでしょう。隠し要素発生条件を満たしてクック先生の家へ行くと、彼女と勝負してもらえないかと言われ、承諾すると戦闘になる。
相手はなんとネナイコ?!
どうやらクック先生の家へ通って修行していたらしい。
使用武器はフルントさん2世。角笛を使ってランダムにモンスターを3頭まで呼び寄せることが稀によくあるので注意。
ミラシリーズが3頭そろって来られた時には絶望がその場を支配する。
報酬/称号
報酬「レア素材(天鱗、天殻、紅玉など)各一つづつ」
称号「ハンター免許皆伝」
報酬「G級武器製作解禁」