back numberが2022年10月24日に配信リリースした曲
翌年1月17日にリリースされたアルバム『ユーモア』にも収録されている
NHK連続テレビ小説ドラマ『舞いあがれ!』の主題歌
また翌年に開催された春のセンバツ高校野球では入場行進曲に選ばれた
OSAKAN HOT 100での記録
『22/10/30』にて20位でHE。30曲目のエントリー
一気にポイントを稼ぎ3位まで上昇
そして『22/11/13』では6520ptで1位を記録
少し前までは癒着だなんだと言われて騒ぎになっていたが、意外なことにアイデア以来4年ぶりの1位だったりする
『22/11/20』では6870ptと下半期の曲では一番高いポイントを獲得していた
やっぱり癒着なんだろうか・・・それとも舞台の一つが東大阪だから?
OAが順調でV3を獲得。最近は1~2Wしか続かなかったので、ここまで取ったのは瞬き以来5年ぶりである
12月に入るとクリスマスソングのせいかポイントが一気に落ちていくも上位をキープ
年間チャートでは7Wエントリー。40000ポイント程度で41位を記録した
表記こそ違うが前年のSUPER BEAVERに続いて2年連続の年間入りである
『22/12/18』では4位まで落としポイントも平凡に
ここで紅白スペシャル出演が決まったから再び3位へと上がっていた
ただしポイントは少し落としていた
4位を2W連続で記録していたが『23/01/15』では再びポイントを伸ばし2位まで上昇
少し落とすもポイントは伸ばしていた
そしてアルバムリリースの入った『23/01/29』では5950ptと急上昇
しかし最高点は更新できず、それどころか2W目の時点とも10ポイントの差で負けている
どちらにせよ1位が圧倒的だったため2位止まりであった
おまけのOAもあったせいか落としていったが、それでもトップ10をキープ
トップ5には15Wと非常に長くエントリー。トップ10も18Wと驚異的であった
『23/03/19』では20位まで落とすもセンバツ効果で9位まで再上昇
最終回効果も相まって再びトップ10をキープするかと思われたが、なぜか落としてしまい連続トップ20の記録は23W止まり
やはりこの記録を超えるのは難しいようだ・・・
ゆるやかに落としていき50位台を停滞するも5月後半には急落
無駄に残ることはなくトータル31Wであった
上半期チャートでは74010ptで2位を記録
アルバムの際に目の上のたんこぶであった3位との差は10000ポイント以上であり、前年の上半期実質1位も上回るポイント
しかし上半期1位とは1.5倍近くもの差がつけられていた
年間チャートでは全く同じ74010ptで7位を記録。年間トップ10入りはHAPPY BIRTHDAY以来4年ぶり、自身最高位となった
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2022年間 | 21/12/26~22/12/11 | 1位 | 7W | 40位 | 40300pt |
2023上半期 | 22/12/18~23/06/18 | 2位 | 24W | 2位 | 74010pt |
2023年間 | 22/12/18~23/12/24 | 7位 |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
2022旧年間 | 21/12/05~22/11/27 | 1位 | 5W | 65~75位 | 28400pt |
2022新年間 | 22/01/02~22/12/25 | 1位 | 9W | 25~35位 | 49300pt |
2023旧年間 | 22/12/04~23/11/26 | 2位 | 26W | 3~4位 | 85930pt |
2023新年間 | 23/01/01~23/12/31 | 2位 | 22W | 8位 | 65030pt |
TOKIO HOT 100での記録
『22/11/06』にて30位でNE。25曲目のエントリー
即落ちしてしまうが再上昇し『22/11/27』では20位に
一気に76位まで落とすも、なぜか2W連続で記録していた
急落するも無駄に上昇。年明けには消えており即落ち8W
案の定、今回もJFLで唯一年間入りしなかった
『23/01/22』では72位でリエントリー。back numberのリエントリーはゆずとコラボしたサヨナラバスもしく自身メインのハッピーエンド以来6年ぶりである
一気に16位まで上げ最高位を更新。DURDNのMy Planと同時HPを獲得
しかしそこから落としてしまい、おまけの秘密のキスだけでなく、おまけのおまけである水平線まで無駄に2曲も入ったことで急落
なぜか『22/02/26』からは無駄に上昇
5Wのはずが8Wも無駄残りしていた
なぜか朝ドラ終了から1ヶ月以上も経つ『23/04/30』では90位でRe:Re:
86位と微妙に上げるも消えてしまい2Wしか入らず
やはりJFLで唯一年間入りできなかった
SAPPORO HOT 100での記録
『22/11/06』にて25位でNE
翌週は6位まで上げるも落としていった
トップ10落ちしてからは少しずつ下がりトップ20は6Wと長め
年間チャートでは7Wエントリーで67位を記録した
年明けはなぜか23位を2W連続で記録
『23/01/22』では再びトップ20入り
アルバムのリリース効果で『23/01/29』では一気に上昇
前回のアルバムで獲得したHAPPY BIRTHDAY以来4年ぶりの1位となった
しかも13W目の記録であり、10W以上もかかって1位にたどり着いたのはYou Need to Calm Down以来3年半ぶり
13WもかかったのはJFL全体で見てもWATER以来4年ぶりだったりする
そこからは落としてしまうも、なぜか2月後半に再上昇し『23/02/26』では5位に
そこからはゆるやかに落としていくも、最終回効果なのか『23/04/02』では少しだけ上昇
トータル26W。2023年間では19Wエントリーで年間13位を記録した
ZIP HOT 100での記録
『22/11/06』にて4位と嫌な位置からエントリー
無駄残りしていたベルベットの詩との入れ替わりで入ってきた
しかし翌週も4位で変わらず即落ち
12月には急落してしまい即落ち6Wであった
年間チャートでは67位を記録。なぜかノースウェーブと全く同じである
トップ10に3W入っていたとはいえ年間レベルには程遠いのだが・・・
『23/01/29』では5位と、再び嫌な位置からリエントリー
案の定、今回も即落ちであり上がる見込みもなく即落ち6W
この成績で年間入りすることはなかった
全体の記録
802 | 東京 | ノース | ZIP | |
22/10/30 | 20位 | |||
22/11/06 | 3位 | 30位 | 25位 | 4位 |
22/11/13 | 1位 | 44位 | 6位 | 4位 |
22/11/20 | 1位 | 37位 | 10位 | 7位 |
22/11/27 | 1位 | 20位 | 11位 | 17位 |
22/12/04 | 2位 | 76位 | 13位 | 41位 |
22/12/11 | 2位 | 76位 | 14位 | 80位 |
22/12/18 | 4位 | 96位 | 17位 | |
22/12/25 | 3位 | 82位 | 21位 |
802 | 東京 | ノース | ZIP | |
23/01/01 | 4位 | 23位 | ||
23/01/08 | 4位 | 23位 | ||
23/01/15 | 2位 | 30位 | ||
23/01/22 | 3位 | 72位 | 19位 | |
23/01/29 | 2位 | 16位 | 1位 | 5位 |
23/02/05 | 3位 | 30位 | 4位 | 9位 |
23/02/12 | 4位 | 45位 | 10位 | 13位 |
23/02/19 | 6位 | 89位 | 8位 | 32位 |
23/02/26 | 7位 | 81位 | 5位 | 39位 |
23/03/05 | 10位 | 76位 | 12位 | 81位 |
23/03/12 | 13位 | 89位 | 29位 | |
23/03/19 | 20位 | 38位 | ||
23/03/26 | 9位 | 51位 | ||
23/04/02 | 12位 | 41位 | ||
23/04/09 | 22位 | 74位 | ||
23/04/16 | 26位 | 87位 | ||
23/04/23 | 36位 | 91位 | ||
23/04/30 | 51位 | 90位 | 92位 | |
23/05/07 | 50位 | 86位 | ||
23/05/14 | 57位 | |||
23/05/21 | 73位 | |||
23/05/28 | 97位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
ゴールド | 2023年1月 | 16曲目 |
プラチナ | 2023年4月 | 9~10曲目 |
Wプラチナ | 2024年1月 | 7~8曲目 |
アルバム効果もあり早い段階で認定を獲得。それでも水平線よりは遅かったが・・・
プラチナはエメラルド、Wプラチナはヒロインとの同時認定である
現時点でSpotifyでの総再生回数は約6350万回、週間平均が約90万回である
最新の週間平均は約55万回。朝ドラが終了するとトップソング50から姿を消していたが、年末になり再び再上昇していた
関連曲
やわ曲/アイラヴユー(前年の802で年間入り)
やわ曲/I Love U(同年のZIP-FMだけ無茶苦茶強かった洋楽)
やわ曲/アイラブユー
やわ曲/KICK BACK(同時期の大ヒット。歌詞にアイラブユーが登場する)
やわ曲/アイデア(朝ドラ主題歌かつ802で1位。しかもアイ○○で、配信シングルのジャケが収録アルバム『POP VIRUS』とそっくり)
やわ曲/アイノネ(ノースで年間13位のアイ曲)
やわ曲/愛の花(次の朝ドラ主題歌。アイ曲の流行り。しかも翌年のZIPで年間67位を獲得)
やわ曲/奏(かなで)
連続テレビ小説主題歌一覧
赤背景は年間入り
緑背景は年間入りしていないが、かなり強かった曲
黄背景は上半期入り(レベル)
2000後期 | オードリー | Reach for the sky? |
2008後期 | だんだん | 縁の糸 |
2009前期 | つばさ | 愛の季節 |
2010前期 | ゲゲゲの女房 | ありがとう |
2011後期 | カーネーション | カーネーション |
2012後期 | 純と愛 | いちばん近くに |
2013前期 | あまちゃん (挿入歌) | 潮騒のメモリー |
2013後期 | ごちそうさん | 雨のち晴レルヤ |
2014前期 | 花子とアン | にじいろ |
2016前期 | とと姉ちゃん | 花束を君に |
2016後期 | べっぴんさん | ヒカリノアトリエ |
2017前期 | ひよっこ | 若い広場 |
2017後期 | わろてんか | 明日はどこから |
2018前期 | 半分、青い | アイデア |
2018後期 | まんぷく | あなたとトゥラッタッタ♪ |
2019前期 | なつぞら | 優しいあの子 |
2019後期 | スカーレット | フレア |
2020前期 | エール | 星影のエール |
2020後期 | おちょやん | 泣き笑いのエピソード |
2021前期 | おかえりモネ | なないろ |
2021後期 | カムカムエヴリバディ | アルデバラン |
2022前期 | ちむどんどん | 燦燦 |
2022後期 | 舞いあがれ! | アイラブユー |
2023前期 | らんまん | 愛の花 |
2023後期 | ブギウギ | ハッピー☆ブギ |
2024前期 | 虎に翼 | さよーならまたいつか! |
2024後期 | おむすび | イルミネーション |
年間での順位がリンクする曲
曲名 | 802 | ノース | ZIP | 備考 |
やわ曲/Family Song | ○ | ○ | 802は2022年、ノースは2023年。そして802は2018年の引き継ぎ分 | |
やわ曲/LIFE(MONDO GROSSO) | ○ | ○ | どちらも2022年間 |
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