プレイステーションのゲーム『動くトミカ図鑑』*1をプレイし、オープントレイで『熱砂の惑星』のディスクに入れ替えると起きる現象
概要
2018年3月、大学入学前の休暇を使って前年11月よりきれ生界隈で盛り上がったオープントレイ実験を実際にやってみることに
トルネコの大冒険2をやりながらアタック25を入れて、本来BGMが流れる場面でクイズが出題されたり、影牢をやりながらアタック25を入れて変な人物(アタック25の解答者とか?)が出てきたりなどの現象を起こしていた(が、いかんせん家にあるゲームが思ったより少ない・・・)
そして上記の『動くトミカ図鑑』をプレイし、同じく前年にきれ生界隈で盛り上がったゲーム『熱砂の惑星』のディスクに入れ替えたところ・・・
- 背景がローディング画面に出てくるもののままになり、元々のオブジェクトに合わせて先程まで出てきた車や人がスライドして動くように(そういえば物自体を選ぶことはしてなかったな・・・)
- またメニュー画面に戻ると、車や人に混ざって元々の背景までスライド(本来は車がスライドしている)
- 場合によってはバグの塊が動いたり、四角い物体だけが並んでいるアタリショックを彷彿とさせるものも(しかし左下のキャラは平気な顔をしている)
- ミニゲームでは色がおかしくなったり、十字形の車(タイヤと影のパーツは横なのに、車体のほうが縦になったまま)の状態で走ったりする
さすがに音声が『ありがたい!回復薬だ!?』とかになることはなかった
何よりも驚きなのは、通常は入れ替えたりしないと途中で止まったりフリーズするはずなのだが、入れたままでも通常に進行するということであろう。さすがに入れたままだと真っ暗になって操作しづらくなるが
このゲームが特別なのかと思いきや他のディスクだと通常通り途中で止まったりするため、この組み合わせが特別のようだ
もしこの2つのゲームを持っている人がいれば試してみるといかがだろうか・・・うち以外にあるのかなぁ
そんな家のプレステも壊れてしまったし