- 読み
- う゛ぁーん
- 綴り
- Varn
Vice Absolute Razer of Noble tether
- 二つ名
- 高貴なる鎖のいつだって何かに逆らう絶対的破壊者
エリート会社員にしてマッド・ロックの伝道師
- 能力
- ガイアに囁かれる程度の能力
- 種族
- エルヴァーン
- 属性
- 土
- 初期ジョブ
- 踊り子
- 所属
- 伝説のダンサーにして孤高のファンタジスタ
会社員
ネ実市長
- テーマ曲
- 熱情の律動
- 登場作品
- ファイナルファンタジー11
概要
- Noble thether家の家長。妻は比那名居天沙。
実子にクラエア姉・ブロントさん・カイ使いの弟、義理の娘に天子がいる。 - 「伊達ワル界のリアルレジェンド」「ストリートに舞い降りた堕天使」「孤高のファンタジスタ」など数え切れない異名を持つ、世界を股にかけるカリスマダンサー。普段はエリート会社員として世界中を駆け回っている。ブロントさんがたまに長話の中で出してくるエリートサラリーマンのエピソードは彼に関する実話であり、ギガトンパンチはナックルガイたる彼直伝の奥義である。
- 仕事柄滅多に家に戻ってくることは無い。そのため、たまにメンナク語で電話をかけてくるだけというマザー2のお父さんみたいな存在だったが(お小遣いも振り込んでくれる)、陰陽鉄学園+で帰ってくるイベントを起こせるようになり、彼のイベントが満を辞して実装される運びとなった。
- エリートの仮面に隠された制御不能の止まらぬ伊達ワルスピリッツは幼少期のブロントさんに多大な影響を与え、彼が不良に憧れるきっかけとなった(本人は息子が不良になったことに内心複雑らしいが)。
しゃべり方も独特で、その限界OVERサイケデリックで千の言葉より残酷な説得力はたちまち聞く者の心を黒に染める。 - その内に秘められたヤバすぎる牙のおかげで人望厚く、帰国イベントが早めに起きれば夏休み中に周囲の推薦により市長選に出馬することになり、ブロントさんなら一家総出で応援するイベントが起こる。
他の主人公の場合はイベントを見られないが、8月の間は外歩き中に「この瞬間、市の中心は間違いなく俺」と書かれた彼のスピリットあふれる選挙ポスターを見ることができる。他にも「Changeをあきらめない」とか、「嫌でも止められないときがあるんじゃよ?」などといった各候補者のポスターが見れるが、最終的に当選するのはヴぁーんとなる。 - パイレーツをも食い殺すワイルドな彼だが、先妻(ブロントさんの実母)を病で亡くしたときは深い悲しみに包まれ、ガイアにいくら囁かれても全く輝けない状態にあったが、そんな彼を救ったのが、仕事上で縁のあった比那名居家の令嬢で当時未亡人だった天沙であった。
本人は「ストリートで雨に震える彼女をブリリアントな罠で籠絡した」としか本編で語らないが、+の天ブロルートでグッド以上のEDを一度見れば、開始画面の「データベース」から隠しエピソードである「DRAKなワルに必要なのは有頂天への欲求のみ」をヴぁーんでプレイできるので、そこで彼と天沙のハードボイルドすぎる恋愛を垣間見ることができる。
このエピソードはEDまで一本道のショートエピソードで難易度も低いが(ヴぁーんが絶対倒れない仕様なため)分岐が存在し、選択肢次第で若干ストーリーが変化する。選択によっては以降のプレイでブロントさんを選んだとき、開始時より部屋の棚から「親父のサブリガ」が入手できるようになる。装備すれば一部のキャラに対するカリスマが大幅に上昇するが、一部のキャラに対しては大幅に下がる。 - 痛風でブロントさんとの友好度が高いと、彼との会話の中で痛風が中学時代にヴぁーんにダンスを師事していたことが明らかになる。以降ノーブル・テザー邸を訪れると師と再会するミニイベントが確率で発生するようになる。このイベント発生後だと、痛風の戦闘マクロのメンナク語のバリエーションが増えるので興味があるなら狙ってみよう(それ以外に特に意味は無い)。
- 一応フレリスに加える事が可能だが、極めて多忙な身の為PTに参加するのは各ルートの、しかも学園生徒以外が相手のラスボス戦のみ(幽々子ルートの記者等)。
更に言うと主人公以外のキャラが戦闘不能になっていないと参戦してくれない。 - しかし、
・HP最大時は必ず一撃耐える
・防御・耐性にマイナスを掛けて計算するビッグヴぁーん等の数々の強力スペル
・60%の確率で攻撃無効化
等の特性を持っているので適当なレベルカンストキャラより働く。装備さえ整えれば一人で無双も可能
初期スキル一覧
名称 | Lv/ランク | 説明 |
---|---|---|
片手棍 | 9 | 出てくる者は統べて打ち落とす怒濤のアクション |
格闘術 | 9 | 秘めた野生の解放が俺を1人の獣に変える! |
見切り | 10 | 計りきれない野生が全てを破壊する! |
見切り | 鷹の目 | 冷たい瞳で見つめれば誰よりも鋭く突き刺さる |
見切り | アドバンシングガード | 闘いの最中であろうと身だしなみに気遣う。それがダンディズムってもんだ。 |
特殊戦闘術 | 鉄拳 | 硬度はダイヤモンドを超越!このナックルを受けてみろ! |
剛力 | - | このハードさでライオンとだって戦えるぜ? |
剛体 | - | この迷彩がヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれる |
返し技 | クロスカウンター | 拳を合わせた時から貴様は既に魅せられていた |
省略 | - | 俺を語るのに無駄な言葉はいらないぜ? |
精神 | 黄金の鉄の精神 | ハンパに生きてるウチは英雄にはなれねぇ! |
カルマ | 0 | 白と黒の狭間にある伊達ワルが俺に呼びかけている |
容姿 | 魔性 | 存在するだけで愛されてしまう宿命 |
オーラ | カリスマ | ただ世間がオレをカリスマと呼ぶだけの話 |
オーラ | 中心人物 | この瞬間、世界の中心は間違いなく俺 |
オーラ | 一匹狼 | 愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ。 |
舞踏 | 10 | エレガントに舞い、クレイジーに酔う |
話術 | 8 | 千の言葉より残酷な俺という説得力 |
運 | 0 | 待ってるだけじゃ奇跡は起こらない! |
状況判断 | - | 研ぎ澄まされた男だけに見える黒の本質 |
時代の風 | - | 焦る必要はない。オレの時代はもう来ている |
システム超越者 | - | そろそろ俺は俺を凌駕するぜ |
絆を紡ぐ者 | - | ”絆”――これが伊達ワル最終奥義だ! |
N | ザ・ヒーロー | このベクトルが俺の生きるべき道を指し示す |
アイドル | 5 | ガイアが俺にもっと輝けと囁いている |
家族愛 | - | 男は帰ってきた。愛すべきモノを守るために。 |
関連項目
コメント欄
- スキルが出来たか。 忍者の親父さんと比べるとコレくらいが妥当だね GJ -- 2011-08-03 (水) 20:59:38
- 実に見事なメンナク語による説明だと感心するがどこもおかしくはない。それにしても中心人物であり同時に一匹狼っていったいどういう状態なんだw -- 2011-08-03 (水) 21:18:47
- 周りに人は集まるが本人は常に孤高って感じじゃないか? -- 2011-08-03 (水) 21:30:11
- ふむ、何となく理解した。自ら周囲に媚びることは無いが、彼の周りには彼を慕う者が自然と集まってくるって感じか。 -- 2011-08-03 (水) 21:42:07
- まさにブロントさんの親父さんだなw -- 2011-08-03 (水) 21:47:45
- 後は母親と姉なんだが、何となくイメージ出来る姉はともかく完全オリキャラな母親はまったく想像できんな -- 2011-08-03 (水) 21:54:57
- 久し振りに来たけれどまだスペカとか出来てないのかw -- 2016-11-29 (火) 13:17:19
- 取り敢えずビックヴぁーんとターボヴぁーん -- 2018-06-12 (火) 21:17:04
- をスペカにすればいいんじゃないか? -- 2018-06-12 (火) 21:17:37