ダミアン・ホート | |||
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ステータス | |||
クラス | キャスター | 出典 | ライン/英霊卓 |
属性 | 混沌・悪 | 性別 | 男性 |
キャラクター紹介 | |||
ラインの英雄、エレウォンドのギルドメンバー。 "不老の"ヴェルフィンを倒した際に瘴気の力を使いすぎた代償で妖魔化 エレウォンドの手によって介錯された。 |
キャラクター概要
自称「暗黒大魔導王 ダークネスゴッドマジシャン ダミアン」、他称としてはダミアン、暗黒なんちゃら、駄ゴマなど。
妖魔ではあったがそのアホさにより偏見や差別などとは無縁の冒険者生活を送っていた。
エレウォンドとはそんな時に出会った仲間であり、以後彼と、そして二人の無鉄砲さを見かねたランディアとパーティを組んで数々の冒険を成した。
エレウォンドが"不老の"ヴェルフィンを討伐することになったその日、彼もその場に立っていた。
長い戦いの末、お互いにあと一太刀の状況、そんな状況で彼の目の前には奇跡的にエレウォンドの剣を回避したヴェルフィンの姿があった。
放っておけばヴェルフィンはエレウォンドにその魔法を放ち打ちのめすだろう。
だが、その後に自分が魔法を撃てばヴェルフィンを討ち倒すことができる。
そして、彼は迷うことなく自身に制御できる限界を超えて瘴気の力を使い、ヴェルフィンの動きを封じた。
後悔などあるはずもなかった。
なぜなら彼にとってエレウォンドとは、仲間であり、好敵手であり、英雄だったのだったから。
スキル
魔術A
魔術について一通りを収めていることを表すスキル。
陣地作成(キャンプ)C
一般的なキャスターのものとは違い、冒険者のキャンプを立てて体を休めることができる。
ただ、彼は不器用なため一般的なキャンプよりは劣る。
暗黒大魔導王EX
彼の自称スキル、ただ冒険者時代にやたらと生存能力の高いメイジとして評価されたことから実際にスキル化した。
あらゆる場面で生存する可能性が上昇する。
宝具
宝具:闇の蜘蛛よ、喰らえ(アトラク・ナクア・アビスフォール)
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:我が耳が届く全て
最大捕捉:我が瞳に映る全て
超広範囲を飲み込む魔法の蜘蛛を召喚し、一帯を消滅させるダミアン最強の魔法。