将軍/修行/無課金修行

無課金将軍の修行

アップデートで実装された新要素。一部の将軍は修行による強化が可能となり、段階を経て金将軍に引き上げることが可能である。また金将軍及び金に強化した将軍が更に修行をすることでスキンを入手することができる。

一度修行した将軍は解雇不可能*1になり、消費した修行アイテムも戻らない。
クラウドセーブを活用する手もあるが、よく考えてから強化しよう。

概要

修行には将軍の紫プレート(勲章500)が必要であり、そのため修行解禁はシナリオの現代の戦争を解放後となる。紫に強化したプレートのタップで修行可能だ。
更に素材として支配の剣と支配の杖が必要であるが、こちらは入手手段が限られている。現状無限に入手できるのは四週に一度のショップ登場のみで、無課金の場合は数カ月単位の時間がかかる。複数の人をすぐに修行できるわけではないため、修行させる順番をよく考えよう。

強化では該当するブロンズ将軍をシルバー将軍に、シルバー将軍とシルバー強化済みのブロンズ将軍をゴールド将軍に強化できる。空きスキルが増えるので将軍次第で強力になる。この際に将軍能力の上限がそれぞれ星一つずつ増える。
つまり、ブロンズ将軍の修行の場合は、シルバー化 → ゴールド化 → スキンの3段階を経る必要があり、ゴールド将軍の場合は即座にスキンが可能。

一覧

スキン

各将軍のスキンを入手すると立ち絵が一新された状態へと変更可能となる。スキン自体は強化後も元の見た目と変更可能だ。
スキン状態ではスキル構成が刷新されており非常に強力である。スキルの強化度合いはリセットされてしまうが、強化費用は全て帰ってくるので安心しよう。

スキン強化を行うと元のスキル構成には戻せなくなる。そもそも修行自体に素材が必要になるので、修行する前にクラウドセーブ＆ロードを使用するなどして使用感を自分で確認することを推奨する。

装甲将軍

ボック
	イラストの顔の向きが反転。イケメンになった。戦争マシーンにより自身と味方の会心威力を高めることが可能で、自身の性能も強力。多数の修行装甲将軍が実装されたため、今では優先度が低い。
モーデル
	陣地戦によって、友軍や自軍のへクスに陣取っているときのダメージを大きく軽減できる。詳しくは彼のページを参照。その性質上、防衛イベント困難の都市防衛で活躍できる｡ただし現在は火力インフレが進んでおり、あまり通用しない。修行将軍の中ではおすすめできない部類。
パットン
	元々のイラストと比べ横幅が小さくなり、修行後性能に元々の原型はない。敵の数が多いほどダメージが増加する鉄胆突撃と精鋭部隊へのダメージが増加する対決により、PSは要求されるものの、マンシュタインすら大きく上回る全将軍最高の火力が出る。修行の要求素材が他より多いが、超火力が欲しい人には特におすすめ。
オーキンレック
	消耗戦術で敵にデバフを付与できる、詳しい説明は彼のページを参照。他の修行将軍と比べても強さと弱さがはっきりしており、また運用が他と被る事は現状ないので1番最初の修行将軍に選んでもいいだろう。純粋な火力では修行装甲将軍最弱なので注意。ちなみに扱いは装甲将軍だが、固有スキルは火砲でも歩兵でも海軍でも発動させることができる。無課金者はもちろん、どの兵科も将軍が揃っているという課金者にもおすすめ。
ロコソフスキー
	最強。元々のイラストと比べ面影があまり無い。英雄(常時士気低下無効・常時攻撃力増加・敵を倒すと会心率10%上昇のバフを付与)と北境掃討(要塞などを除く都市にいないユニットへのダメージ増加・確定再攻撃・条件次第で再行動)という、一つのスキル内に実質三つの効果を内蔵している固有スキルを二つも持っているというトンデモナイ男。詳しくは彼のページを参照。強化のコストは他の修行将軍と比べて高い(パットンと同じ)が、それを補って余りある能力をしており、とにかく強い装甲将軍が欲しい人、また無課金者の場合彼が断トツの最強装甲将軍なので特におすすめできる。

火砲将軍

ド・ゴール
	イラストの顔の向きが反転。火力封鎖によって流言が発動した際に確率で再攻撃可能であり、上手く活かせば周囲の敵を全員混乱状態に持っていくことが可能。唯一性があるため課金者でも一考の余地あり。
ゴヴォロフ
	元々のイラストと比べ勲章が大量に付いた見た目となった。共同反撃により火砲や電撃戦・巡視等の反撃無効を無視できる。反撃主体で敵を殲滅させることができ、他と一線を画す性能を誇る。非常に唯一性が高く、課金将軍を複数所持している場合でも強力。
ブラッドレー
	帽子が巨大化。協調指揮によって、攻撃力を上げつつ新たにデバフがつくことを防ぐ効果を周りに与えることができる。なお、士気低下を防ぐことはできないので注意。 一応強いが必要性が薄くおすすめできるほどではない。特別な理由がない限りは修行しない方がいいだろう。

歩兵将軍

ルントシュテット
	イラストのヒゲがなくなって、カメラ目線になった。鋼鉄の意志により歩兵の耐久力を大幅に引き上げる事が可能。火力は他の歩兵将軍と差はないが、挑発により周囲の味方や都市・要塞を守ることができる。スタートが金将なので他と比べてコストは安いが、修行将軍の中での優先度は低い。
ヴァシレフスキー
	八月の嵐により自身と周囲の火力を増加させ、戦略展開によって射程を+1できるため非常に強力。バフと火力を両立した歩兵将軍が欲しい人におすすめ。

海軍将軍

クズネツォフ
	スキンで艦隊突撃を入手し、海軍最強の将軍へと強化された。また連合攻勢は周囲の敵にも追跡をばらまくことが可能だが、無課金の場合には装甲や火砲を優先したい。多聞を超える海軍将軍が欲しい人にお勧め。

空軍将軍

ハルゼー
	イラストの軍帽がなくなった。真正面フェイス。実質エンタープライズ専用の性能であり、海上の覇者によってアクティブスキルのポイント消費を抑えることが可能。ただし課金の場合は空母用にスプルーアンスもいる。エンタープライズがレベル9以上の場合を除いて、修行将軍の中ではおすすめできない部類。
ニミッツ
	海上騎士と深き蒼の決断により、非常に強力な海空兼任将軍となる。海軍空軍共にダメージが増加する上、リボン次第で海空攻撃が確定会心となる。また味方空母へのバフを配ることも可能。無課金者には最強の空母将軍であり、課金者でも一考の余地がある。費用が安いのもいいポイントである。

資源将軍

チトー
	帽子を紛失。学者スキル2つと不屈の自己鍛錬を所持しており、大きく資源収入を増加させることが可能。また空きスキルが二枠あるため、5つの資源スキルを同時に所持する事が可能。オズボーンとは差別化可能だが、所有している場合は優先度が下がる。優先度は低いが、他将よりも優秀な資源将軍が欲しい人におすすめ。

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