概要
- 竹林に囲まれた大屋敷。鈴仙、てゐ、永琳、輝夜が住んでいる。
その他にもイナバ(兎妖怪、妖怪兎の総称。前者が人型、後者が兎型)が多数生活している。
屋敷の一部が診療所として外部に開かれており、近隣の人々の生活の役に立っている。
- 屋敷の周囲は迷いの竹林と呼ばれる物騒極まりない地区であるが、竹林入り口に付いている呼び鈴を鳴らせば、屋敷まで迷う要素のない一本道になる。
これは魔術的に道を作る仕組みであり、呼び鈴を鳴らさずに侵入すると、迷いの竹林の本性(ダンジョン)が顔を出す。実際脱出は困難。
- 住人と仲良くなる前からでも入る事は可能。ただしその場合は診療所部分にしか入れない。
好感度を上げて、住人の案内を受けなければ、内部の探索は出来ない。
迷いの竹林
何人も寄せ付けない迷宮……であったのは昔の話。現在は手続きさえ踏めば誰でも通れる。
しかし前出の通り、呼び鈴を鳴らさずに入るとどえらい迷路と化す。
一方でイナバ達の訓練場でもあり、竹林内部で襲い掛かってくる敵は大体兎軍団である。
やられてもイナバ達に引きずられて外には出られるので安心。
出現モンスター
- 通常モンスター
- ビースト類ウサギ族
- アルカイック類「たけやりへい」
- NM
- ビースト類ノール族「人狼」
診療所
いつでも利用できる回復施設。ゲーム内での扱いは宿屋と大差ない。
永琳が学校に行っている間は技術をある程度仕込まれたイナバが診察を行う。
薬品類の販売も行なっている。処方箋はいりません。
てゐちゃんのなんでも屋
屋敷内をうろついているてゐに話しかけると、色々なアイテムを売ってくれる。
幼稚園児がどこでどうやって仕入れてきたのだろうか……
売り物は日によって変化する上、カテゴリ縛りもない。何を売っているかはプレイヤーの運次第。