DISH//が2017年8月16日にリリースしたシングル『僕たちがやりました』のB面に収録されているしDISH//が2017年8月16日にリリースしたシングル『僕たちがやりました』のB面に収録され上げるもDISH//が2017年8月16日にリリースしたシングル『僕たちがやりました』のB面に収録されているしDISH//が2017年8月16日にリリースしたシングル『僕たちがやりました』のB面に収録されている曲
作詞作曲は当時802がヘビロにようやく推したあいみょん
そんなあいみょんが年間常連となった2020年に『THE FIRST TAKE』で披露
4月29日にアコースティック版が配信リリースされた
そして11月13日、この曲を原案とするドラマ『猫』がテレビ東京系列で放送開始
もちろん猫 ~THE FIRST TAKE ver.~が主題歌となっている
2021年2月24日にリリースされるアルバム『X』にTHE FIRST TAKE ver.が収録される
当時ヒットしていなかったにもかかわらず、なぜ今更この曲が目立って取り上げられたのかは謎だが・・・
802以外で滑ったこれやもっと取り上げられてもない無駄残りよりは納得できるか
ある意味では僕らまだアンダーグラウンド系の一つである
OSAKAN HOT 100での記録
当然ながらガン無視。それどころは初OAは2017年10月と、シングルのリリースから2ヶ月後という有様
その後も2019年2月に2回かかっているのみ。後者は猫の日ということもあってか、クレイジーケンバンドの猫もOAされていた
このことから2019年の時点では全くヒットしなかったということがわかる
THE FIRST TAKE ver.がリリースされても入る様子はなかったが、8月には3年ぶりのエントリーとなる僕らが強くがエントリー
そしてドラマ効果なのか『20/11/15』にて31位で超超超超超今更エントリーしてきた
僕たちがやりましたの最高位と同じであり、3曲目のエントリーとなる
半年前の曲が今更入ってきたことになるが2020年にもなると別に珍しくもない
翌週は24位とあまり上がらず。初のトップ30入りだが落ちていった
だが『20/12/06』では少しだけ上昇
41位まで落ちるが再びトップ30まで戻り、当時はストリーミングが集計される前だったがうろうろしていた
『21/01/17』では22位と最高位を更新したが、最高点までは更新しなかった
少しずつ落ちていき『21/02/28』では73位まで急落
ここでアルバムがリリースされたことで54位まで上昇した
しかし他には何も入らなかったにも関わらず落ちていった
それでも75位付近をキープしており、なぜか4月には再上昇
『21/04/18』では63位まで上昇していた
目立った無駄残りはせずトータル25Wと、かなり長いエントリー
上半期チャートでは集計期間19Wで41位を記録した
年間チャートでも空と青とスーパーガールの間に入ってくるはずなのだが、なぜか跡形もなく消え去っていた
この年は上半期より上がっている曲が多かったとはいえ、消えるほどではない
毎年恒例の年明けからの集計期間になったとしても、1W減るぐらいで消えるようなものではない
No.1は入っているので禁止ワードということもないのだが・・・
ストリーミングが入ったとしたらもっと余裕で年間入りできるので、間違いなくやらせである
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2021上半期 | 20/12/27~21/06/13 | 22位 | 19W | 41位 | 25000pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
総合 | 20/11/15~21/05/02 | 22位 | 25W | 40~50位 | 36700pt |
2021年間 | 20/12/27~21/06/13 | 22位 | 19W | 80.5位 | 25000pt |
2021旧年間 | 20/12/06~21/11/28 | 22位 | 22W | 60~70位 | 30100pt |
2021新年間 | 21/01/03~21/12/26 | 22位 | 17W | 85~95位 | 22800pt |
802での記録
他局ではガン無視。そもそもJ-WAVEは2021年の沈丁花が初
ZIP-FMは2023年の万々歳であり、ノースに関してはガン無視である(もしかして禁止ワードか?)
802 | |
20/11/15 | 31位 |
20/11/22 | 24位 |
20/11/29 | 35位 |
20/12/06 | 31位 |
20/12/13 | 41位 |
20/12/20 | 27位 |
20/12/27 | 26位 |
21/01/03 | 31位 |
21/01/10 | 25位 |
21/01/17 | 22位 |
21/01/24 | 25位 |
21/01/31 | 31位 |
21/02/07 | 36位 |
21/02/14 | 44位 |
21/02/21 | 54位 |
21/02/28 | 73位 |
21/03/07 | 54位 |
21/03/14 | 60位 |
21/03/21 | 71位 |
21/03/28 | 76位 |
21/04/04 | 72位 |
21/04/11 | 71位 |
21/04/18 | 63位 |
21/04/25 | 85位 |
21/05/02 | 97位 |
ストリーミング認定
原曲 | FIRST TAKE | |||
ランク | 認定年月 | 順番 | 認定年月 | 順番 |
シルバー | 2020年8月 | 2曲目 | 2020年7月 | 1曲目 |
ゴールド | 2020年10月 | 2曲目 | 2020年9月 | 1曲目 |
プラチナ | 2021年1月 | 1~2曲目 | 2021年1月 | 1~2曲目 |
Wプラチナ | 2023年1月 | 1~2曲目 | 2023年1月 | 1~2曲目 |
Tプラチナ | 2023年2月 | 1曲目 |
解禁時期は原曲の方が早いのに、認定はTHE FIRST TAKEの方が1ヶ月だけ早い
なぜかプラチナ認定は同じタイミングであるが・・・Wプラチナは新規登場のタイミングなので重なるのはわかるのだが
Tプラチナ認定は原曲の方が先である。本当よくわからない・・・
ちなみに原曲の解禁は2018年6月23日でありマリーゴールドが入る少し前
THE FIRST TAKE ver.がリリースされたのは2020年4月29日で、裸の心の少し前である
現時点でSpotifyでの総再生回数・週間平均・最新平均は以下の通り
総再生回数 | 週間平均 | 最新平均 | |
原曲 | 約1億回 | 約41万回 | 約34万回 |
THE FIRST TAKE | 約8850万回 | 約58万回 | 約20万回 |
もしかしたら『THE FIRST TAKEが注目される→次第に原曲の方を聴くようになった』という流れなのかもしれない
余談
2001年2月の邦楽ヘビーローテーションは山本美絵の猫であった。この曲とは全く関係ない
『01/01/21』にて90位でNE。78位に上げるも2W連続で記録
その後ヘビロに選ばれたことにより上昇していったのだろうが、年間チャートには名前を残していないため影が薄い
それどころか猫の日でもOAされることがない
見た限り2023年2月のOSAKAN HOT 100でサンデーリクエストでOAされただけという、★10どころか★11レベルである
もしかしたら2020~22年にもかかっていたのかもしれないが・・・どのみち今はDISH//のイメージになっているのでOAを見ることはないだろう
関連曲
やわ曲/再会 (produced by Ayase)
やわ曲/猫ちぐら(THE FIRST TAKE時の同年の猫ソング)
やわ曲/ないものねだり(THE FIRST TAKE ver.が802で入った他の例)
カテゴリー
- カテゴリー/生き物の曲
- カテゴリー/今更エントリー
- カテゴリー/FM802のみエントリーした曲
- カテゴリー/漢字一文字の曲
- カテゴリー/逆やらせの曲
- カテゴリー/最高点が最高位じゃない曲
- カテゴリー/THE FIRST TAKEされた曲
- カテゴリー/初速が滑った曲
- カテゴリー/トップ20入りせず上半期入りした曲
- カテゴリー/ドラマ主題歌
- カテゴリー/なぜヒットしたのかわからない曲
- カテゴリー/B面の方が人気がある曲
- カテゴリー/僕らまだアンダーグラウンド系
- カテゴリー/リリース当時はSpotifyで聴けなかった曲(原曲)