浮世絵忍 北斎 | ||
レアリティ | 稀 | |
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属性 | 水鏡の国 | |
コスト | 2 | |
攻撃力 | 1 | |
体力 | 2 | |
カードパック | 第2弾 将知の書 其の壱 | |
Illustrator | kyoz | |
効果 | ||
■ラウンド開始時、自軍後衛に《自画 北斎》(コスト2 2/1 ラウンド終了時破壊される)1体を出す | ||
フレーバー | ||
稀代の天才浮世絵師。彼の描く絵には人を虜にしてしまう不思議な魅力がある。 実はそれも一種の幻術ではないかと噂されており、取り込まれると永遠に覚めない恐ろしい術である。 |
このカードについて
ある時は強く、またある時は弱い、非常に評価に困るカード。
毎ターン無料で餌が出てくるが、場合によっては後衛を埋めてしまい何もできなくなるといった事態を招く。
2コストで2体分出てくるので、養華忍 濃姫を出す前ターンに召喚しておけば安定して濃姫の神降ろしを発動させることができるかもしれない。
小ネタ
元ネタは江戸時代後期の浮世絵師「葛飾北斎」。
肩にタコを乗せているが葛飾北斎とタコと言えば…これ以上知りたい場合は18歳以上の方のみ検索してください。
またオランダのライデン国立民族学博物館にはシーボルトが持ち帰った北斎の絵画6枚が保管されている。
イラストレーターのkyozさんが第2弾で描いた絵の中でも特にお気に入りである4枚の内の1枚としてこのカードをあげている。