やわ曲/好きだ

YOASOBIが2022年5月30日に配信リリースした曲
森絵都の小説『ヒカリノタネ』が元ネタとなっている｡だ､誰だあっ!?
リリースから3ヶ月が経った2022年9月に『いち髪』のCMソングとして起用された

OSAKAN HOT 100での記録

『22/06/12』にて3500ptで10位と嫌な位置でHE｡15曲目のエントリー
翌週は5200ptで2位まで一気に上昇
ところが2Wピークであり『22/07/03』では高レベルだったとはいえ11位まで急落してしまった
しかし全体的なポイントの落ちた『22/07/10』では8位に無駄戻り
トップ10に再び入っていたがポイントは落ちていた
ゆるやかに落ちていき特に話題にもならずトータル12Wであった
年間チャートでは52位を記録｡一応ミスターは余裕で超え､後半で一気に上げてきた祝福よりも上
ポイントで比べてみても前年の大正浪漫や怪物より強かったが･･･
無駄残りしなかった背景にはもしも命が描けたらが今更シングルカットされたことが関係しているのかもしれない

成績表

TOKIO HOT 100での記録

『22/06/12』にて7位と802以上に嫌な位置でNE｡17曲目のエントリー
こちらも過剰な位置から入ってきたがHPではなかった
しかも翌週は即落ち｡ふざけんなもうどうしよう
このまま消え去るのみかと思いきや『22/06/26』では6位に上がり即落ち状態から脱出
しかし急落してしまいトータル5Wであった

その他の好きだ

『15/10/18』ではLittle Glee Monsterの好きだが96位でNE(正確には句点で終わる)
2曲目のエントリーであり､自身メインでは初エントリーとなる
しかし一瞬だけしか入らなかった
『16/01/17』では4位と過剰すぎる位置でリエントリー｡身の程知らず
当然ながら即落ちTF｡急落し即落ち3Wであった

SAPPORO HOT 100での記録

『22/06/12』にて57位でNE､8曲目のエントリー
24位まで上げるも落ちていき5Wしか入らなかった

ZIP HOT 100での記録

『22/06/12』にて27位でNE｡11曲目のエントリー
同時期にはまるりの好きだよという曲もありややこしかった
翌週は4位まで上昇｡トップ5で共演することになり､さらにややこしくなった
『22/06/26』では3位に上がり､あちらを上回った
しかしそこからは急落してしまい『22/07/17』には逆転されてしまう
あちらと共倒れ(？)でトータル7Wであった
年間チャートでは86位を記録した
なお好きだよは年間70位であった

全体の記録

ストリーミング認定

認定速度はミスターとほぼ変わらず｡YOASOBIの曲では一番遅くなっている

現時点でSpotifyでの総再生回数は約3140万回､週間平均で36万回である
最新の週間平均は約27万回のようだ
前年の過剰リリースに比べると圧倒的に少ないが､それでも同年リリースのミスターよりは少し多く､週間平均でも上回った

曲ネタ

• そんなこと知ってるもう何度も

関連曲

やわ曲/生きろ(同時期の曲｡句点をつけると別アーティストの曲に変わる)
やわ曲/群青(YOASOBI)
やわ曲/好き好き！?(歌詞の終わり方が似ている)
やわ曲/ラブレター(同じく後々CMソングに決まった曲)

カテゴリー

Tag: 配信シングル 最初はノンタイアップ 日用品のCMソング 802年間曲 802で無駄戻り TOKIOで無駄戻り TOKIOでトップ10の無駄遣い ノースだけヒットしなかった曲 ZIP年間曲 HE獲得曲 JFL同時エントリー 2Wピーク 802より他局の方が嫌な位置でのエントリー 歌詞にタイトルを含まない曲 文章じゃない歌詞のパートがある曲 2番の途中で間奏が入る曲 転調する曲 同時期に似たようなタイトルが入っていた曲