《地名・地形・施設》/【棄民街ミッシーズミア】

Last-modified: 2014-12-08 (月) 20:11:10

5th

5thファルガイア北東部に位置するタウンの一つで、魔天楼ライラベルから鉄道路線沿いに南下して行ったところにある。
カルティケヤ曰く『ドブ街』。
棄民街の名前が示す通り、ライラベルでの競争に敗れた人たちが住む場所。また大人は死んだりしていて今は子供しか住んでいない(一応行商人もいるが)。
日当たりは最悪の常に薄暗い土地で、さらに町の奥には魔獣が徘徊する危険なタウン。


初めて訪れた時はダンジョン扱いであり、奥に潜む魔獣の気配を絶つのが目的となる。
奥に居るリザードマン?バラムを撃破すれば町に人の姿を見る事が出来るようになる。

  • 後々訪れるとさらにフレスベルグ?討伐を依頼される。よくよく魔獣に縁のある土地。まあ雰囲気からして仕方がないのであろうが…。

レベッカはここで曲撃ちをしたことでパステルや子供たちに慕われ、テレビ局のスカウトを受ける事に。


あまり環境も良さそうでないこの地で花をたくさん育てようとしている健気な栽培の少女がいる…が彼女に話を聞くと、暴力をふるう父から母と一緒に逃げ、ライラベルで働いていた母も花の種を遺し死んだと聞かされる。鬱い。

  • なおライラベルには、毎日娘と妻に暴力をふるってたという嫌味な上司がいる。その娘と妻は逃げ出したらしい。それ自体はよくある話だが上の少女の話と照らし合わせると…。さらに終盤になると栽培の少女はライラベルに居るはずの父を訪ねてみようかなと言う。やめとけ

テレビ局でのイベントをこなした後には大人びた目の少年が来るので、バッジ合成ができるようになる。