イベント/マンネルハイム線

Last-modified: 2024-03-22 (金) 18:36:27

マンネルハイム線

キャンペーンの背景

フィンランドは10年の歳月をかけて、マンネルハイム線を完全な要塞システムとして構築した。マンネルハイム線はカレリア地峡に建設され沼地や湖湖といった自然の障壁を囲むように複数の防衛区域が設けられた。陣地はソリと木製の射撃陣地を備えた多数の固定要塞で構築された。マンネルハイム線の背後には、フィンランドを侵略しようとするいかなる敵にも立ち向かおうという白きフィンランドの戦士たちが待ち構えていた。

攻略

将軍は戦車>火砲>空軍(経済)の順で配置優先度が高い。
歩兵将軍は衛生兵を除き配置優先度が低く、海軍将軍は一切使わない。
初期配置のシモヘイヘ・マンネルヘイムは歩兵にしては強いが、反撃を防ぐスキルを持っていないので、ガンガン攻撃させるとすぐ死んでしまう。
2人は陽動と援護に使おう。ネノネンは結構強いので、体力が続く限り敵の主力ユニットを削っていこう。

資金と工業が潤沢にあるので、各戦線にバンカーを建てて防衛しよう。
余裕があるなら、後方の都市に金融センターか工業センターを建てよう。

経済学者持ちの空軍将がいると楽になる。また戦車将軍に補給リボンをつければ、将軍の体力管理が楽になってクリアしやすい。
困難の場合、敵がとんでもない量で攻めてくるため、とくに火砲将軍には防御リボンを付けた方が良い。
初期部隊の火砲は意外と体力が低くて脆い。敵の物量ラッシュを食らうと、あっという間に体力が減らされてしまうので気を付けよう。
また、補給リボンは敵のターンに反撃で敵を倒した場合は回復できない。効果を過信して、敵陣に突っ込みすぎないように。

通行不能な山脈以外にバンカーを並べ、後ろに将軍をつけた重戦車やロケット砲を配備すれば、相手に突破される数を減らすことができる。
右端は山脈が多いので、バンカーを並べておけば結構耐えるが、中央が地獄になる。ここに戦力を集中させよう。
左端は海軍がバンカーを削ってくるので、いつの間にか突破されないよう注意。

12ターン目に敵の士気が上昇し、戦線がブチ破られる危険がある。心配なら将軍を最前線から少し下げよう。

チモシェンコを撃破すると敵の士気が下がるが、無理に狙う必要はない。
左端の都市は終盤に敵海軍が群がって壊滅状態になるが、敵は空挺などを飛ばしてこないので、常に歩兵を置く必要は無い。
中盤から終盤にかけて、資金に余裕があっても将軍の消耗がかなりキツイ。
敵の畑や工場に空挺を飛ばすと、一時的な弾除けになるので、時間を稼ごう。

ドル箱のついた都市を占領すると以下の報酬がもらえる(普通のみ)
都市耐久が異常に高いので、無理に狙わなくてもよい。
レニングラード→金1000   レニングラード北西のⅢ都市→工業300 レニングラード北のⅣ都市→金600                               
マップ右上のⅢ都市→金800 レニングラード東のⅡ都市→工業200   マップ右下のⅣ都市→化学200

小ネタ

一隻だけ異様にHPが高い空母がある。実質的に破壊不可。

コメント

  • テスト -- 2024-01-23 (火) 01:26:13