スピッツが1996年4月10日にリリースした曲
カラオケランキングでも上位に入る、スピッツの代表曲となっている
802でのレア度は★3。別に春じゃなくてもOAはあるのだが、思ったよりレア度が高めである
OSAKAN HOT 100での記録
『96/03/24』にてエントリー
1ヶ月後の『96/04/21~96/05/26』の6Wに渡って1位を獲得した。自身初の1位である
ちなみに5Wで1位を獲得したのは邦楽では最速。V6というのは真夏の果実のV5を超える記録となる
トータル21W。年間チャートでは8位と、前年5位だったロビンソンに並ぶ好記録となった
最近の曲だと2014年間の会心の一撃が近いか
OSAKAN HOT 100での記録(リ)
それから10年の月日が流れた2006年、FM802春のアクセスキャンペーンソング(通称:アクセスソング)としてこの曲が起用された
そのため『06/03/12』にてリエントリーすることとなった
この曲がメインではあるが、他にも多くのアーティスト(KAN・スキマスイッチ・PUFFY・aikoなど)がカバーしている。いくつかは実際にリリースもされているが、未だに音源化されていないアーティストも(BONNIE PINKに関しては過去OAで1回登場しているのだが・・・)
さすがに入ってこないだろう・・・と思いきや、私が頑張って調べたところ、全体としてはわからないが、いくつか入っていた
入れ替わりもありながら5~6曲がチェリーで浸食されていた。チェリー多いよ!
ここまで流れていると嫌いになりそうである
ちなみに共倒れしたのか年間チャートにはどの曲も入ってきていない
この本家も『06/06/25』までの16W入っていたが、年間までには至らなかったようだ
だが、上半期チャートには確実に入っているだろう
『06/04/09』では31位。これは確認できる限りの最高位であり、16W上半期でも最高位の低かったThe Middleを超える
トップ50をキープしていたが5月には落ちていった・・・が『06/06/11』では41位を記録。そこから急落した
確認できるだけでトップ50には5Wエントリー
悪くてもド真ん中節と同じレベルで上半期入り
恐らく2020上半期のCHEERSぐらいで70位台だったのだろう
合計すると37W。偶然にも空も飛べるはずの合計と同じである
だが1回のエントリーでこの記録を1W超える曲が後々になり現れた
TOKIO HOT 100での記録
『96/04/07』にて41位でHP。5曲目のエントリー
順調な上昇で16位まで上がるも下がってしまう
なんと802では1位を獲得していた『96/05/26』で消えてしまい、たった7Wのチャートであった
こちらはアクセスソングなんてものもなかったため、リエントリーも当然なかった
意外にもカバー曲でさえエントリーしてきていない
J-WAVEでの記録
東京 | |
96/04/07 | 41位 |
96/04/14 | 23位 |
96/04/21 | 16位 |
96/04/28 | 20位 |
96/05/05 | 27位 |
96/05/12 | 40位 |
96/05/19 | 63位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
シルバー | 2021年7月 | 2曲目 |
ゴールド | 2022年4月 | 1曲目 |
プラチナ | 2023年6月 | 1曲目 |
美しい鰭の猛追をかわし最初のプラチナ認定
現時点でSpotifyでの総再生回数は約6040万回である
最新の週間平均は約50万回のようだ
関連曲
やわ曲/くちばしにチェリー
やわ曲/CHE.R.RY(こちらも大ヒットしている)
やわ曲/Cherry Cherry?
やわ曲/夏色(数年後の記念に802で取り上げられリエントリーしたヒット曲。なお年間8位というところも同じ)
やわ曲/ロンリー(年間8位を記録した名前が微妙に似ている曲)
カテゴリー
- カテゴリー/FM802で1位を獲得した曲
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- カテゴリー/FM802でリエントリーした曲
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- カテゴリー/他局目線では謎の大ヒットだった曲
- カテゴリー/ハイパワーデビュー獲得曲
- カテゴリー/春の曲
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