紅魔ファンタジー 魔王城を攻略せよ!

Last-modified: 2025-08-26 (火) 21:06:53

開催期間
2025/8/18(月)メンテナンス後~2025/8/31(日) 14:59まで

前回のあらすじ!

怪威退治コンテストに呼ばれなかったレミリアは
幻想大プールを己の力でカスタマイズして大暴れ!
第二ラウンドが告げられて、状況が解決してないのだが…
まさかこういう状況で勢力戦やるとは思わねえよ普通。

勢力戦とは

好きなキャラを選び、所属した勢力でポイントを稼ぎましょう。
今回はなんか「水着キャラでコンビ組んだ勢力」らしいです。
どこ所属してるかはゲーム内でまず確認してくれな。

回るコツ

メガホン消費無しでもガンガン回れます。が、
最終ステージの方がポイント高いのでツッパりたいならそのタイミングで。
今回は蜂蜜紅茶ゲットする手段が大幅に限られており、
メガホン回復は有償石30個で一つ購入がメインとなる。
とはいえ、メガホンに関してはいきなりやるよりはコレクターカード願掛けを待った方がいい。
一枚手に入れるだけで勢力戦倍率300%と非常におバカな効果となっております。
また、見落としやすいのが「パラメータボーナス」。完凸したうえでつええ装備持たせて
200%以上用意できるだけでも貢献ポイント稼ぎの質が全然違います。オキニを詰め込んでいざ出陣。

今回の勢力について

なんと水着着てないやつは選べません。 大改悪すぎる
というのも1位勢力に配られる想起カードがペアで写っているものなんすね。
この場合、水着着てるキャラに推しが一人も居ない自分みたいなユーザーは
該当キャラで完凸できているキャラを優先的に選ぶと100%ボーナスが付きます。
戦略のひとつとしてどーぞ。

どういうペアなん?

わっしも確認して疑問符がたくさんつくような組み合わせになってて…

  • 霊夢&鈴仙組
  • 妖夢&美鈴組
  • パチュリー&白蓮組
  • レミリア&お燐組

どいつもこいつもカップリングとして原作にそもそも接点がなさすぎるという
AIに適当に選ばせたようなチームになっています。
たぶん過去の勢力戦の総合成績でバランス振り分けた感じなんだろうけども…

解禁!コレクターカード願掛け

運営が美宵星5カードにべらぼうな目標を設けやがったので
気合を入れてコレクターカードについて説明しておこう。

8/22より順次4種類解禁されていく。
完凸すると2000%というクソデカイベントボーナスが追加される。
そんなカードなのに、STEP数も内容もかなり良心的。

STEP11,50010連
STEP23,00010連でピックアップ確定
STEP33,00010連でピックアップ確定+引換券

周回数も特に制限されておらず、運がとても良ければ2周くらいでほぼ全部完凸可能。
あくまでも運が良ければ。予想以上に沼っても知らん。
そんな時は引換券を使って完凸してない方を引き換える作戦で行こう。
引換券は引いた願掛けのみに対応しているので、コンプ目指すなら引きすぎにはご注意。
例)レミリア&お燐チームの願掛けの引換券で霊夢&鈴仙チームのカードは引き換え不可

完凸のあとに余った?遠慮なく売ってください。問題なく虹メダルが手に入ります。
コレクターカードだけだったら正直何の役にも立たないが、初期の虹スキル積みに使える。
またイベント終わったときに完凸を売るだけで虹メダル5枚となる。手持ち都合に合わせよう。

レミリア&お燐チーム:8/22から

レミリアは「ブレイクプラスV」、お燐は「攻撃力プラスV」を持っている。

霊夢&鈴仙チーム:8/23から

霊夢は「チャージプラスV」、鈴仙は「霊撃力プラスV」を持っている。

パチュリー&白蓮チーム:8/24から

パチュリーは「霊撃力プラスV」、白蓮は「攻撃力プラスV」を持っている。

美鈴&妖夢チーム:8/25から

美鈴は「防御力プラスV」、妖夢は「技術プラスV」を持っている。

ステージアンロック情報

ステージ1~4は8/18時点で解放済み、それ以降は1日ずつ増えます。
メガンホホ使うならその日で一番難易度高いとこがオススメ。
今回はステージ10でフィニッシュするので、その日から蜂蜜紅茶消費等でポイントを稼いでみよう。
まとめて10個使っても最大効率です。よろしう。

今回のオチ

このトンチキ騒ぎにお燐が混じっていたこと自体が一種の伏線で、
騒ぎの裏ではプールの補修作業が行われていた。
どうやら2025年の夏の間に地底の方から確認してボロッボロになっていたようで、
補修工事の時間稼ぎにと客を一斉に追い出していたことが判明した。
要するに表向きの企画担当が紅魔館で、裏向きの企画担当がいたということになる。
紫や諏訪子がその辺の工事を手伝っていたので恐らくその辺だろう。

作業や待ち時間をエンターテイメントにする、
今年の話は総じてそんな大切さを学べたように思える。