2nd
WA2にてゲートブリッジ西?とセボック村?を繋ぐルートダンジョンとして登場する。
作中ではブラッド編OPの他、DISC1中盤にてシエルジェ自治領?から盗まれたバルキサスのデータタブレットを追う中で訪れる事になる。
ブラッド編OPにおける期間限定モンスターは怪獣島にて再度遭遇できる。
ほぼ一本道の構造であり、作中においてもかなり短いダンジョンのひとつ。
ただしOP中は雨中で視界が悪い他、道中では自らを探すスレイハイム兵から隠れる、野犬?と出会い懐かれる、出口では野生の魔獣が現れる等のイベントが配置されており、そこまで短さを感じさせる事はない。
だが再訪時は少し会話がある程度で、天候も良くなっているためかなり短く感じる事だろう。
ダンジョンとしては木箱が大量に置いてあり、「投げる」アクションのチュートリアルも兼ねている。
……のだが、このダンジョンでは木箱をぶつけるスイッチが存在しない、ただアイテムがたまに入っているだけのモノ。
道中を外れた小屋にはキックブーツが置いてあり、錆びついたものを蹴っ飛ばして動かす事ができるようになる。
地味だが再訪時に出現するストラス?はこのダンジョン限定のモンスター。
同僚のバーゲストはブラッド編OPで、トリフィド?は周辺アウトフィールドでも遭遇可能の為、こいつもそうだろうと決めてエンカウントキャンセルしているとアルバムが埋まらない事も有り得るので注意。