銀行

Last-modified: 2020-09-27 (日) 11:38:27

概要

ゲーム画面上部のメニューバーから「Market」→「銀行」で表示される。
銀行画面では「借入」と「返済」が選択可能。
「借入」では、資金が調達できる。「借入額」、「借入期間」を選択し、「借入を実行する」で資金調達が完了する。
「返済」では、借入金を返済できる。「返済を実行する」で借入金の返済が完了する。
借入件数が複数の場合は、返済したい借入額を選択した後「返済を実行する」で完了する。

 

詳細

借入について

(借入一覧)現在の借入状況の一覧表。「借入額」、「利息額」、「返済日」が表示されている。
(利率推移)現在の利率(数字部分)と、1時間ごとの利率の推移(棒グラフ部分)。
借入総額(利息込)現在の借入額とその利息を合計した金額。
借入額下記の金額を選択可能。金額部分をクリックして借入額を選択する。
1億円、2億円、5億円、10億円、20億円、50億円、
100億円、200億円、500億円、1000億円
利率現在の設定で借入を実施した場合の利率。借入期間が長いと利率が高くなる。
利息額借入額と利率から算出。返済日に元金とともに徴収される。
ただし、返済日前に返済した場合の利息は「解約利息」となる。(下記<返済について>を参照)
借入期間/年1~10年の間で1年単位で選択可能。数字部分をクリックして借入年数を選択する。
年数が長いと利率が高くなる。
返済日借入金の返済日。返済日になると借入額(元金)と利息額を合計した金額が徴収される。
借入を実行する選択すると、現在の設定で借入が実行され、資金が手に入る。選択後のキャンセルは不可。
 

返済について

(借入一覧)現在の借入状況の一覧表。借入件数が複数ある場合、返済したい借入額を選択できる。
(利率推移)現在の利率と利率の推移。
借入総額(利息込)現在の借入額とその利息を合計した金額。
返済元金借入一覧表で選択した借入額。
解約利息現時点で借入金を返済した場合に発生する利息。
借入時点で利息額の20%、その後1日ごとに金額が増える。
返済額合計返済元金と解約利息の合計金額。
返済日現在の日にち。
返済を実行する選択すると、借入一覧表で選択した借入案件について、上記返済額合計が資金から徴収される。
選択後のキャンセルは不可。

借入/返済の注意点

  • 「借入を実行する」、「返済を実行する」を選択すると確認画面なしに即座に実行される。キャンセルもできないため注意。
    • 借入時に借入限度額や借入件数の上限を超える場合、その旨が通知され借入できない。
    • 返済時に手持ちの資金が不足している場合、その旨が通知され返済できない。
  • 借入額は資本合計の50%まで。資本合計のため、子会社などの市場価値の変動などにより借入限度額も変化する。
  • 借入件数は同時に50件まで。現在の借入金を返済すれば、新たな借入は可能。
  • 利率と景気は連動している。「景気グラフ」の数値が減少する(棒グラフが下に伸びる)と利率が低くなる。逆に数値が増加する(棒グラフが上に伸びる)と利率が高くなる。
  • 借入期間を長く設定すると利率が高くなる。期限前返済で発生する「解約利息」も高くなるので注意。
  • 返済日の0:00になると借入額と利息額の合計が強制的に徴収される。手持ちの資金が不足していても徴収されるため、資金がマイナスとなる。放置するとゲームオーバーになるため注意(ゲームモードのみ)。
  • 返済日前に借入金を返済可能。資金に余裕がある場合は前倒しで返済したほうが余計な利息を払わずに済むため得。
  • 借入金の返済は一括返済である。一度に多額の借入を行うと返済が大変になるため注意(分割返済は不可)。
    • 同じ借入金100億円でも、100億円を1回借入する場合と、10億円を10回借入する場合とでは、返済方法に違いが出る。前者は100億円+利息分の資金がたまるまで返済できないが、後者は10億円+利息分の資金がたまればその都度返済できる。結果的に後者は元金を減らすことができる。