設定/四国同盟

Last-modified: 2020-11-16 (月) 20:09:41

概要

ニコニコ県を含む新鋭国家「ジュノ」を中心とした「サンドリア」「バストゥーク」「ウィンダス」の三国の同盟。
立地的に比較的近しい上、見事なまでに各国の得意分野がバラけているため、互いに苦手を補い合う形となっている。
過去に色々あったらしいことが授業で聞けるのだが、現在は非常に友好な国同士であり、陰陽鉄学園にも各国から留学生が来たり教師が赴任してきたりする。

ジュノ大公国

最新の技術を導入し急速に発展を遂げた新鋭国家。
永久中立を宣言しており、よく言えば公平無私、悪く言えば無個性。

サンドリア王国

トップはデスディン・R・ドラギーユ国王
主な種族はエルヴァーン。
騎士道に生きる西洋の文化を色濃く残す国である。
ネ実市には国王の長男が来ている。

バストゥーク共和国

トップはリヒター・カルスト大統領。大統領と呼ばれるのを嫌い、プレジデントと呼ばせている。
主な種族はヒュームとガルカ。
工業に優れた先進国であるが、2種族の間には未だに埋まらない溝がある…。
ネ実市に来ている人物ではザイドが印象深いが、中等部校長のフォルカーアヤメらはバストゥークの出身である。

ウィンダス連邦

トップは星の神子と呼ばれる人物だが、実際の政治は元老院によって執り行われる。
主な種族はタルタルとミスラ。
魔法によって栄えた国で、4国中でも最もファンタジー色の強い国。
かのシャントットもウィンダス出身。