大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALの映像『灯火の星』にて登場した、マルスの適当な発言
概要
空に浮かぶおびただしい数のマスターハンド。ハンド帰れ!
それを見たマルスは
マルス「ひとりで10体ぐらい倒せればいけるか?」
ゼルダ「ここまで来たらやるしかないでしょう」
ピット「ボクたちならきっと勝てる!!」
という漠然とした計算をする
珍しくゼルダ姫が文章を喋っている*1が、それはさておき
当時いたファイターは71体(Miiファイターやフレちゃんなどの容姿違いを除く)
ということは802体ぐらいはいるのだろう。お前ら多いよ!?
パッと見?『何言ってんだ』と言いたくなるセリフであるが、ファイアーエムブレムは敵の方が数が多いということがほとんど
しかもその中でできるだけカシらず死者を出さずにクリアしなければならないゲームである
ミツネのもう一つの元ネタである強大な敵一体を相手に、ビジネス的に3回までなら力尽きてもいいゲーム?ではない
とはいえ参戦キャラはどれもこれも、世界や宇宙を救ったようなすごいキャラばかり(民間人?も何人か紛れているが)
そのため『一人で10体は倒せる』という理論は間違っちゃいねえのかもしれない
フレカ「マルスさんそれちがうよ」
まあ実際やってみるとわかるのだが、1人で10体はとても全て倒しきれなかったりする
マルスさん、ちゃんとチームで戦うってことも意識してください
一方でaisssyさんのドーガさんのように、ワーレンで大量の増援相手に50人ぐらい倒していることもあるが
使用例
現状使われてはいないが、似たような言い回しを使うことになるかもしれない
ミツネ「一人で10問ぐらい答えればいけるか・・・?」
レイナ「それほとんどじゃん・・・」
ネプリーグの漢字テストツアーズでは10問も正解すれば非常にいいし、他に10個以上あるのも見当たらない
やはり使われることはなさそうだ。それよりゼルダ姫の『ここまで来たらやるしかないでしょう』の方が使える
余談
ちなみに字幕が出てきたりするので、さぞかし色々なムービーが用意されている・・・かと思いきや、非常に少なかったりする
まあゲーム自体が相当なボリュームなので、別にいいのだが・・・風花雪月をやると物足りなく感じるが
これには大乱闘スマッシュブラザーズXの『亜空の使者』のムービーが動画に上げられてしまい、作る気が失せたからとかそういう理由らしい
あのストーリー、フツウにやる分でも相当楽しかったんだけどなぁ・・・
カティスタのミツネは文系でありながらも計算が得意だというキャラ*2である
いつもの光景の連続記録を更新していたからといってこんな漠然とした計算はしないと思われる
まあそもそもあの人の元ネタはタマミツネだから・・・