公式クエストまとめ

Last-modified: 2023-10-04 (水) 02:57:43

ぶーーーっちゃけ自分が欲しい情報を乱雑にまとめただけなので許して。

GQ7:全知の魔神

ぶっちゃけそこまで新しい情報は無いです。
・7体目の魔神を封印すれば魔神全体の過半数を超え、邪神は復活できなくなる。
・ラヴェンダに最近オープンパン屋は、これまでのものよりも随分とふかふかしており、小麦の甘味が感じられると評判。
・記録上、【深淵の迷宮】の最下層に到達した者はいない。
・人型とはいえ、シュレッグとやりあえる奴は何百年ぶり。
・聖女の心臓=邪神ユラーマの心臓

レーナの特異体質は数百年に一人いるかいないかという希少なもの。
これまで倒してきた魔神は全てレーナの無尽蔵に魔力を吸収するという、その特異体質によりその体に取り込まれているということ。
半数の魔神の魔力を宿すことでユラーマが復活しうるということ。
邪神教団を立ち上げたのはシュレッグ。
レーナの両親を邪神教団に殺させ、そこからレーナを救い出したのも全てはレーナを意のままに操り、今日という日を迎えるため。

全知の魔神アーバール
巨大な蜘蛛に女性の上半身を乗せた魔神。
全てを見通す目を持っており、この地上で知らないことなど無い‥‥とのこと。

この世界、あなたほどの方が守る価値があるのでしょうか?
傲慢な貴族、同族同士の絶えない争い偏見に迫害。ご存知でしょう?
一度崩壊させ作り直した方がよいとは思いませんか?

全知の魔神アーバールの語る邪神ユラーマ
我が主人。
邪神と言われているが、歴とした神。
崩壊と虚無を司る最後の受け皿。

GQ6-2:ミュゼの魔法学院

魔法国家ミュゼ
大陸北の大雪原に建国された。
魔法を得意とするものならば誰もが聞いたことがある。
【魔法学院】そして【魔法研究所】を有するガーデン大陸一の魔法王国。
人種はこの国の特色を表すように魔法が得意なエルフたちが多く所属している。
なぜこのような雪深い山の上に建てられているのかは諸説あるが、
一説には「魔法の研究の邪魔をされたくないから」という排他的なエルフらしい理由がある。

貿易に関しては非常に不便を強いられるところだが、
国家から承認された者には転送陣とよばれる移動手段を使用することが許可されている。
それ以外の者たち、冒険者などがミュゼに入ろうとしたら強力な魔物が跋扈する雪山を抜けるしかない。
「才無き者は入国するに値しない」と言わんばかりである。
そんな「入国の門」とも言われる雪山を冒険者たちは見事踏破したのであった。
王都ミュゼ
雪深い山の上とは思えない景色が広がっていた。
気候は程よく暖かく、緑豊かであり、街は活気付いている。
この街には精霊がとても多く、彼らによって気候が保たれている。
氷の遺跡
魔法国家ミュゼの北に位置する氷に覆われた巨大な遺跡。
古代文明の遺産が眠るとされているが攻略はほとんど進んでいない。
この遺跡の管理はミュゼに一任されており、
「貴重な古代文明がある遺跡に、誰も彼もを簡単に入れさせるわけにはいかない」というのがこの国の見解。
攻略は国家認定の【探索者】あるいは【魔法学院の生徒】の手によって進められると言う。
この遺跡を探索する権限を持った冒険者、または研究者等のことを一括りに【探索者】と呼ぶ。
魔法学院の生徒の教育課程に【氷の遺跡の探索】がある。
【探索者】として認定を得るには数多くの試験や実績が必要。
魔法学院は門戸を大きく広げており、試験に合格さえすれば年齢、人種を問わず誰でも入学可能。
但し、【探索者】と比べると【魔法学院の生徒】の探索可能な範囲は狭く、恐らく監視も付く(by レーナ)。

その後、氷の女王と魔神ガレスが消えたことにより、氷の遺跡は崩壊。
魔法学院の入学試験
魔法学院の入学試験は寒い冬の時期に一定の期間を設け行われる。
冒険者たちが通ってきた雪山の「入国の門」が第一試験を兼ねている。
つまり、雪山経由でミュゼに来た者は一次試験は突破していると言える。
しかし、一部【転送陣】を使用可能な特権階級と呼ばれる者たちもいる。
受験者はエルフが多いが、ヒューマンやドワーフもいる。獣人は少なめ。
・筆記テスト
 制限時間は60分で全8問。5問以上正解で合格。
 この試験では、魔術に関わる基礎知識を確認される。
・実技試験1つ目
 的に向かって魔法を放つ、というもの。
 的は何重にも強化魔法により保護されているため、動かすことも壊すこともできないようになっている。
・実技試験2つ目
 ゴーレム、キマイラ、ドラゴンとの三連戦。
・最終試験
 最終試験は氷の遺跡に行き、指定された物をとってくるというもの。
 氷の遺跡には魔法学院内のとある部屋に描かれている特殊な魔方陣(転送陣)で移動する。
 【転送陣】を出た先はすぐに氷の遺跡。
 内部には【監視員】が配備されているから悪さするんじゃないぞ、と試験官。
 また、遺跡内はPTを組んでの行動も自由だ。
 ソロで探索するのもいいし、協力して探索するのもいい‥‥とのこと。
 ただし、人数が多ければその分試験に必要となる(掌サイズで薄く輝く)魔石の数も必要になる。
 挑む順番は先日の実技試験で成績が良かったものが後ろ。
学院長トリス=魔神ガレス
「学院長がこれまで発明した魔道具や魔術式はすばらしく、どれも人類の進歩に貢献してきた!」(by イヤミン)
今の魔神ガレスに残されているのは【知恵】のみ。
この地に封印された当初は復讐も考えたが、ここで守るべきもの(氷の棺に収められた美しい女性)と出会った。
彼女は魔神ガレスよりも昔にこの地に封印された精霊で、何が理由でここに封印されたのかは不明。
しかし、同じ様にこの地に封印されたもの同士、徐々に仲良くなっていった。
かつては魔術を用いて暴虐の限りを尽くした私だが、すっかりその気はなくなってしまった。
…私の願いはただ一つ。この地にとどまり、彼女を一生守り続けることさ。
…なのでお願いだ。私のことは放っておいてはくれないか?
…私の力の大半はすでに切り捨てて、とある森に封印している。
そのため戦う手段は一切ないのだよ。
★フラグ:魔神???を討伐せし者を持っている(錬金森の深淵層エリアのボス)
いやー、どうにも体が軽いなと思っていたら、やってくれたのか、ありがたい
…お礼と言ってはなんだがこれをあげよう
★フォースプリズム1000個を入手
なので、無害な存在さ。どうかな?

GQ6-1:エルフの里

エルフの里へ繋がる道
ミュゼへは雪深い山を抜ける必要があるため、
通り道としてはエルフの里で補給を行うのが一般的な旅人の行動。
エルフとハーフエルフ
エルフと言う種族は排他的で有名。
魔法国家ミュゼという外部に開けた国家があるため、昔に比べたら他種族の受け入れも行うようになったが、
それでもエルフと他種族という括りの考え方が根強い。
そのため【ハーフエルフ】と呼ばれるエルフと他種族の混血児に関しては【汚れた血】として迫害されることもある。
エルフはその人の周囲に付き纏う精霊の姿を目視できるため、フードで顔を隠したところで見破られる様子。
精霊はおしゃべり。
※レーナはヒューマンの父とエルフの母を持つハーフエルフ。
エルフの里
ハーフエルフがいると【混じり者】や【汚れた血】と軽蔑され、物すら売ってもらえない。
これは里長であるロロイからのお達しらしい。
※ロロイはエレナとリリナの父。つまりレーナにとっては祖父となる。
風の宝珠
【風の宝珠】はエルフを守るためのアイテム。
エルフの里では成人したエルフにこの宝珠の魔力を分け与えられた宝石がお守りとして渡される風習がある。
この【風の宝珠】を使って【風の守り】を作ることができる。
具体的には、【風の宝珠】の側に【無色の魔水晶】を置くと、その魔水晶はやがて薄い緑色に変わり、それが【風の守り】となる。
そして、その【風の守り】が成人したエルフにお守り&里の者として認められた証として手渡される。
邪神教団の旗
漆黒の布地に赤い文字の旗。
どんな文字が書いてあるのかはGQでは明らかにならず。

GQ5:砂漠に眠る亡霊

砂上国アカーシャ王都
ガーデン大陸南東に位置する砂の王国。
ピラミッドと呼ばれるダンジョンを有しており、そのため冒険者が数多く立ち寄る。
そしてその気候はというと……暑いです(by レーナ)。
街中はヒューマン、獣人、ドワーフといった種族が闊歩しているが、エルフは見当たらない(訪問時)。
砂上国アカーシャは冒険者に向けたサービス、産業を行うことで栄えてきた。
ちなみにおすすめの料理メニューは、
【アサブジュース】や【ガルギールジュース】といったこの地方独特の農作物から作られる飲み物や【スパイス】を多様した肉料理など(by レーナ)。
暑い地方だから、痛んだ肉の臭みを取り除くために発達したと言われている。
ピラミッドダンジョン
冒険者達にとってはメジャーなダンジョン。
ダンジョンは冒険者であれば誰でも入場が可能。
アカシア砂漠の中心部に位置する。ラヴェンダの「深淵の迷宮」と人気を二分する。
灼熱の砂漠を抜けて行かなくてはならない為、到達するまでに苦労を強いられる。
また、悪辣なトラップが多いことで有名だが、それに見合うだけのお宝が手に入るため、一度は挑戦したいと思う冒険者も多い。
なぜか死霊系のモンスターが多く、苦手とする冒険者にとっては地獄。
元々宝箱が発生しやすいダンジョンだが、稀に【隠し財宝】といわれる宝の部屋が発生することもある。
内部は即死トラップで溢れており、確認できるだけでも、

・壁から飛び出る無慈悲なる刃。
・鉄球
・冒険者を縛り上げる魔法のツタ
・避け切れない程に飛来する毒矢
・地面から伸びる黒い手
・正面から吹き出す強烈な熱風
・見るからに怪しい宝箱
・不意に通路を歪める幻覚
・何もかもが光に塗り潰される程の真っ白い部屋

がある。
キッド
15~17歳のスラム街の子供達で構成されたPT。
いつもは簡単な雑務や弱い魔物退治を受けてくれる、とのこと。
特にリーダーのアルは、トラップマスターと呼ばれる程、罠の知識に秀でている。
アルの兄は貿易都市アルストロで奴隷となっていたアハド。
優しくて、カッコよくて、子供達のヒーロー。
「線の細い体付きのクセにワイルドな褐色肌がたまらない。
 赤い髪色も情熱的で私はいいと思います。」by ギルド職員
スラム街
排他的らしく、冒険者がスラム街へ一歩足を踏み入れた瞬間、いくつもの警戒の視線が向けられる程。
冒険者も入った瞬間にチンピラ2人に絡まれた。
洗礼
この洗礼を受けた邪神教団の一員(上位教団員)は、魔神様の波動を受けて擬似魔神(デミデーモン)へと至る。
洗礼の内容は不明。

GQ4:地下に潜む者

王都ガヴェーラ
城下町は活気が溢れ、露天には色とりどりの野菜や果物といった生鮮食品が数多く並べられている。
肥沃な大地を持つこの国は農業大国として知られており、食糧事情が豊か。
瑞々しくて美味しそうな、沢山の食べ物が安価で売られている。
アルストロも非常に活気があったが、ガヴェーラはそれとはまた違った雰囲気。
また、ガヴェーラの王城の地下には神殿がある。
武闘大会
国王様主催の武闘大会が定期的に開かれている。
この国はそういう祭りが大好き。
優勝すれば国王に1つだけお願いを聞いてもらえる権利が与えられる。
運営には冒険者ギルドも関わっており、武闘大会へのエントリー手続きもここで可能。
ガヴェーラ武闘大会は国王の気まぐれにより突発的に開催される大会で、今回で99回目となる。
参加者は己の力を誇示するために参加しており、優勝商品よりも戦いに重きを置いている。
大会はソロでの勝ち抜き戦であり、5回連続で勝利すれば優勝となる。
大会にはガヴェーラ国外からも腕に自信を持つ参加者がやって来るため、レベルは高い。
優勝者には国王にお願いを聞いてもらえる権利が与えられ、後日国王によって召喚される。
魔神デウス
暇さえあれば「フッ…フッ…」とスクワット(?)をしているような見た目はゴブリンキングな筋肉魔神。
趣味は筋肉を育てること。
一人称は吾輩。
チマチマした作業も嫌いでは無い、とは本人談。
手の指で丸を作り、そこから相手を見れば、相手の筋肉パワーが如何ほどなものかを数値化出来る。
フラグ無しで戦うと、冒険者が実力を隠していると勘違いして、100%中の100%(120%)で挑んでくる。

GQ3:鉱山に住う者

王都ロゼ
沢山の工房があり、周囲を見渡せばそこかしこから鍛冶の音が鳴り響いている。また、酒場も多い。
20年前に巨大なドラゴンが現れたが、その時は【銀弓の使徒】なるPTが討伐に成功した。
この国には活火山もあるが、噴火したっていう話は聞かない。
魔神エミ―の復活と同時に地震が増えたようだが、因果関係は不明。

【燃え盛るマグマ亭】で提供されている食事

▼オーク肉定食
王都ロゼで提供されている定食の一つです。
ちゃんと筋切りしてあるオーク肉は噛み切りやすく、ジューシーな食感がある。
王都ロゼで提供されているオーク肉定食は他の定食とは少し違い、スパイスで下味を付けているようです。
スパイスには黒胡椒以外にも何かが使われているようだけど不明。
このスパイスにより、ご飯の進み具合が一層加速する、とレーナちゃんが言ってました。
▼野菜炒め定食
ヘルシーながらも食欲を誘う香りが漂う。
野菜炒め定食はお野菜がくたくたになりがちだが、これは程よい食感を残しつつ、しっかり火が通っている。
お野菜が主役ながらも、しっかりとご飯にあう味付けがされており、お肉不在でもちゃんとおかずとして成り立っている。
また、甘み旨味がすごいです。どこのお野菜でしょう?
ちなみに、ドワーフ族は食が太いので、この定食も他の街と比べるとかなりボリューミー‥‥だ、そうです。
▼本日のおすすめ(真っ赤なカレーライス)
アカーシャのスパイスを使い、帝都オスマンサスで花開いたという、カレー。
山盛りのご飯に真っ赤に染まったトロミのある液体がかけられた大皿。
その姿は、まるで火山から流れ出したマグマのよう。
辛いだけでなく、しっかりと旨味がある。
スプーンで千切れるくらいトロトロに煮込まれたお肉、またルーに溶け込んだお野菜の甘味。
さらに食感を楽しむために後から追加されたであろう素揚げされたお野菜。
トッピングされたこの漬物も食感が楽しく、美味しい。
スパイスの調合も素晴らしく、これにより味に深みがあり、いくら食べても飽きがこない。
辛い、辛いのにスプーンが止まらない‥‥とのことです。

鉱山都市バラバ
ここで鉱石が採掘されている。
貴重な鉱石、ミスリルなんかは鉱山の奥の方で取れる。
(交渉技能が必要だが)お酒と武器の話で住民と仲良くなれる。
また、バラバで何かがあると、緊急事態を知らせる鐘の音が鳴り響く。
鍛冶師の階級制度
技術大国ロゼでは、鍛冶師の階級制度がある。
鍛冶師として認められるには、審査会に作品を提出し、審査に合格する必要がある。

特級鍛冶師20年前の当時は国に3人しかいなかった。ドワロフの兄、ドワロムがこの階級だった。
一級鍛冶師現在のドワロフの階級。少なくとも彼は3回この一級鍛冶師審査で不合格になっている。
二級鍛冶師20年前のドワロフの階級。

風の道標
20年前、鉱山都市バラバに現れた魔神エミ―を封印したパーティー。

"銀弓の使徒" エレナ銀の弓を自在に扱うAランク冒険者。レーナの母。(GQ時系列の)5年前に他界。
アームズ詳細不明。
セルジュ詳細不明。

その他
・ドワロフの武器はウォーアクス。
・銀の弓は20年前、ドワロフが一級鍛冶師の審査に出していたもの。
・レーナ曰く、ドラゴン退治は古来より英雄の登竜門。

GQ2:願いを叶える悪魔

古文書
内容:古文書には大昔にあったことが書かれており、魔神についてもわずかながら記載がある。
閲覧制限:ギルド内でもごく一部の権限を持つ者しか閲覧できないという制限があり、一般の人々は見ることができない。
状態:古文書はかなり古いもので、欠落のある箇所も存在する。

魔神について

邪神ユラーマから発生した怪物。
全部で十三柱おり、一柱でも解放されれば世界が焼き尽くされてしまうと言われている。
序列十三位 魔神カミュ
つぐみの姿をした魔神。性格はおしゃべりでいて残虐。
序列十二位 魔神セオ
豹の姿をした魔神。変身能力を持つ。
序列十一位 魔神 ス***(かすれていて読めない)
梟の姿をした魔神。落ち着いた話し方をする。
序列十位 魔神***(かすれていて読めない) ※ゼレー
女性を好む。
日光を嫌う。夜の間は無敵。
魔神の中でも特別で、封印されていたとしても、低い能力であれば活動できる。
貿易都市アルストロには沢山の欲望を持った人間たちがおり、ゼレーは彼らの願いを叶える代わりに、【対価】を取っていた。
その為、冒険者と戦う際にはほとんどの力が蘇っていた。
序列 * 位 魔神エミー
炎を操る女の姿をした魔神。
(この先はページが欠落している)

勇者について

邪神ユラーマを封印し、世界を救った者。
勇者のパーティーは最終的には三名の若者で構成されていた。
勇者、賢者、聖女。
彼らは最終的にユラーマと相打ちとなり帰らぬ人となった。
勇者の血筋は***
(この先は、かすれていて読めない)

神々について

始まりはただの暗闇であった。
暗闇から光が生まれ、星々が生まれた。
星々が生まれ、生命が生まれた。
原初の神はただそこに在ったという。
原初の神より、*****が生まれ、
*****により原初の神は「**」という名を得た。
癒しの神によりヒューマンが生まれた。
豊穣の神によりエルフ、ドワーフ、獣人が生まれた。
破壊の神により魔族、魔物が生まれた。
時の神により時間が流れ始めた。
人々は運命の神により試練を与えられ、
戦いの神の導きで他者と競いあい文明を築いていった。
古代の人々には神様から神託を受けたり、直接会話したことがある者がいたらしい。
神々は時折、人類とは異なる言語を使っていた。
その言葉を我々は【神言】と呼称した。
【神言】にはカヴァンという言葉があり、どうやらそれは神々をも恐怖させる滅亡を示す言葉のようであった。

貿易都市アルストロ
欲しいものはなんでも見つかる場所。商人等の楽園。
但し、商品全てが合法の品物とは限らない。
非合法に捕まえてきた奴隷なんかも売られている。
国でも取り締まってはいるが、商人の権限があまりにも強い為、見逃されている物も多い。
女性が夜更けに一人で歩いていると、悪い男か非合法の奴隷商に攫われる可能性がある。
捕まえた奴隷は、その日の晩に売り払われることはない。
闇市
名前の通り、表に出せないような品物を扱う【闇の市場】。
冒険者が突き止めた場所は広々としたホールのある建物。
今回の目玉は【奴隷オークション】。
非合法に捕まえてきた奴隷達をここで売り捌く。
道化師姿の司会者:
「今回も多種多様の奴隷を仕入れておりますので、戦闘用、従者用、労働用、愛玩用、用途に合わせてご購入くださいませ。」
戦闘用奴隷のアレックス:獣人/男/28歳/がっしりした肉体。キリッとした顔つき。
従者用のエミリー:ヒューマン/女/22歳/料理上手、おっとり系。
奴隷は自我を虚ろにする薬を嗅がされている。
日光灯
太陽光を吸い込んで生成される魔石を原料としている。
ダンジョンなど暗い場所で使用する物で、使うとあたり一面を真昼のように明るくできるようだ。

ゼレーを無理矢理撃破した際のメッセージ
序列十位 魔神ゼレー
…う、嘘でしょう…!?
…今は夜ですよ!!!
夜は…、夜は私の味方だ!!
無敵のはずなのに…!!!!
う、がぁあァァ…!

目の前の何者かの体が崩れ落ち、チリとなって消えていった。

レーナ


……え?

……んー…

…あの、
…多分、なんですが
…【聖女の心臓】が、反応、してたみたいなんですよ…

…なので、おそらく
…魔神、だったと思うんです…
…様子を見た限りだと、その、夜は無敵な、
…倒しちゃいましたね、六識縷々…

…すごい。

すごい!あなたは凄い!
全ての予定調和を振り切って、見事魔神を討伐してしまった!
おめでとう!
グランドクエスト第二章【願いを叶える悪魔】
終了!

GQ1:潜入!アルテミシア!

リリアの町
大雪原の近くにある寒い街で、冒険者や調査員が集まる場所。
調査員は極秘情報を取り扱う上で拠点としている場所があり、符丁で連絡をとることができる。
ゾックという調査員があなたにアルテミシア神殿の情報を教えてくれた。
アルテミシア神殿
神都アルテミシアにある神殿で、魔神が封印されたであろう場所の上に建てられたと推測される。
過去の文献から封印のあった場所の上に教会や神殿が作られる傾向にあることがわかった。
アルテミシア神殿は魔神が封印されたであろう時期とおおよその時期が一致することがゾックの調査で判明した。
入口は険しい森の中にあり、木々に隠されるように地下へと続く階段がある。
【一階】は異界化、【ダンジョン化】している。していた、過去形の方が正しいか。
神都アルテミシア
ヒューマンが支配する都市。
ヒューマン以外の種族は、下賤な存在とみなされている。
神殿はヒューマンであれば誰でも出入りできるが、他の種族は厳しく排除される。
神殿の構造は謎に包まれており、一階と呼ばれるフロアは外から見えない。
神都アルテミシアは、自分たちの優越性を誇示するために、他の種族に対して暴力や差別を行うこともある。
神都アルテミシアは、噂に違わずヒューマン以外の種族に厳しい、排他的な都市であると言える。
獣人の隠れ里
主人公が獣人の少女リリーフェに連れられて案内された場所。
その村は随分と寂れており、お世辞にも豊かであるとは言えない。
村の代表はグレーヴェ。
この村の同胞はアルテミシア教の信徒に連れていかれてしまった。
魔神カミュ
見た目グリフォンの雑魚。
少女
なんなんコイツ?

グランドクエスト-プロローグ-

邪神についての要点
・邪神は実在する災害であり、御伽噺の存在や空想上の怪物ではない。
・数千年以上前に勇者によって倒され、その体は13に分けられた。
・邪神の体の一部は魔神となっており、大陸各地に封印されている。
・魔神は強力な存在であり、一柱でも復活すれば世界は危険にさらされる。
・魔神の封印が弱まっており、再度封印を施す必要がある。
・再度封印を施すには、弱まった状態の魔神を倒す必要がある。
レーナについての要点
・レーナは魔術師であり、優れた能力を持っている。
・特異体質で周囲の魔力を取り込んで自身に還元できる能力を持っている。
聖女の心臓についての要点
・「聖女の心臓」と呼ばれる大魔石が宝箱に封印されている。
・聖女の心臓は魔神の在り処に近づくと反応し、探知機として使える。
・魔神も聖女の心臓に呼応して姿を現す可能性がある。

【アンジェのクリスマスパーティ】

クリスマスパーティーについて
ラヴェンダでは、この時期(12月)になると創造神の誕生を祝うパーティーを行う。
名前はクリスマスパーティー。
クリスマスといえばケーキとチキンとプレゼントです。
みんなで創造神様へ感謝の祈りを捧げ、ケーキとチキンをお供えする。
プレゼントは創造神様からの贈り物として、家族や仲の良い人同士で交換する。
ゾックについて
ラヴェンダのギルド本部にいるゾックは気配を消す達人。【潜伏】の達人。
本気で隠れたら、多分後ろに立たれてもわからないかもしれない(by アンジェ)。
解錠の腕は今一つ。
冒険者ギルドのセキュリティ
冒険者ギルドでは、冒険の記録や討伐証明を残している。
ギルドの鍵を開けられるような技術を持った盗賊なんてホイホイいるものではない。
一応ここは冒険者ギルドの本部。それなりにしっかりとしたセキュリティは保っている(by アン)。
それに防犯用の結界もあります。
結界を解除するには技術云々ではなく、解除用のコードを知らないとできないはずです(by レイ)。
ゾック(ディー・ルーン)初登場シーンの台詞
ははっ、すごいな…
こんなやつがこの世界にいるんだな。
(… !? ゾックの纏う気配が、変わった.. ? )
やっぱりただ眺めているだけじゃつまらないもんな
この程度の器でどれだけ力がだせるかわからんが、ちょっと相手をしてもらおうか?
….!!!!!
《一定確率で発生する特殊ルートへ入りました。
 負けても失敗にはなりませんが、勝利すると特別なボーナスがあります》
★戦闘に勝利
くくく、大したものだ。この私を打ち負かすとはな…
アレもまだまだ使い道があるということか。
そら褒美をくれてやる。
★宝箱入手
さてそろそろ時間切れか
私はここで失礼するとしよう。
君のことをまた遠くから観察させてもらうよ
ではな。

【塔の調査依頼】

・挑戦者の塔は、ミュゼに突如現れた巨大な「塔」であり、魔法学院でその情報を知ることができる。
・この塔は魔力の濃密な建造物であり、その魔力の濃さから周囲の景色が歪んで見えるほど。
・この塔は一種の試練の具現化であり、誰でも内部に入ることが可能だが、非常に強力なモンスターが待ち構えている。
・過去の文献から推察される限り、挑戦者の塔は誰かに挑戦されることを待っているような存在。
 そのため、この塔を「挑戦者の塔」と呼ぶことにした by トリス。

【錬金の森】

・錬金の森はエルフの里から程近い大森林にある。
・錬金の森は【層】と呼ばれる区分に分かれている。層が奥になるほど魔物が強くなり、素材も変わる。
・素材は【採取ポイント】で【探索】するか、魔物を倒すことで入手できる。
 採取ポイントは層ごとに3~9箇所あり、一箇所につき1日1回までしか採取できない。
※好き放題採取されてしまうと素材となる植物などが絶滅してしまう可能性がある為、採取に制限がかかっている。
・錬金の森から出るには入り口まで戻らなければならない。

【迷宮攻略】

面倒だからアンジェの台詞をそのまんま転記。

迷宮について by アンジェ
ラヴェンダに迷宮があることはご存知かと思いますが、そろそろ挑戦しても良い頃かと思いましたので、詳しくご説明します。
ラヴェンダの迷宮は「深淵の迷宮」と呼ばれています。
と言いますのも、非常に深い迷宮となっておりまして、いまだに踏破した方が存在しないからだそうです。
また難易度もE~SSと幅広い、世界最大の迷宮となっております。
一説によるとこの迷宮は「広がり続けている」など言われています。
最下層には何があるのか、世界中の冒険者は一攫千金の夢を見て日々挑み続けています。
迷宮には魔物以外にも、なぜか宝箱が存在します。
何者かが宝箱を配置しているのか、それとも迷宮自体に意志があり、冒険者を呼び込むために置いているのか結論はでておりません。
さて、難しいことはさておき、迷宮に挑戦してみるのは冒険者として成長するのにもってこいです。
なにせ単純な戦闘力だけで進めないのが迷宮ですからね!
‥‥宝を持ち帰る冒険者さんがいる一方で、帰ってこなくなった人たちも数多くいます。
挑戦する際は、気を引き締めて行ってきてください!
そうそう、また迷宮は層に応じて能力が制限されます。
低層と言えど、楽に踏破はできませんからご注意くださいね!

SS難易度の迷宮はいつになったら解放されるんですかね、れもさぁん?

【冒険の旅に出よう!】

▼スライム討伐
・スライム討伐は基本中の基本。
 スライムは王都ラヴェンダの外に出るとすぐ会える。
▼技能で判定してみよう!
・めぼしい情報無し。
▼フィールドハンティング
・王都ラヴェンダの冒険者ギルドでは、王都周辺のモンスターを間引く依頼を出している。
 キングゴブリンなるゴブリンと遭遇することも。
▼商人の護衛依頼
・ラヴェンダからフラーノ港までの距離はさほどないものの、それでも1日はかかる。
 荷馬車に荷物をぎゅうぎゅうに詰めた状態。
 道中でモンスターや盗賊に出くわすことも。
▼フィールドハンティング2
・アンジェ曰く、王都周辺よりも街からやや離れた森の方が難易度が高い。

街からやや離れた森に出てくる魔物コウモリゴブリンウッドマン巨大ウッドマン

▼村を襲うゴブリンを討伐せよ
・ラヴェンダの近くにはアガパン村という名の村がある。
・ゴブリン1体1体はさほど脅威ではないが、集団で襲ってくる性質がある。
・アガパン村では夜に家畜がゴブリンに襲われる被害が出ている。
 オーガ+ゴブリンの群れに襲われ始め、3日間で牛が20頭程やられいる。
・ゴブリンは巣穴を作る。
▼美味しいお肉が食べたいの
・依頼はクエストボードに張り出されている。
・ラヴェンダにはリーゼットという名の貴族のお嬢様が住んでいる。
 かなりの食通で特にオーク肉が好き。
 オークの中でも最高級なのが「トロオーク」の肉。

高級食材「トロオークの肉」
オークの中にごく稀に「とても美しいオーク」が生まれると言う。(オーク比)
そのオークは美しいがため他のオークたちから守られ大事に育てられるそうだ。
そのため無用な筋肉がつかず、肉質は柔らかく、フルーティな味わいだという。
「口に入れたらとろける...!」
という感想が広がり、このオークのことを「トロオーク」と呼ぶようになったと言う。

アンジェ曰く、希少故にめったに市場に出回らない為、ときどきトロオークをどうしても食べたい人がギルドに依頼してくる。

トロオークとコミュニティ
トロオークはその美味しさ故に他のオークに守られている。
そして守るからには集落なり洞窟なりにコミュニティを形成して集団で守っている。
生活の痕跡を見つけるのは然程難しくない。
トロオークは集団形成能力が高く、放置しておくとすぐに大群になって近くの村を襲いだす。

(このクエストでは)トロオークは廃墟にある部屋とは思えないほど煌びやかな部屋に住んでおり、果物を貪っていた。
▼ウルフの毛皮を集めてきて欲しい
特に特筆するようなことは無し。
ウルフ・エリート巨大ウルフなる魔物がいるってことくらい。
▼荒野で蠢く亡者を討伐せよ
「荒野に打ち捨てられた供養されていない死体はやがて魔物と化し、行き交う人々を襲い始める」
というアンデッドがどのようにして生まれるのかという情報有り。
死霊使いという魔物がいることから、死霊は操れるということが分かる。
▼害獣ハーピーの討伐
ハーピーは村の家畜を襲う。
ハーピーを率いるハーピークイーンなる存在がいる。
→ゾックが攫われたことから、人一人くらいの大きさなら楽に運べる様子。
▼さらわれたゾック
山に大きな穴:ハーピーの生息地
「弱いくせに私の前に立ちはだかる男…。好き!」
ハーピークイーンは人に一目惚れすることがある。

【デイリークエスト(ギルドポイント)】

ランクと報酬の目安くらいにはなるかもしれない‥‥。

ランク戦闘魔物報酬(GP)
E1戦目スライム25
2戦目コウモリ
3戦目ゴブリン
D1戦目ゾンビ50
2戦目ウッドマン
3戦目オーク
C1戦目ウルフ200
2戦目ミミック
3戦目スケルトン
インプ
B1戦目サーペント500
2戦目炎の精霊
3戦目ハーピー
魔女
A1戦目ゴーレム1000
2戦目オーガ
3戦目ワイバーン
グリフォン
S1戦目ミノタウロス2000
2戦目キマイラ
3戦目指導教官
SS1戦目ドラゴン5000
2戦目巨大ドラゴン
3戦目本気の指導教官