ドット絵制作に使えるソフトの一覧です。
エディタ
EDGE
フリーウェア。定番の256色専用のドット絵エディタ。MIDI作曲ソフトDominoと作者が同じ。
操作が簡便で、グリッド・レイヤー・アニメーションなど必要な機能が一通りそろっている。
EDGE2
EDGEの高機能版であり、シェアウェア版。
オニオンスキン、マスク機能、クォーターグリッドなどEDGEにない機能が追加されている。
GraphicsGale
フリーウェア。アニメーション作成に特化したドット絵エディター。
格闘ゲーム、アクションゲームなどフレーム数の多いアニメーションを作成するなら便利。
操作フィーリングがやや独特なので、EDGEでベース素材を作りGraphicsGaleでアニメを作るのも手。
Aseprite
海外製。Steamで販売されている高機能ドット絵エディター。
GraphicsGaleと同じくフレーム数の多いアニメーションに強く、こちらはパーツレイヤーごとにアニメーションさせることができる。
タイルモード機能があり、上下左右ループするマップチップ作成にも向いている。
イラストソフトのようなブレンド機能を持っており、オーバーレイ・スクリーンで色調変更を簡便に行える。
ドット絵ツールとしては珍しくブラシをカスタムすることができる。斜め回転も比較的綺麗に行える。