本居小鈴

読み

もとおりこすず

綴り

Motoori Kosuzu

性別

女性

二つ名

判読眼のビブロフィリア

能力

妖魔本を読む程度の能力
あらゆる文字を読める程度の能力

種族

人間

属性

土

初期ジョブ

学者

所属

文芸部
漫研部

テーマ曲

判読眼のビブロフィリア

登場作品

東方鈴奈庵

友好度ボーナス

古本屋「鈴奈庵」の商品と貸本の値段-（最大25%）

概要

• 主人公と同級生の本好きの少女。ネ実市有数の妖魔本コレクターで小遣いのほとんどを妖魔本の購入に費やしている。店の売り上げを勝手に使い込んでしまったこともあったんだとか。
• 休日には実家である古本屋「鈴奈庵」で店番をしている。時々市立魔法図書館の一室を借りて幼稚園児たちに絵本の読み聞かせも行っているなど意外と面倒見が良い。
• 幼い頃は妖魔本の封印を勝手に解いて色々と騒動を起こしていたらしい。今はそのようなことは無いようだが…
• 好感度上げには妖魔本をあげるのが良いが、なかなか手に入るものではない*1。手に入れた妖魔本の使い道は、下記の解放と好感度上げ、そして自分で読むのとで三者一択なのでよく考えよう。
• 妖魔本を渡すことで、本に封じられた妖力を解き放つ事もできる。
  基本的には本に封じられていた妖怪や悪魔と戦うことになるが、本によってはこちらが本の世界に入れることも。
   
• PTメンバー時
  阿求と同じく初回プレイではPTに誘えず、2週目以降に戦えるようになる隠しキャラ。
  ステータスは満遍なく最低で阿求よりはマシといった程度。
• 注目すべきは固有スキル「判読眼」。これによりあらゆる書物・スクロールを無条件で読むことが出来る。
  魔道書の装備可能レベルも下がるので序盤から高レベルの魔道書を装備できる。
  また各イベントで古代語や異国の言語を解読する必要がある時、瞬時に解読できるため攻略が容易となるだろう。
  なお彼女を不思議のダンジョンへ連れていくと、どの階層へもぐろうとも巻物系のアイテムはすべて拾った瞬間に識別される。
• 固有スキル効果から考えても魔術スキルを上げて魔法系の後衛として育てた方が活躍できるだろう。ステータスが軒並み低いため各増強アイテムを使用したり周回を繰り返して成長させたりすることが必須。

対人関係

初期対人関係

人物	友好度	相性	関係	詳細
稗田阿求	良	良	幼馴染	お互いに軽口を叩き合える仲。彼女のために優先的に本を貸している。
博麗霊夢	良	普通	知り合い	戦闘力のない小鈴にとっては頼れる用心棒みたいな存在。霊夢からは「小鈴ちゃん」と呼ばれている
霧雨魔理沙	普通	普通	知り合い	主に事件を解決しているが、事件を持ち込まれることもある
二ッ岩マミゾウ	良	良	顧客	「格好いい！」と憧れている。人間に変装した際に知り合ったので彼女が妖怪だと知らない

ステータス

初期スキル一覧

関連項目

実家