《地名・地形・施設》/【魔界柱セクト・ジュデッカ】

Last-modified: 2013-07-25 (木) 14:33:24

2nd

2ndに登場した魔界柱の一つ。アークハイムの地下にあるライブリフレクターの先にある「蛇の道(サーペントロード)」の東端付近に存在する。
他三つの魔界柱と違い特にパズル的な要素はなく、某配管工アクションゲームの如く、当たるとダメージを受けるイボ付き球体をリフト上で躱しながら先に進んでいくなどアクション的要素が強い。
中ボスは“灼熱マントル獣”マグマライザ?、そして最上階には当然の如くジュデッカが控えている。


頭を使う要素は薄いので上に行くだけならさほど苦労はしないのだが、道中の理不尽さという意味では前半最難関のダンジョン。
原因は昏倒化攻撃を放ってくるグリムロック?と、麻痺・石像化攻撃を放ってくるカトブレパス?。この二種のエネミーはセットで出現することがある上、本作の仕様上ギアは一キャラに付き一つだけしか装備できない=確実に回避できるマイナスステータスは一つのみということで、運悪くグリムロックの「悶絶死」とカトブレパスの「ペトロゲイズ」が同一ターンに飛んできた日には全滅も普通にあり得る。
カトブレパスはペトロゲイズよりも麻痺を誘発するパラリスゲイズの方を多用する傾向にあるのが唯一の救いと言えないこともないが…。

最も安全なのはコンバインによりライブホーンが使えないカノンを除いた四人のうち誰か一人(レストアが使え反応が速いリルカが最適)に麻痺もしくは石像化を予防するスキルとダウンガードを起動させておき、鏡の盾ホーリーグレイルを装備させておくこと。
さらにリルカがグリムロックより先に動けるなら、ミスティック+ホーリーグレイルでタナトスボーダーをフォワード全員にかければ全滅の危険性は大幅に下がる。
無論エンカウントキャンセルが可能なら、それを多用するに越したことはないが。