やわ曲/まつり

藤井風が2022年3月20日に配信リリースした曲
同年3月23日にリリースされたアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録されている
タイトルのせいで北島三郎の曲を連想させるが､さすがに関係ない･･･はず

OSAKAN HOT 100での記録

『22/04/03』にて4550ptと､きらりの初週を100pt超えて3位と嫌な位置でHE
10曲目であり､これで1年前の旅路から4曲連続でトップ10からのエントリー
これは過剰OA時代のスピッツ･ヒゲダン･aikoと並ぶ*1
通常なら忌み嫌われる過剰な位置でのエントリーだが､この曲はアルバムリリースと重なっているため当然の順位とも言える
まあ欲を言うなら金曜日に解禁され､1W前にトップ30圏外から登場してもらいたかったが
当然ながら翌週は5800ptで1位を記録
しかし『22/04/17』では5860ptと全然上がらず
アルバムに収録されている他の曲のせいでOAが伸び悩んだようだが､そのおまけはこの時点では1曲も入ってこなかった
V3を記録後はゆるやかに落ちていった
上半期チャートでは11Wエントリー｡43500ポイントで16位を記録
もう少し低い気がしないでもないが･･･残り4Wだけでこんなに誤差が出るとは思えないし
このポイントはStayに近いため､一つ下のやらせと間違えられている可能性は高い

その上半期効果なのか再上昇し『22/06/26』では26位まで上昇
再びゆるやかに落ちていくが55位台を停滞
『22/07/31』では34位まで上昇｡順位を下げるもポイントを伸ばし『22/08/14』では28位にまで上昇
ゆるやかに落ちていき9月には今更シングルカットされたdamnがエントリー
『22/09/25』では96位にまで落ちたが､それでもチャートには残っていた
新曲のgraceが入ってくるも､なぜか少しずつ上昇
11月に入ると急落｡damnと共倒れしてしまいトータル32Wであった
年間チャートでは67430ptで11位を記録した

成績表

damn

アルバムに収録されているおまけ｡2022年9月30日に今更シングルカット
それを受けてか『22/10/09』にて82位で今更NE｡11曲目のエントリー
翌週は59位と意外と上昇｡graceの入ってきた『22/10/23』では51位と上昇
しかしそこからは落ちていき共倒れでトータル5W
トップ50入りできなかったのは初エントリーだったもうええわ以来2年半ぶりであった

TOKIO HOT 100での記録

『22/03/27』にて6位と､相変わらずの嫌な位置からHP｡11曲目のエントリー
3曲連続であり､802と違い過剰な位置からのエントリーに飽き飽きしていた頃である
しかも翌週も6位と変わらず｡即落ちじゃねえか!!!!!!!
おまけが無駄に2曲も入ってきた『22/04/10』では4位に上昇
なぜか『22/04/17』では優しさ以来2年ぶり2曲目となる1位を記録
初速が滑っており3W目も4位と期待外れだったこの曲が前週の1番人気だったとは到底思えないのだが･･･
しかも10位まで一気に落ちており､やらせ疑惑の1位でもあった
その10位もなぜか2W連続で記録していた
5月後半に急落｡なぜかきらりと入れ替わる形でおまけのガーデンと共倒れしトータル10Wであった
『22/06/26』では45位でリエントリー｡なぜかきらりはもっと高い位置から戻ってきており､ぬか喜びエントリーであった
しかも即落ち2Wであった
なぜか『22/08/07』では58位でRe:Re:するも一瞬だけ
『22/08/21』では67位でRe:Re:Re:するが､またもや一瞬だけのエントリーであった
なぜか『22/09/11』では34位でRe:Re:Re:Re:｡今回もきらりとのぬか喜びエントリーだったが､今回はこちらの方が高かった
もちろん即落ち｡当時バイラルヒットしていた死ぬのがいいわと入れ替わる形で即落ち2Wであった
年間チャートでは10+2+1+1+2Wで17位を記録した

『23/01/15』ではきらりや死ぬのがいいわとのぬかぬか喜びエントリーで42位でRe:Re:Re:Re:Re:
しかし一瞬だけしか入らなかった
なぜか『23/08/06』では81位でRe:Re:Re:Re:Re:Re:
しかもOAもされていた(なぜかジャケットは全く関係ない『J-Pop 輕旅行』のものであった)
戻ってくるなら後述のガーデンだと思うのだが･･･
一瞬だけかと思いきやなぜか順調に上昇｡夏祭り効果なのか？
『23/08/20』では32位まで上昇した
Workin' Hardのエントリーで急落しRe:Re:Re:Re:Re:Re:分は4Wであった

ガーデン

『22/04/10』にて97位でNEしてきたおまけ
翌週は42位まで上げHP獲得
『22/04/24』では37位に上がったが､そこからは落ちていった
しかしなぜか『22/05/15』では30位まで上昇
その次も36位とあまり下がらずまつりを上回った
最後は共倒れをしたためトータル8Wであった
なぜか1年後の『22/05/07』では81位に一瞬だけリエントリー
世間で話題になったのは1ヶ月後の藤井風26歳の誕生日であり､このタイミングで国内のストリーミングでも再生回数が上昇
その後8月にはランドリンのCMソングにもなったのだが･･･なぜかJ-WAVEで戻ってきたのは上記のまつりであった

やば

『22/04/10』にて72位でぬか喜びエントリーしてきたおまけのおまけ
しかし一瞬だけしか入らず｡何も知ったこっちゃない
当然ながらリエントリーもせず｡好きにしてください

damn

『22/05/01』にて87位でNEしてきた､若干今更なおまけのおまけ
J-WAVEでは入ってきていないLiSAの曲みたいに見えるからかクリスペプラーさんはドーンとEYしていた
同時期にはAbout Damn Timeという大ヒット曲もあったのだが･･･
この曲も一瞬だけしか入らなかったが､なぜか『22/05/15』では100位でリエントリー
しかしこちらも一瞬だけであった
そしてシングルカット後の『22/10/16』では22位でRe:Re:
しかしgraceが過剰な位置から入ってきたことにより即落ち3Wであった

SAPPORO HOT 100での記録

『22/04/03』にて10位と嫌な位置でHE｡8曲目のエントリーで3曲連続のHE獲得
トップ10から入ってくるのは7曲目で､藤井風は初
翌週は一気に1位まで上げるも､そこから4位まで落とされてしまった
『22/04/24』では2位に上げるも落ちていき5月中盤より急落
トータル9W｡なんだか期待外れなチャートであった
年間チャートでは35位と､やっぱり微妙であった

ZIP HOT 100での記録

『22/03/27』にて92位でNE｡9曲目のエントリー
きらり以上に大きく伸びていき『22/04/17』では一気に2位まで上昇
初のトップ10入りである｡どうも4月の改変により邦楽のOAがこれまでと違い目立つようになった結果のようだ
この改変が少し後には改悪となってしまうのだが･･･
初の1位獲得とはならずゆるやかに落ちていきトータル10W
年間チャートでは26位を記録した

全体の記録

ストリーミング認定

当時もストリーミングがかなり多い方であったが､graceに遅れ1年半近く後にようやく認定
6月より国内再生が増えていったガーデンとの同時認定となった

現時点でSpotifyでの総再生回数は約1億2000万回､週間平均が約105万回である
最新の週間平均は約95万回のようだ
死ぬのがいいわのバイラルヒットをきっかけに､この曲も海外での再生回数が非常に多くなった

曲ネタ

• で､一体何がほしいわけ
• 何も知ったこっちゃない､好きにしてください

関連曲

やわ曲/きらり
やわ曲/くるみ(プリコネに同名キャラがいるひらがなの曲)
やわ曲/一目惚れ(同時期の曲｡キタサンブラックはたいてい一目惚れする)
やわ曲/ミスター(同時期の有名曲とタイトルが同じヤツ｡これはパクリ疑惑あり)

年間での順位がリンクする曲

カテゴリー

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