登場人物
あらすじ
解説
ソンケイ次元AoS最終エピソードとなる話。【ロンゲストデイ・オブ・ネオサイタマ:ニンジャ・フィクション】直後から話が始まり、同エピソードと同じく複数のエピソード群で構成される。
ニンジャスレイヤー フジキド・ケンジとネオサイタマ都知事に登り詰めたラオモト・カンとのソンケイ次元における最終決戦。
#1はキョート城より脱出に成功したドラゴン・ドージョー達のその後の話。胡乱な次元をくぐり抜け無事にネオサイタマ地上に戻ってきたアシャーダロン達にユカノとゲキリンが合流するも、激しいイクサをくぐり抜けたゲキリンの肉体は限界に達しており…
#2はネオサイタマ都知事となったラオモト・カン、そして月よりなんとかニチョームへ生還できたグリッチ達のエピソード。ニンジャスレイヤーの宣戦布告に怒り狂うラオモト・カンが更なる策を進める一方、恐るべきアガメムノンと正面から戦い抜いたグリッチ、イダテン、ヌバタマの三名もまた決して無事ではいられなかった。
#3前半は我らが復讐者ニンジャスレイヤーがメイン。恐るべきデビルニンジャを殺し、更にアルマジロも殺しつつトコロザワ・ピラーを目指すニンジャスレイヤーの行く手をシックスゲイツのアースクエイク、そしてリーチャーが阻む。
間を置いて後半はニチョームに保護されたグリッチ達のエピソード。昏睡から目覚めたグリッチが見たものとは…
#4前半はトコロザワ・ピラーを目指すヤモトとミニマルフェイクの前にソウカイヤの女ニンジャ ヴェルトロが立ち塞がる。
後半はドラゴン・ドージョーの面々がグリッチ一行と合流。ユカノはグリッチ達とともにトコロザワを目指し、ゲキリン達は彼女達の帰って来れる場所を守るためにニチョームへと帰る。
…その際にユカノはグリッチからある話を聞き…
#5はリーチャーを殺しアースを振り切ったニンジャスレイヤーの前にソウカイヤの新たな刺客、ハイウェイスター達が現れる。ここまでの激しい連戦と数の差でニンジャスレイヤーは追い詰められ…
#6はとうとう善ニンジャ達がトコロザワ・ピラーに集結。大多数のソウカイヤニンジャ達を殺しつつニンジャスレイヤーは怨敵ラオモト・カンのいる天守閣を目指す。
#7は囚われたとなっていたネザークイーンがニンジャスレイヤーと出会い救出される。一方、トコロザワを目指していたユカノ達はどういうわけかデッドヒートなカーレースをしており…
#8はラオモトのいる天守閣を目指すニンジャスレイヤーの前にシックスゲイツの生き残りであるヘルカイト、そしてラオモトの右腕であるゲイトキーパーが行く手を阻む。
だが妨害してきたのは彼らだけではなく…
#9。モービッドの精神攻撃からニンジャスレイヤーを助けに入ったユカノとグリッチの前に悪質に歪められたかつての因縁が現れる。2人はこの空間をカラテで切り開くことができるのか。
#10。ラオモト・カンとニンジャスレイヤーとの最終決戦。
決着。
#1が24.10.4。
#2が24.10.7。
#3が24.10.13、24.10.16
#4が24.10.18。
#5が24.10.18~24.10.19。
#6が24.10.25~24.10.26。
#7が24.11.2~24.11.3。
#8が24.11.3、24.11.4~24.11.5。
#9が24.11.5~24.11.6。
#10が24.11.7~24.11.8。
#11が24.11.9。
このエピソードにてソンケイAoSは終結しAoMへ突入する…!
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