襲来 レオ 超級

Last-modified: 2018-01-08 (月) 13:16:19

BOSS

難易度:100
敵属性予測:
ボス:レオ
   レオ
襲来型イベント第7回のラストステージ
予測は???となっているが実際は赤と緑の混在ステージ。赤→緑→赤…といった感じで出てきます。
登場する完成体はレオのみであり、単体でその強さを誇示してきます。
開幕から1体の大サイズのフェルマータと共に赤ゲージ1本のレオが出てきます。
その後レオを倒すと一定ノルマ後に改めてボスのレオが出現します。
最初のレオを倒すまではノルマ値を超えてもボスは出現しないため、基本的にボスは1体だけしか画面上にはいません。
強力な範囲スキルとダメージカットに状態異常付与を持ったレオを頑張って倒しましょう。
最初のレオとボスのレオ、残り6分15秒あたりで出て来るカデンツァから乃木家の連携 乃木若葉初勝利 鷲尾須美がドロップします。
 

攻略

今回ボスクラスはレオしか出てきませんが、最初の1ゲージだけのレオとボスとして出て来る5ゲージのレオは
挙動が少し異なります。差異については後述で記載します。
まずはボスとして出て来る5ゲージ持ちのレオに付いて解説します。
特徴的な能力はHPゲージが半分になると使って来るダメージカットと全勇者への暗闇付与(命中低下)です。
これは5本のゲージそれぞれで発動します。暗闇の付与時間は10秒間で固定ですが、ダメージカットの数値は
残りゲージ量が少なくなるに従ってどんどん増大していきます。
最初の2本は2000程度ですが3本目からは約5000程度、4本目では8000で最後の5本目では10000近いダメカが
発動しているように見受けられます。(要確認)
また、恒例の勇者が1人やられるとかかるダメージカット+攻撃力アップ+クリティカルアップも標準装備です。
移動速度も完成体の中では比較的早く、通常攻撃でのノックバック発生率もかなり高いです。
そのため油断しているとあっという間に画面隅に到達されてしまいます。何かしらの対応策が必要でしょう。

使用してくるスキルは全部で4種類

使用スキル範囲効果属性
ヘルブレイズレオ正面1列から左端まで範囲内の勇者に即死級大ダメージ-
プロヴィデンス前方2マス先から縦2列範囲内の勇者に大ダメージ-
フェイタルブラスト前方5マス先から大円範囲範囲内の勇者に大ダメージ-
クルーエルブラスト画面全体全勇者の移動速度減少、最大HPの3割ダメージ-

ヘルブレイズはバグってた頃のLBKと同様にレオ正面から後方全てが効果範囲となっています。
範囲内にいる勇者は即死します。軽減は効果ないため回避するか発動前に潰すしか手段はありません。
プロヴィデンスは中央2列を狙うような範囲攻撃です。大ダメージ表記ですが大体25万程度のダメージを受けるため
直撃するとまず死にます。全部即死表記でも良かったような気がするダメージです。
フェイタルブラストは後方を中心にした大円範囲で後列狙いの範囲攻撃です。大体25万程度のダメージを受けるため
これも直撃するとまず死にます。範囲が非常に広く後衛殺しの1発です。
クルーエルブラストは画面全体攻撃です。撃たれると25秒間移動速度減少のデバフを受け最大HPの3割が減ります。
割合ダメージなのでこのスキルで即死することはありません。必ずHPが1は残るので慌てず回復しましょう。
移動速度減少についてはそこまで強力ではないため当たったからといって身動きが取れなくなるといった事はありません。
ただし退避するためにかかる時間は確実に伸びる上に回避不能で割合ダメージと嫌らしいスキルとなっています。
 
次に最初に出て来る1ゲージのレオです。1ゲージとはいえ膨大なHPをしており5ゲージ分くらいのHP量になっています。
ほとんどボスのレオと挙動は同じなのですが以下の2点が違います。
①ダメージカットと暗闇付与を使用しない。
②開幕1回目のスキルは固有のスキルを使用してくる。

最初に使用してくる固有スキル

使用スキル範囲効果属性
統率者との邂逅画面全体全勇者の取得昇段EXP、踏ん張り減少-

いくつ減算しているのかは不明ですが、この効果時間は永続です。一度受けると死んで復活する以外に解除手段は
今のところありません。このため吹き飛ばされることなくレオを押し留め続けるのが困難になっています。
それ以外に使用するスキルや移動速度等はボスのレオと同等であるため、ほとんどボス戦をやっているようなものです。
 
基本的にレオのスキルを回避しつつノックバックや移動速度ダウンで進行を止めてHPを削っていく形になると思います。 
以上、ボス関連のメモ書き。