クリープハイプによる2018年の神アクセスソングのセルフカバー
6月後半に放送されたROCK KIDS 802で一度きりのOAのはずが、アンコールで最後にもう一回OA
七月にはFM802で独占OAされるようになり、8月22日には配信リリース
9月26日にリリースされたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録された
2021年には、この曲がきっかけとなった映画『14歳の栞』の主題歌に選ばれた
802でのレア度は★1。季節に関係なくよくOAされている
作者の評価
中毒 | 耳癒 | 歌詞 | 独自 | 調和 | 総合 |
5/5 | 5/5 | 5/5 | 5/5 | 5/5 | 25/25 |
OSAKAN HOT 100での記録
『18/07/15』にて18位でHE。22曲目のエントリー
ちなみに原曲は99位でラストであり、引き継ぎとはならず
翌週は5620ptで一気に2位に上がるも、そこからポイントを落とし同時期に入ったマリーゴールドに負けてしまった
少しずつ落ちていったが9月より再上昇
『18/09/09』では5位まで上がるが、再び落としていった
なぜか6位を3Wも連続で記録していたが、13W目の『18/10/07』では5820ptで見事1位を獲得
原曲とセルフカバーのどちらも1位を獲得するのは史上初である
また1位まで10W以上かかったのはハッピーエンド以来1年半ぶりである
そこからは下がっていったがトップ20には驚異の18Wチャートイン
年間チャートでは22Wで80160ポイントを獲得し7位を記録
原曲の23位を大幅に上回った
その裏側では72位まで落ちていたがレディクレ効果なども相まって再上昇
『19/01/06』では17位まで上昇する
急落していくものの3月には栞関連のイベントもあったためか再上昇
一気に上がっていき『19/03/10』では22位まで上昇。さらにポイントを上げるが23位に落ちてしまった
4月になると急落するが、なぜか80位を2W連続で記録
しかしこの年のアクセスソングがあまりにもクズだったためか、この曲もOAされるように
トップ50まで上がり『19/04/28』では49位まで上昇した
そこから下がっていくも微妙に無駄残り
トータル49Wと非常に長いエントリーであった
2019上半期チャートでは25位、年間78位を記録した
しかし前者基準では上半期35位、後者基準では年間64位と順位の齟齬が生じている
予想ポイントから考えるに、どうやら年間チャートでは2019年以降の24Wになってしまったようだ
OSAKAN HOT 100での記録 (リ)
それから2年後の3月、アクセスソングのセルフカバーがなぜか揃ってエントリー
黙ってられなかったのか、はたまた神曲だった頃を聴きたかった人が多かったのか『21/03/21』にて47位でリエントリー
実際は映画『14歳の栞』効果なのだが、J-WAVEと違いグラミー効果でもリエントリーさせないことが多いだけに意外
もしくは前回といい、メロンソーダにライバル意識を感じているのかもしれない
何となく漢字一文字の曲が半年前から流行っていることも関係ありそうである。中には大滑りしたのもあるけど
アクセスソングのPLAYBACK期間に入ったことでどうなるかと思ったが、無事にトップ20入り
『21/04/04』では17位に上がったが、四季が入ったことで落ちていった
5月に入ると急落したが、なぜか『21/05/16』では69位まで上昇
今回も対抗意識を燃やしたのかもしれないが、今年は久々にいい出来だったため関係ないか
トータル10W。上半期チャートでは77位を記録
まさか2020年を飛ばして、(原曲含め)3回目の上半期入りとなるとは・・・
ちなみにこの年は8月にHakubiの栞がタイトルに釣られたのかヘビロに選ばれていた
年末にはMusic Train ~春の魔術師~のセルフカバーが入ってきたが、さすがに入らず
入ってきたとしてもナイトオンザプラネットの邪魔になるだけだったが。でも邪魔してくれた方がよかったかも・・・
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2018年間 | 17/12/17~18/12/09 | 1位 | 22W | 7位 | 80160pt |
2019上半期 | 18/12/23~19/06/16 | 17位 | 26W | 25位 | 34300pt |
2019年間 | 19/01/06~19/12/29 | 17位 | 24W | 78位 | 32900pt |
2021上半期 | 20/12/27~21/06/13 | 17位 | 10W | 77位 | 15000pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
総合 | 18/07/15~19/06/16 | 1位 | 49W | 114800pt | |
2018旧年間 | 17/12/03~18/11/25 | 1位 | 20W | 10位 | 76500pt |
2019旧年間 | 18/12/02~19/11/24 | 17位 | 29W | 40~50位 | 38300pt |
TOKIO HOT 100での記録
『18/08/12』にて69位でNE。21曲目のエントリー
アクセスソングのセルフカバーが入ってくるのはOh! RADIO以来9年ぶり
翌週に59位へと上がるもなぜか変わらず。4Wで消えてしまった
その後『18/09/23』にて58位でリエントリー
少しずつ上げるも『18/10/14』で26位を記録後は下がってしまった
4+6Wでは年間入りできるはずもない
ちなみになぜか2017年の曲である陽の原曲が食べ残し効果で2Wエントリーしていた(当時はKANA-BOONの谷口鮪とのコラボ版が入っていた)
イトならわかるのだが、なぜに・・・?
あちらで大ヒットしたというわけでもないのだが・・・
ZIP HOT 100での記録
『18/09/16』にて93位でNE。イト以来1年半ぶり11曲目のエントリー
こちらもアクセスソングのセルフカバーが入るのはOh! RADIO以来9年ぶり
58位へ上がるも急落。47位まで一気に上がるも急落しトータル6Wであった
全体の記録
802 | 東京 | ZIP | |
18/07/15 | 18位 | ||
18/07/22 | 2位 | ||
18/07/29 | 2位 | ||
18/08/05 | 6位 | ||
18/08/12 | 8位 | 69位 | |
18/08/19 | 15位 | 59位 | |
18/08/26 | 19位 | 59位 | |
18/09/02 | 12位 | 86位 | |
18/09/09 | 5位 | ||
18/09/16 | 6位 | 93位 | |
18/09/23 | 6位 | 58位 | 58位 |
18/09/30 | 6位 | 54位 | 92位 |
18/10/07 | 1位 | 27位 | 47位 |
18/10/14 | 3位 | 26位 | 67位 |
18/10/21 | 4位 | 37位 | 99位 |
18/10/28 | 10位 | 59位 | |
18/11/04 | 16位 | ||
18/11/11 | 14位 | ||
18/11/18 | 21位 | ||
18/11/25 | 28位 | ||
18/12/02 | 36位 | ||
18/12/09 | 59位 | ||
18/12/16 | 72位 | ||
18/12/23 | 39位 | ||
18/12/30 | 32位 |
802 | |
19/01/06 | 17位 |
19/01/13 | 23位 |
19/01/20 | 43位 |
19/01/27 | 67位 |
19/02/03 | 76位 |
19/02/10 | 90位 |
19/02/17 | 89位 |
19/02/24 | 87位 |
19/03/03 | 38位 |
19/03/10 | 22位 |
19/03/17 | 23位 |
19/03/24 | 28位 |
19/03/31 | 42位 |
19/04/07 | 80位 |
19/04/14 | 80位 |
19/04/21 | 50位 |
19/04/28 | 49位 |
19/05/05 | 69位 |
19/05/12 | 82位 |
19/05/19 | 78位 |
19/05/26 | 87位 |
19/06/02 | 96位 |
19/06/09 | 89位 |
19/06/16 | 100位 |
802 | |
21/03/21 | 47位 |
21/03/28 | 19位 |
21/04/04 | 17位 |
21/04/11 | 21位 |
21/04/18 | 28位 |
21/04/25 | 49位 |
21/05/02 | 83位 |
21/05/09 | 87位 |
21/05/16 | 69位 |
21/05/23 | 86位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
シルバー | 2021年2月 | 1曲目 |
ゴールド | 2022年1月 | 1曲目 |
プラチナ | 2023年8月 | 1曲目 |
イトを抑えて最初に認定された。まさか関西だけでここまでの再生回数を稼いでいるわけではないので、全国に届いているようだ
現時点でSpotifyでの総再生回数は約3990万回、週間平均が約15万回である
最新の週間平均は約25万回のようだ
関連曲
やわ曲/鬼(クリープハイプの漢字一文字)
やわ曲/群青(実はこの曲の元ネタ『ブルーピリオド』とコラボしたことがある)
やわ曲/栞(Hakubi)
やわ曲/スプリングハズカム(秦基博)
やわ曲/メロンソーダ(こちらも原曲とセルフカバー1位を獲得。ただし、やらせや過剰OA)
やわ曲/Lambada / On the Floor(原曲とサンプリングがどちらも1位を獲得した例)
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