KANA-BOONが2013年4月24日にリリースしたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されている曲
OSAKAN HOT 100での記録
『13/05/05』にて79位でNE。初エントリーとなる
翌週はまさかの21位まで上昇。58ランクも上げたが、それでもHJではなかったのが『13/05/12』の恐ろしいところである
『13/05/26』では15位を記録。その後は落ちていくばかりではなく、トップ30に途中で戻ったりした
なぜか無駄残りしトータル14W。年間チャートでは96位を記録した
が、本当は上半期55~65位レベルのため、完全にやらせである
2020年以降の低レベルでも年間入りしないレベル。それまでの上半期曲では2010上半期のChasing Piratesがもっとも近い
もっと強ければモンクはなかったのだが・・・というかヘビロが歴代でもダントツにハズレだったので、4月リリースとはいえこの曲を推すべきであった
この時期は年間チャートで順位が下げられた曲や、同じく上半期止まりの曲、無駄残りしていた曲といい、やらせの多い時期であった
まあ2013年自体、1999年以降で唯一aikoが年間入りしなかったり、洋楽が半分近くを占めたりとイレギュラーだったのだが
ないものねだり -Revenge THE FIRST TAKE
こちらは2020年3月にYouTubeのTHE FIRST TAKE企画版
もっさとコラボしたバージョン。男女の掛け合いが強調されわかりやすくなっている
802では半年後の『20/09/20』にて47位でNE
・・・なぜ今更入ったのか。スターマーカーが異常にヒットしたとはいえ、入るようなタイミングではないが
2ランクしか上がらず下がりトータル5W
まあ例え全盛期の2015年だろうが、大して強くなかったと思われる
この曲以外では猫や再会ぐらいしかTHE FIRST TAKE関係は入っていないのだが、なぜ無駄に入ってきたのだろうか?
TOKIO HOT 100での記録
『13/04/28』にて52位でNE。初エントリー
一気に上がり『13/05/18』では6位を記録
TFしてしまい急落
しかし6月後半は微妙に無駄残りでトータル10W
年間チャートでは99位を記録。J-WAVEの基準は21世紀になってから低くなっているため、これぐらいでも入ってくる
これでも802とは同じぐらいの強さである
ZIP HOT 100での記録
ガン無視。初エントリーは盛者必衰の理、お断りであった
全体の記録
802 | 東京 | |
13/04/28 | 52位 | |
13/05/05 | 79位 | 11位 |
13/05/12 | 21位 | 7位 |
13/05/19 | 17位 | 6位 |
13/05/26 | 15位 | 21位 |
13/06/02 | 28位 | 46位 |
13/06/09 | 21位 | 62位 |
13/06/16 | 23位 | 87位 |
13/06/23 | 31位 | 71位 |
13/06/30 | 47位 | 90位 |
13/07/07 | 70位 | |
13/07/14 | 85位 | |
13/07/21 | 94位 | |
13/07/28 | 96位 | |
13/08/04 | 97位 |
余談
PVがチャーハンを作ってるところから始まるため、チャーハンの歌と呼ばれることがある
関連曲
やわ曲/1.2. step to you(続編)
やわ曲/なんでもねだり(意識した曲名)
やわ曲/HIGH FIVE(これは『ないものばかりねだったって』)
歌詞に『ないものねだり』がひらがなで入る曲
やわ曲/GALAXY(RIP SLYME)
やわ曲/光射す方へ
やわ曲/Prisoner Of Love
歌詞に『無い物ねだり』と漢字で入る曲
カテゴリー
- カテゴリー/FM802で年間入りした曲
- カテゴリー/FM802で初エントリーだった曲
- カテゴリー/サビ以外でタイトルが登場する曲
- カテゴリー/J-WAVEで年間入りした曲
- カテゴリー/ひらがなのきょく
- カテゴリー/ヘビロに選ばれるべきだった曲
- カテゴリー/無駄残りした曲
- カテゴリー/やらせ疑惑のある曲