《地名・地形・施設》/【魔天楼ライラベル】

攻略本や攻略サイトでしばしば間違えられるが、「摩天楼」ではなく「魔天楼」である。

5th

ファルガイア北東地域、プロヴェクタス駅から南東に行った場所にあるファルガイア随一の大都市。外観・内部共に他のタウンと一線を画しており、近未来的雰囲気の漂う街である。
ここでの格差・競争社会に敗れた人が寄り集まった場所が、より南にあるミッシーズミアである。

内部にはゴーレムハンターギルドと、後に訪れることになる情報統制発信局FBCがある。
放送局のお膝下ということもあってか、街中のいたるところにテレビやスクリーンが設置されている。

• グレッグも時々お尋ね者としてスクリーンに映っている。
  なお、ロクス・ソルスでの一連のイベントが終わるまではグレッグはゴーレムハンターギルド内に入らない（一時的にパーティアウトする）。例外的に最初にギルドを訪れた時と、ミッシーズミアでのテストをクリアした後だけは一緒に入る。
  お尋ね者扱いのはずなのだが、なぜかギルド内のショップではグレッグ用の装備品も売っている。
  彼と同じ系列のARMを扱うハンター用に販売しているのだろうか。
• 初回プレイでは金策のために、ウィッチバッジとプリーストバッジを買い込んでミッシーズミアとここを往復することも多いだろう。

部下オヤジからブラックパスを受け取って以降、ゴーレムハンターギルドでブラックマーケットが利用可能になる（周回プレイで既にブラックパスを入手している場合はA級ライセンス入手後）

行商人曰くこの町の名前の由来は『空を掻く 高層建築それはまるで無機質なガラス瓶、その瓶に貼られているラベルは嘘(ライ)のラベル、ライラベル』
シャレではあるが、本作の人間を取り巻く空気を端的に現した言葉である。