- カテゴリ
- 東方
- 読み
- ぜひきょくちょくちょう
- 綴り
- right and wrong government offices
概要
- この世界における最高の司法機関。
法務省と国際司法裁判所と検察局、CIA、NSA、FBI、インターポールをまとめて一つにしたような組織。
そのため、あらゆる部署が存在し天狗ポリスも是非曲直庁内の一部署に当たる。 - 十王と呼ばれる最高意思決定機関が存在し、全ての方針はそこで決定されている。
- 十王はそれぞれが地獄で死者を裁く王の名を名乗っており、それが十王そのものなのか、それとも地位と名を受け継いでいくものなのか、それ以外にも誰が十王なのか、種族は何なのか、本名は何なのかなど、多くの情報が隠されており詳細は不明。
- 天狗ポリスとは別に、是非曲直庁上層部直轄の極秘Gメンを保持しており、天狗ポリスでは手が出せない領域にある組織犯罪や、大企業などの諜報捜査、危険人物の監視などを行なっている。
要はこの世界の公安。
Gメンは世界各地で諜報活動を行い、隠された犯罪を暴き、刈り取ることから「罪狩り」と呼ばれ恐れられている。- 罪狩り達は多種多様な面々で構成されており、原作とは違ってミスラの他に鬼などもいる。
罪狩りを統率する鬼神長と呼ばれる役職が存在するらしいが、詳細は不明。 - 罪狩り達は本名とは別にスカリー○○(丸にはアルファベットが入る)と言うコードネームを与えられている。
なので、原作と違って自分の事をスカリー○○と名乗る事は無い。
- 罪狩り達は多種多様な面々で構成されており、原作とは違ってミスラの他に鬼などもいる。
- 「罪狩り」という名前だけは授業などで出てくるが通常ルートで関わることは無い。
- 世界全てに隠された真実 を暴き立てる事など、PC達だけではどう足掻いても出来ない事もある。
それらの難事を為さねばならぬ時、罪狩り達は大いにPCを助け、その本懐を為させてくれるだろう。
なぜなら是非曲直庁は人が人であるための物。
信頼、正義、勇気、希望……そういう物を護るための組織なのだから。