句沓はるか | |||
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ステータス | |||
流派 | 常夜 | 表の顔 | 巫女 |
性別/信念 | 女性/情 | 年齢 | 10 |
キャラクター紹介 | |||
彼女は齢にして十の身でありながら、巫女としての能力を遺憾なく発揮する。 普段着でその辺の小学生と変わらないような素振りをしているときと、 巫女としての格式を身に纏っているときのギャップは相当激しい。 | |||
https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgtXT5QIM |
キャラクター概要
神具『禍魂鏡』を盗まれた側の巫女。
だが、その比良坂の秘宝を敵の手に渡していたのは、他ならぬはるかだった。
唯一無二の姉妹である句沓風花の黄泉帰り。
それを天秤にかけた取引は、はるか(陽花)の判断力を奪うに十分だったのだ。
しかし、他の忍び達との交流の中で、彼女もついに決断する。
妖魔・匣男の調伏、その忍務に大楠町を訪れたはるかは、その結界に囚われてしまった。
だが、僅かな違和感を感じ続けていた彼女は結界の綻びを内側から解き、セカイの正体を見破った。
しばしの期間、普通の小学生女子として過ごした時間は、彼女にとっては心の底から欲していたものだ。
常夜の巫女として、普通の小学生としての生活とは無縁だったからである。
その場の生活、少し年上の男性に憧れる心、学校での時間。
その欲望と妄想もはるかにとっては宝物だった。