やわ曲/地球儀(米津玄師)

Last-modified: 2024-03-09 (土) 16:09:30

米津玄師が2023年7月17日に配信、7月26日にCDリリースした曲
宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか』の主題歌
アンチ過剰リリースとして有名(?)な米津玄師としては珍しく、はっきりとした過剰リリースだったのだが、前作が大きく滑ったためあまり過剰だった印象がない
なぜか知らないうちにSpinning Globeというサブタイトルが付けられていた

 

OSAKAN HOT 100での記録

『23/07/30』にて17位と嫌な位置でHE。27曲目で3曲連続となるHE
翌週は4390ptと、そこそこながら2位まで上昇
さらに5390ptも稼いだがOAが微妙であり、一方で過剰OAされたサマータイムシンデレラが1位を獲得
そこからは順位を落としていったが急落はせず
『23/10/15』では一気に落とすもなぜか上昇
トータル15W。年間チャートでは45位を記録した

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2023年間22/12/18~23/12/242位15W45位33900pt

TOKIO HOT 100での記録

『23/07/30』にて10位と嫌な位置でHP。33曲目のエントリー
しかし今回も即落ちしてしまう。これでKICK BACKから数えて4曲連続
そこからは再上昇し即落ち状態から脱出
『23/08/20』では5位まで上昇
少しずつ落としていき『23/09/17』では50位まで急落するもなぜか上昇
トータル10Wのエントリーであった
年間チャートでは33位を記録。JFLでは唯一LADYを上回った

映画がゴールデングローブ賞を受賞したことにより『24/01/21』では25位でリエントリー
しかし即落ち2Wであった

SAPPORO HOT 100での記録

『23/07/30』にて85位と、出遅れなかったうえにものすごくいい位置でNE
翌週は一気に9位まで上昇。青のすみかSevenとは1ランクの差でHC獲得
『23/08/13』では2位までたどり着くも1位は逃してしまった
少しずつ落とすも、なぜか『23/09/03』では4位まで上昇
しかしそこからは急落してしまいトータル10W
年間チャートでは48位と微妙な成績であった

ZIP HOT 100での記録

『23/07/30』にて8位と嫌な位置でNE。22曲目のエントリー
翌週は感電以来3年ぶりとなる2位まで上昇するも急落
『23/09/03』では58位まで暴落するも、なぜか17位まで再上昇。落差は74である
そこから急落するも、なぜか1ランク上昇
一気に82位まで落とし無駄残りはなくトータル10W
年間チャートでは57位を記録した

全体の記録

802東京ノースZIP
23/07/3017位10位85位8位
23/08/062位11位9位2位
23/08/132位7位2位4位
23/08/203位5位3位14位
23/08/278位7位7位25位
23/09/0314位14位4位58位
23/09/1021位17位14位17位
23/09/1730位50位31位39位
23/09/2438位42位65位38位
23/10/0145位77位83位82位
23/10/0856位
23/10/1586位
23/10/2271位
23/10/2982位
23/11/0595位
24/01/2125位
24/01/2866位

802以外はどこもかしこも10Wのエントリーである

ストリーミング認定

ランク認定年月順番
ゴールド2024年1月21曲目

認定速度自体は同年のLADYとほぼ同じ

現時点でSpotifyでの総再生回数は約3630万回、週間平均が約110万回である
最新の週間平均は約45万回のようだ

関連曲

やわ曲/See You Again(なんか似ている・・・)
やわ曲/前前前世(同タイトルと全く関係ない映画、君○○の主題歌。こちらも海外で評価されている)
やわ曲/地球儀
やわ曲/月を見ていた(過剰リリースの発表前から滑っていた曲)
やわ曲/花になって(同年のなぜかSpotifyでは英語のサブタイがつけられている曲)
やわ曲/Flamingo(ZIPで年間57位を記録した米津玄師の曲)

カテゴリー

Tag: 過剰リリース アニソン 映画主題歌 802年間曲 TOKIO年間曲 ノース年間曲 ノースで滑った曲 ZIP年間曲 ZIPの邦楽1位 ZIPで無駄戻り HE獲得曲 急落したのになぜか上昇 ハイエストクライマー ハイパワーデビュー 802より他局の方が嫌な位置のエントリー