King Gnuが2021年10月15日に配信、12月1日にCDリリースした曲
アニメ『王様ランキング』のOPテーマであった
OSAKAN HOT 100での記録
『21/10/24』にて35位でNE。13曲目のエントリー
ここまでなら比較的まともな位置から入ってきた曲なのだが、翌週はなんと5960ptで一気に1位まで上昇
Permission to Danceとはわずか1ランクの違いだが、会心の一撃を超える歴代2位の記録を樹立した
9月より集計にストリーミングが入ったことも関係しそうだ。さすがにタイアップ元を『王様のブランチ』だとかなり勘違いしたという説は非常に薄いだろう
さらにポイントを上げ6800ptで1位をキープ。Teenager Foreverの最高点を更新していた
他局では洋楽が1位を取る中、長く1位に居座っていた
なぜかCDリリース前の『21/11/28』では7180ptで最高点を更新。なぜこのタイミングで上がったのかは不明
V6を獲得したが、逆にリリース後は落ちていった
このあたりは入ってこなかったがF.O.O.LがOAされたからかもしれない
そもそもV6も不自然なので、実はやらせだったという可能性もある
年間チャートでは9Wながら26位を記録。ちょっと高い気はする
もう少し強ければトップ20に入り、35位のポイントが叩き出せたのだが・・・やらせで有耶無耶にされた可能性は高い
マカロニ商法の一途が入ったことで急落
『22/01/16』ではトップ50圏外に落ちるも、なぜか49位まで上昇した
少しずつ落ちていくがカメレオンの入ってきた『22/03/06』では何があったのか77位まで上昇
目立った無駄残りはせずトータル21W
上半期チャートでは最高14位、集計期間12Wで91位を記録した
偶然にも一つ下には第2クールのEDテーマが入っていたが、これは偶然で片付けていいものだろうか・・・
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2021年間 | 20/12/27~21/12/19 | V6 | 9W | 26位 | 47900pt |
2022上半期 | 21/12/26~22/06/12 | 14位 | 12W | 91位 | 14200pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
総合 | 21/10/24~22/03/13 | V6 | 21W | 9~10位 | 62100pt |
2021旧年間 | 20/12/06~21/11/28 | V5 | 6W | 55~65位 | 33800pt |
2022旧年間 | 21/12/05~22/11/27 | 1位 | 15W | 70~80位 | 28300pt |
TOKIO HOT 100での記録
『21/10/24』にて10位と嫌な位置からNE。16曲目のエントリー
少しずつ上がり『21/11/07』では2位に
しかし1位とはならず急落
トータルたったの6W。トップ10の無駄遣いであった
JFLで唯一年間入りもせず。連続年間記録も途絶えてしまった
F.O.O.L
CDシングルのB面に収録されている曲
都心型複合モータースポーツイベント『Red Bull Race Day』のテーマソングであった。そんなの知らない
『21/12/12』にて96位でNE
一気に19位まで上がるも一途がエントリー
そのため急落。トータルたったの3Wであった
SAPPORO HOT 100での記録
『21/10/31』にて32位でNE
こちらも802と同じく一気に1位・・・とはならず7位まで上昇
その次は6位と全然上がらなかったが『21/11/21』では1位まで上昇
そこから落ちていったが、シングルリリース後の『21/12/19』では2位へと再上昇していた
年間チャートでは8Wながら21位を記録
その後は一途のエントリーで落ちていったが、802よりは高い位置につけていた
だが『22/01/23』では急落。トータル13Wであった
ZIP HOT 100での記録
『21/10/24』にて97位でNE。10曲目のエントリー
かなり順調な上昇で『21/11/21』では8位に
しかしそこからは落ちていき、おまけのF.O.O.Lが入ると急落
トータル8W。年間チャートでは74位を記録したが、どう見ても入ってこないレベルである
なおF.O.O.Lは77位3W。入ってくる必要性は感じられなかった
ちなみに年末にはReolのBoyが入ってきた
この曲とは関係なく、たった3Wしか入っていなかったが
全体の記録
802 | 東京 | ノース | ZIP | |
21/10/24 | 35位 | 10位 | 97位 | |
21/10/31 | 1位 | 3位 | 32位 | 55位 |
21/11/07 | 1位 | 2位 | 7位 | 23位 |
21/11/14 | 1位 | 12位 | 6位 | 14位 |
21/11/21 | 1位 | 33位 | 1位 | 8位 |
21/11/28 | 1位 | 58位 | 3位 | 11位 |
21/12/05 | 1位 | 5位 | 24位 | |
21/12/12 | 2位 | 3位 | 52位 | |
21/12/19 | 4位 | 2位 | ||
21/12/26 | 14位 | 7位 | ||
22/01/02 | 24位 | 17位 | ||
22/01/09 | 36位 | 18位 | ||
22/01/16 | 67位 | 49位 | ||
22/01/23 | 49位 | 81位 | ||
22/01/30 | 66位 | |||
22/02/06 | 68位 | |||
22/02/13 | 74位 | |||
22/02/20 | 88位 | |||
22/02/27 | 96位 | |||
22/03/06 | 77位 | |||
22/03/13 | 88位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
ゴールド | 2022年3月 | 11曲目 |
プラチナ | 2023年8月 | 10曲目 |
再生回数の伸びはよかったのだが年内にはシルバー認定されず
逆夢にも先を越されてしまい、一途がプラチナ認定となった2022年3月にようやくゴールド認定された
計算上だと恐らく、年明け1月にはシルバー認定となっていた模様
同時期のマカロニ商法はどれもこれも2ヶ月でゴールドを達成しているため、かなり遅れている
とはいえプラチナ認定で見れば2年以内であり、際立って遅いわけではないのだが・・・第2クールのOPテーマと同時認定ではある
現時点でSpotifyでの総再生回数は約5870万回、週間平均が約57.5万回である
最新の週間平均は約35万回のようだ
海外勢の再生回数が際立って多いわけでもないのでよくわからない
余談
ちなみに同年4月には斉藤和義のBoyという曲もあったが、誰も覚えていないだろう
こちらはたった1ランクしか上がらず、全然強くなかったし・・・
また同時期にZIP-FMではTREASUREのBOYが入っていたが、そんなに強くはなかった
それにしても2021年には流行っていたのか?他にもLazy Boyなどがあるし・・・
関連曲
やわ曲/Girl
やわ曲/SPECIALZ(あと少しで記録を塗り替えられたKing Gnuのアニソン)
やわ曲/VIDEO BOY(翌年の全て大文字BOY)
やわ曲/Hey Boy
やわ曲/Boys
王様ランキング関連曲
赤色は年間入り。黄色は上半期レベル
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