ラグナ・レウァール

カテゴリ

スクエニ組

読み

らぐな　れうぁーる

綴り

Laguna Loire

二つ名

銃士
タクティカルガンナー

能力

漢字の読みを間違える程度の能力
緊張して足を攣る程度の能力

種族

人間

属性

火

初期ジョブ

コルセア

所属

慧洲田市市長

テーマ曲

The Man with the Machine Gun

CV

平田広明

登場作品

FINAL FANTASY 8
DISSIDIA [duodecim] FANAL FANTASY

友好度ボーナス

飛攻・飛命+（最大10%）

概要

• スコールと面識を持つようになると偶にPOPする男。部下で親友（腐れ縁？）のキロス、ウォードと一緒にいる事が多い。
  いつもそれとなくスコールを観察している。変な挙動で怪しすぎる、新手のストーカーと勘違いされることも。
• プレッシャーに弱いようで、緊張すると足がつる癖がある。自己アッピルの場面などで稀によく足をつる。
• 言動がいい加減で、とてもまともな人間には見えないのだが…
  その正体は、ネ実市の近辺に位置する慧洲田（エスタ）市の市長。慧洲田市は月人が経営する企業を多く抱えている都市で、月光女学院などとの関係も深いとされている。
• その昔、とある軍に属していたが碌な働きをせず、悪ふざけしていたらしい。軍を辞めた後はどこかの町で療養生活をし、それからジャーナリストとして活動。
  療養先の住人、レインとはなんだかんだでいい仲だったようで、レインの養女であるエルオーネとでまるで家族同然であったようだ。
  その後、紆余曲折を経て慧洲田市市長に就任する。公では、紆余曲折の部分は『ジャーナリスト活動』と一括で紹介されているが…
  ネタバレ

  • 当時、裏で慧洲田市を掌握していた魔女「アデル」が、その権力を利用して月光女学院の理事の一人に就任し、裏で独自の研究開発をさせていた。どうやら自身の持つ魔女の力――『魔法のハイン』を解明し、さらに利用できるようにすることが目的だった。魔法のハインの元の存在である『大いなるハイン』とは、ある地方に伝わる神のことである。その神話が本当であるならば、考え方によっては自分は神をその身におろしていることになる。それを解明するには、古くからそうした神おろしを持ち、今なお研究を続けている月人の知識を借りることが得策と考えたのだろう。
  • その際、『人を人にジャンクションさせる能力』を持つエルオーネという少女を研究材料として誘拐。ラグナはエルオーネを救出するために東奔西走し、最終的に月光女学院から助け出した。その時圧倒的な力を持ち、さらには死なない（死ねない）魔女、アデルの封印に成功している。
  • その後、その研究に手を貸していたとされる月人系企業、慧洲田市の要人達はそれぞれ別々の失態を理由に失脚。エルオーネの安全を条件に、ラグナは失脚によって空いた市長の椅子につくことになったのである。この一件を機に、月人一派はその閉鎖的な体制をより強固なものとし、同じ月人以外の者に運営の手を握らせることを一切よしとしないようになったという。
  • 市長就任後は、アデルに依存しきっていた慧洲田市の体制を立て直すための政務に追われたことと、実質月人達の監視下に置かれていたことで、思うままの行動ができなくなっていた。その当時はまだレインと籍を入れておらず、レインがスコールを身籠っていたことも知らなかったようだ。レインの死後、スコールとエルオーネは孤児院に送られ、ラグナはただ傍観するだけにとどまるようになった。

• ジャーナリストだったことから射命丸と話で盛り上がる。しかし、自身の活動内容を尋ねられると「忘れてしまった」ととぼけてしまう。

初期スキル一覧

スペルカード

関連項目

息子

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