城守道代(ラウンズ)

城守道代(真名：ラウンズ)
ステータス
クラス	セイバー	出典	イギリス、日本/マージナルヒーローズ
属性	秩序・善	性別	男
キャラクター紹介
カフェを経営する中年男性 しかし、その本当の姿は…！ 仮面の下に隠したその素顔はいつも戦いを拒んで歪む

キャラクター概要

ハンプシャーシティを守る正義のヒーローの一人。闇の組織「影絵座」の怪人たちから町の人々を救うために今日もベルトを力を込めて叩く。
正義のヒーローとしての活躍は華々しいもの。…しかし、彼の物語を紡ぐ歴史は戦いと別れにまみれたものであった。

ーー真名：国守の英雄部隊「ラウンズ」ーー
19XX年、度重なる人類とヴィランの戦争の際、人類の技術の集大成ともいえる
変身システム「ラウンズドライバー」を携えた特殊戦闘部隊。
部隊名は「ラウンズ」。円卓の騎士の名を冠した改造人間の集団。その力の行きついた先。
城守道代…もとい、コードネーム「■■■■■■■■」は
戦争で散っていった仲間たちの意志を継ぎ、ドライバーの主となる。

「ラウンズドライバー」
使用者の戦闘データ、能力をデータとして取り込み、一人の主となる
人物に結集させることを目的とした決戦兵器。

しかし実態は、装備者の生命力をデータとして収集し、
死に追いやる悪魔の技術が使われた一品。
逆に、ドライバーの主となったものは吸収されていた生命力をもとに
驚異的な回復力と頑強な体を得て、まさに絶対的な不老不死の王に
なることができる。

「そう、僕じゃなくてもよかったんだ」
「あくまでも僕は可能性の一つ、[ドライバーに選ばれた王]。」
「僕なんかが選ばれるべきじゃなかった。」
「勇猛果敢なモルド、最優たるランス、忠義のヴェイン…」
「そして、アーサー」
「きみこそ、君こそがこの力を手に入れるべきだったんだ。」

「ーーどうして、僕なんだ。」

スキル

騎乗C+

大抵の乗り物を乗りこなすことができる。
中でもバイクであれば補正がかかる。

対魔力B

悪しきもの、「ヴィラン」に対抗するために作られた兵器。
故に超常のものに対する機構が散りばめられている

英雄作成(偽)EX

城守にではなく、ラウンズドライバーに込められた能力。
託されたものはそれまでの使用者の力を受け継ぎ、扱うことができる。
すなわち、積み重なった屍の山に立つ王を作ることができる。

宝具

「”わが身に集え騎士の栄光”～ナイト・オブ・ラウンズ～」

ランク：B
レンジ：-
最大捕捉：-
その身を栄光の騎士王「ラウンズ(ナイト・オブ・ラウンズ)」に変身させる宝具。
継接ぎの鎧はあらゆる災難から王を守り、
思いを刻んだ墓標の剣はあらゆる敵を薙ぎ払い、
王の象徴たる高貴な仮面は王の苦悶を覆い隠す