やわ曲/HAPPY BIRTHDAY

back numberが2019年2月27日にリリースした曲
同年3月27日にリリースしたアルバム『MAGIC』にも収録されている
TBS系列火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌
オールドファッションのリリース時期にハッピーエンドまでサブスクで解禁したのだが､この曲はCDやアルバムがリリースされても解禁されず
1年半後のエメラルドがリリースされる直前まで解禁されなかった
802でのレア度は★4｡1ヶ月間のどこかでは流れているだろう

OSAKAN HOT 100での記録

『19/01/27』にて15位と嫌な位置でHE｡23曲目のエントリーで嫌な位置から来るのは瞬きから4曲連続
翌週には4110ptで4位まで上昇
しかし『19/02/10』では4160ptとあまり変わらず4位止まり
そこからは落ちていってしまいトップ10からも消えてしまった
『19/03/03』では11位で順位は変わらなかったが､中身自体は上昇
シングルリリースで『19/03/10』では5040ptと最高点を更新するも5位止まり
おまけも入ってしてしまい再び落としてしまった
しかしアルバム発売後､この曲は化けるのであった
『19/04/07』では9位からいきなり1位を記録｡6920ptであり､前週の倍近く
また自身初の冬以外で1位を獲得した曲となった
しかもチャートインから11W目での1位という､この時期にしては珍しく遅咲きの曲であった
この後は2～3Wで1位を取る曲が圧倒的に多く､長くてもスターマーカー･春は溶けて･AOZORAの7W
次に10W以上もかかったのは3年後であった

その後は過剰OAに負けるも2W連続で2位をキープ
なぜか6位を3W連続記録｡しかも『19/05/05』では少しだけポイントも上げている
特に3回目はこれを筆頭に不自然なほど止まっている曲が多かったため､やらせの確率が非常に高い
とはいえトップ20には17Wもチャートイン
上半期チャートでは21Wエントリーで79730ポイントを獲得し3位を記録した
なぜか『19/06/23』で44位まで再上昇｡その後は落ちていきトータル27W
過去最長のエントリーであったハッピーエンドと並ぶエントリーに
とはいえ謎の上昇があったため若干怪しいエントリーであったが･･･
年間チャートでは85620ポイントで9位を記録
瞬きと同じぐらいのポイントである

成績表

あかるいよるに

『19/03/17』にてエントリーしてきたおまけ
キリンビール『キリングリーンラベル』のCMソングであった
最高43位､トータル9Wという見るに堪えない結果
だが､この曲はback number初のおまけ曲である
これまでアルバムからは発売直前のシングルがそのまま上がってきており､おまけ曲は入ってこなかった
だからといって喜べるものではないが･･･昨今は無駄なおまけが多いということを実感させられる曲である

TOKIO HOT 100での記録

『19/03/03』にてようやく55位でNE｡19曲目のエントリー
翌週16位まで上がるも急落
アルバム効果で少し持ち直し『19/04/07』では5位まで急上昇
しかし落ちていきトータルは9W｡JFLで唯一年間チャートに入ることはできなかった
ちゃんとサブスク解禁していたら､また違ったのかもしれないが･･･
なおおまけはエントリーせず､オールドファッション自体も1月の時点では残っていなかった

SAPPORO HOT 100での記録

『19/02/10』にて47位でNE
しかし即落ちしてしまい､しかも急落｡なぜ入ってきた
消えるかと思われたが『19/03/10』では75位から17位まで急上昇
15位に上がったところで21位まで下がる
しかし11位へ上昇し『19/04/07』では1位を記録｡10ランクずつ上がって見事1位となった
ノースウェーブで即落ちした曲が1位を獲得するケースは非常に珍しいと思われる｡ましてや47位から急落しているし
過剰OAなどはなくV2を記録
トップ10落ちは急であったが､そこからは少しずつ下落
トータル19W｡年間チャートでは6位を記録した

ZIP HOT 100での記録

『19/01/27』にて74位でNE｡21曲目のエントリー
順調な上昇で『19/03/10』では1位を獲得｡大器晩成型のZIP-FMなのに､まさかの802よりも先に1位を取ってしまった
しかもここは洋楽の方が強いZIP-FM｡自身初の1位である
1ランクずつ落としアルバム効果は『19/04/07』で3位に戻ったのみ
とはいえトップ10には8Wも残っていた
20位まで下がるがなぜか『19/05/05』では13位に上昇
トータル18W｡年間チャートでは14位を記録したが､もう少し高いと思われる
そもそも全体から見ても非常に強い邦楽だし･･･

全体の記録

ストリーミング認定

解禁が2020年10月だったため､認定まで半年かかっている計算に
1年後にゴールド認定｡仮にアルバムと同時解禁していた場合､新たに設けられた2020年4月時点でもゴールドは確定だったことがわかる
そして2年後にはプラチナ認定｡同時解禁だったなら高嶺の花子さんより先にプラチナだった可能性もある
Wプラチナ認定されたのはスパンだけで見れば過去曲に比べると早い

現時点でSpotifyでの総再生回数は約8030万回､週間平均が約43.5万回である
最新の週間平均は約90万回｡なぜか2023年末に入ってから再生回数が激増している

曲ネタ

• ああそうかそうだよな

余談

This is LASTが2021年5月にリリースしたポニーテールに揺らされてのイントロが､この曲とかなり似ている
全体的にも似ており怪しいところ｡さすがに断言まではできないが･･･
なおノースウェーブでエントリーしてきた週には怪盗が入ってきた

関連曲

やわ曲/オールドファッション(前クールにやっていたドラマ主題歌｡時間帯は別だがテレビ局は同じ)
やわ曲/SISTER(802で年間9位を記録したback numberの曲)
やわ曲/BIRTHDAY
やわ曲/ハッピーエンド(タイトルはハッピーだが歌詞は真逆の曲｡アルバムまで成績が振るわなかったところも同じ)
やわ曲/HAPPY BIRTHDAY(OKAMOTO'S)
やわ曲/MAGIC
やわ曲/ROCK ME BABY(802で上半期3位､年間9位を記録)

年間での順位がリンクする曲

TBS系列火曜ドラマ主題歌一覧

カテゴリー

Tag: ドラマ主題歌 802年間曲 802の1位 TOKIOだけ1位を獲得していない曲 TOKIOだけ年間入りしなかった曲 TOKIOだけヒットしなかった曲 ノース年間曲 ノースの1位 ノースで即落ち ZIP年間曲 ZIPの1位 HE獲得曲 なぜか3W連続で記録した曲 エートスで変換できる曲 全て大文字 なぜか広辞苑に載っていないタイトル リリース当時はSpotifyで聴けなかった曲 歌詞では表記が違うタイトル