やわ曲/おはようカルチャー

Last-modified: 2021-10-30 (土) 21:23:58

go!go!vanillasが2017年1月18日にリリースした曲
ストレイテナーのホリエアツシがプロデュースしている
邦楽では非常に珍しい、サビに歌詞が全然ない曲
バニラズでもストレイテナーでも見られない傾向であるが、なぜなのか・・・

 

OSAKAN HOT 100での記録

『16/12/18』にて65位でNE。8曲目のエントリー
チャートインしてくる曲では初の全てカタカナではない楽曲名である
翌週には32位まで上げるもトップ20には中々入れず『17/01/15』にてようやくトップ20に
『17/01/22』では7位を記録。そこからは少しずつ落ちていった
3月に急落。なぜか上昇したがトータル15W
今まで通りなら13Wとなり年間70~80位レベル。上半期35~40位レベルであった
ところが仕様変更により15W全て入るように
その結果、上半期29位に年間69位という、少し上の結果となった
仕様変更に泣かされた曲はたくさんあったが、この曲は珍しく仕様変更に助けられた例である

OSAKAN HOT 100での記録(リ!?)

それから3年が経った『19/12/22』にて、前回と同じ65位でまさかのリエントリー
というのもRADIO CRAZYのステージにて『おはカル合唱部』とのコラボをするためである
そのためOAが増えてリエントリーとなったのだろう・・・多分
グラミー効果で15回もかかってた洋楽は入れないくせに・・・と思っていたら?
全く関係ないが、この曲の下となる66位はThe Songbardsのマジック
かつてのヘビロを思い出すタイトルである
翌週に23位まで上昇。勢いが変わらず『20/01/12』では9位まで上昇
しかしTFしてしまい急落。トータル8Wと、これまでのバニラズで一番短いチャートインであった
この年のレベルが低いこともあり上半期入りしそうであったが名前は見られず
どう見ても98位のJumperより高く、90位の選ばれざる国民とも変わらないか、少し上ぐらいなのだが・・・
リエントリーさせた意味は何だったのか

TOKIO HOT 100での記録

『17/01/29』に97位で一瞬だけエントリーしていたのみであった

SAPPORO HOT 100での記録

最高4位、トータル8Wで年間99位を記録。ノースウェーブでは初の年間入り
なぜアルバム『FOOLs』の楽曲じゃなくてこっちだったのか・・・まあ802でもこっちの方が強かったけども

全体の記録

2016年

802東京
16/12/1865位
16/12/2532位
17/01/0130位
17/01/0830位
17/01/1517位
17/01/227位
17/01/299位97位
17/02/0514位
17/02/1215位
17/02/1925位
17/02/2629位
17/03/0544位
17/03/1280位
17/03/1976位
17/03/2696位

2020年

802
19/12/2265位
19/12/2923位
20/01/0511位
20/01/129位
20/01/1924位
20/01/2635位
20/02/0259位
20/02/0983位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約69万回である

曲ネタ

関連曲

やわ曲/さよならエレジー
やわ曲/栞(クリープハイプ)
やわ曲/メロンソーダ(サビが見当たらない曲)

カテゴリー

  • カテゴリー/FM802で年間入りした曲
  • カテゴリー/FM802でリエントリーした曲
  • カテゴリー/サビ以外でタイトルが登場する曲
  • カテゴリー/サビの歌詞がほとんどない曲
  • カテゴリー/ZIP-FMだけエントリーしていない曲
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