江戸駆ける大義賊 秋原雪花

神花解放後

基本データ

運用法や相性のいい勇者等

2021年12月の「絢爛大輪祭」にて実装された、SSRの紫属性・遠射型勇者。
時代劇っぽいお芝居で、江戸を舞台に大立ち回りを見せる、くのいち衣装の雪花さんが見れる。

神花前はお芝居のため準備シーン。
まだ脚本などがない状態で、「時代劇っぽい」という大雑把なテーマを具体化するため、芽吹と相談をしているところ。
小道具担当の芽吹と、衣装担当の雪花さん、それぞれの視点と意見がかみ合って、良い方向に進んでいることがわかる。

神花後はそのお芝居での大立ち回り。
くのいち「忍のお雪」となり、江戸の悪を裁く勧善懲悪の「ダークヒーロー」的な役回りのようだ。
小道具で「おたずね者」にされているあたり、「暴れん坊の上様」や「謎のちりめん問屋」の仲間のような、「お上」公認ではないらしい。

なお、小道具として雪花さんの精霊である「桂蔵坊」を意識したであろう、狐（？）の面をつけているが、人相書きにハッキリ素顔が書かれている。
それで大丈夫なのか？
また、芽吹も「おメブ」として、「忍のお雪」の仲間になっているようだ。

ステータス

踏ん張り、移動速度、CRTに、それほど特殊なものはなし。
ニンジャなんだから雀並みに足を速くしてほしかった
無凸Lv99でHP13370/ATK20050になる。

リーダースキル

全属性のATK＋20％と、URに次ぐ強さを見せるリーダースキル。
ただ、ニンジャっぽさは欠片も見えない

必殺技

ライン範囲で、敵にデバフをモリモリつけるタイプの必殺技。
Lv20時で、20秒間範囲内の敵に「ATK‐70％」「移動‐60％」「暗闇」を付与。
ついでに、自ペアの攻撃ペースが「＋60％」される。
やっとニンジャらしくなった

クールタイムと効果時間が同じなので、ゲージさえ足りれば、上記のデバフを付与し続けることができる。
ランイベのフェローチェなど、1発で万単位の通常攻撃をしてくる相手を安全に殴れるようになる、という使い方が想定されるだろうか。

ただ、現環境においてデバフが役立つ場面は少なく、基本的に味方にバフを盛る方が強く、ランイベも必殺連打で終わらせている人が多いだろう。
さらには、相手が雑魚なら必殺のダメージで倒せるため、本当に役立つ場面が少ないイメージ。
理論上は、現状解除できない「統率者のからの洗礼（最大HP減少）」を食らった後でも戦えるようになるのでは？と思うが、新しく出てくる雑魚にはデバフがついていないため、結局すぐに飛んでいきそうである。

アビリティ

敵撃破後、5秒間自ペアのATK＋7％、CRT＋100と、道中は腐りづらいアビリティ。
ただ、雑魚を倒して発動するもののため、ボス出現後に、遠射ペアとしてひたすらボスを攻撃するようになると、発動機会がほとんどなくなる。

統括

必殺技がどうしても評価しづらい内容であるため、PTのメインで使用することが難しいように思う。
ただ、アビリティのCRTアップが固定値であることを有効活用すれば、おもしろい戦い方ができるかもしれない。

【例】
・範囲型勇者と組み、雑魚を蹴散らし続ける。
・大円範囲や全画面必殺の勇者のサブとして起用し、多くの雑魚敵を巻き込んだ後にボスを殴る。
　要はCRTを（5秒だけとはいえ）大幅にあげてボスの気絶を狙う。
　　→同じ使い方を想定して、UR見つめる未来 秋原雪花のLv70解放枠に入れるのもアリ

※良い感じの起用法がございましたら、ぜひ追記をお願いします。

コメントフォーム