将軍/アイケルバーガー

Last-modified: 2024-05-10 (金) 13:45:10

アイケルバーガー

将軍の情報
titleコスト課金解放条件ショップのランダム出現
階級少佐HP128%
歩兵★★★★★★火砲★★★★☆
装甲★★★★海軍☆☆★★★
空軍★★★★★★行軍★★★★☆
スキル効果
火力誘導Lv3火砲ユニットを指揮する際、60%の確率で周囲にいる未攻撃の火砲ユニット1体と共に攻撃を行う。(1ターンに1回のみ発動可能)
陸海共同作戦Lv1陸軍部隊が海上にいる際、移動力+1
火砲指揮官Lv3火砲ユニットを指揮する時に、24%の確率で致命的な一撃を与える
精密Lv2火砲ユニットを指揮する時に、与ダメージが+12%
機械工Lv2ダメージを受けた装甲と火砲ユニットを回復する。毎ターンHP+6

概要

課金でスパーツと共に購入出来る火砲将軍。新スキル火力誘導を持つ。

性能

課金3人目となる火砲将軍。マーシャルの歩兵突撃と同様の効果を持つ新スキル「火力誘導」をもつ。攻撃対象が射程内にある攻撃可能の周囲の火砲ユニットと共に攻撃することが可能。これが非常に強力で、状況が整うとテロリスト相手にもとんでもないダメージが出せる。
初期スキル構成もかなり優秀で精密、指揮官の両方を持ち、機械工を所持。精密と指揮官で火力も悪くなく、機械工のパッシブ回復も割と便利。ただ、クラークと同様に持っている陸海共同作戦は使いどころがなく、あったら便利程度なため死にスキルと言っていい。現時点で2人しかいないため、一応希少性はある。

初期スキルのレベルが低く、能力値の強化も必要なため、十分な強化があって輝ける将軍だということは理解する必要がある。

運用

基本的に集団戦に非常に強く、一斉攻撃による一撃のダメージは相当高い。

前線にかなりの適性がある。ただ、火力誘導の条件は「未攻撃の」「火砲」である。味方の火砲が攻撃後は火力誘導が使えないため、基本的にこのスキルを発動させるには自身とその周囲の火砲ユニット両方の射程内に対象がある位置にそれぞれを移動し、アイケルバーガーを先に攻撃させる必要がある。
前線では火力よりも流言が必要な場面もあるため、アイケルバーガーを運用する際はそのステージにおける両方のメリット、デメリットを天秤にかけ、臨機応変に使い分けるのも必要となる。

育成面では兵科能力よりもスキルレベルを上げたほうが活躍する。
火力誘導が強力であるため、初期火砲兵科が4であるが、強化しなくても差し支えない火力を叩き出すことができる。
イベントなどでの敵重戦車部隊も一撃で撃破することが可能。
また行軍値も高いため移動も火砲将の中では速い方であるのもメリットである。行軍も余裕があれば5まで上げよう。

スキルは非常に強力なものの、マーシャルとは違い扱いが難しい将軍である。

【火力誘導の仕様】
・プレイヤーチートが可能で、発動しない場合やりなおしをすることでスキルLVが5じゃなくても100%発動可能。
・一度火力誘導が発動すると、プレイヤーチートでやり直した場合以降当該ターンでは100%発動しなくなる。間違えてプレチをしてしまった場合無駄になる。

史実

ロバート・ローレンス・アイケルバーガー(Robert Lawrence Eichelberger, 1886年3月9日 - 1961年9月25日)は、アメリカ合衆国の陸軍軍人。

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