Version5.0 DX 車両キット

Last-modified: 2022-04-28 (木) 21:56:18

2021年8月6日に
「A列車で行こう9 Version5.0 コンプリートパックDX」
「A列車で行こう9 Version5.0 車両キット」の発売が発表されました。

A列車で行こう9 Version5.0 コンプリートパックに車両パックと公式ガイドブックがついてくる製品。JR東海パックまで全てのA9製品を持っている方は、車両パックの購入だけで良い。公式ガイドブックがついてくるのはA9本体以来となる。

A列車で行こう9 Version5.0
コンプリートパックDX
車両キット
発売日2021年10月1日(木)・2021年9月17日(金)DL版先行発売
価格16,800円(税込18,480円)
eSHOP限定14,800円
(税込価格16,280円)
1,000円(税込1,100円)
収録内容Version5.0ファイナル
Version4.0マスターズ
Version3.0プレミア
Version2.0プロフェッショナル
A9本体
建物キット
建物キット2nd
JR東海パック
車両キット
 
【書籍】
A列車で行こう9 Version5.0
公式ファイナルガイドブック
車両17種
内新規8車両
Exp.+より9車両
公式サイトhttps://www.a-train9.jp/final/dx.html

なお、車両キットの方はDL版のみの販売なので注意(パッケージ版無し)

内容 クリックして表示

交通関係

以下、車両キットの内容のみ記述する。

車両

下記の17車両が収録されている。発売が新しいだけあり、新規追加された車輛の再現度は比較的高い。

  • H100形【新規】
    • JR北海道の車両。4両編成までなら1編成として購入可能(現実での最大連結可能数が4両)。
  • キハ261系5000代 はまなす【新規】
    • 何気にA9初となる261系である。編成は5両だが、1両1両が作り分けされている謎のこだわりがある。ヘッドマークはオホーツク・大雪。
  • キハ261系5000番代 ラベンダー【新規】
    • はまなす色の色違い。ヘッドマークは試運転になっている。
  • E131系【新規】
    • 塗装は房総・鹿島エリアのもの。2両・4両・6両で購入可能。
  • E257系2000番台踊り子【新規】
    • 最初から実装されているE257系0番台と違い、こちらにはちゃんと貫通型先頭車両が用意されている。編成は9・5両の2パターンあるが、9両編成は片方が貫通型でもう片方が非貫通型となり、5両編成であれば両方が貫通型になる(現実と同じ)。サハE257-2000・モハE257-2100・モハE257-2500以外は車両もおおむね再現されている(0番台は塗装パターンが複雑なのもあるだろうが)。
  • E261系サフィール踊り子【新規】
    • JR初のプレミアムグリーン車を備えるJR東日本の特急型車両。8両固定。トイレを装備するモロE261-200とモロE261-100以外はおおむね再現されている。先頭車はクロE261のみ。
  • E235系1000番台【新規】
    • 2020年12月21日に運用を開始したバリバリの新車。グリーン車がしっかり作り分けされている他、モハE234-1300とモハE234-1200の屋根上に乗っている元空気ダメや、先頭車両の電気連結器もしっかりモデリングされている。ただ、相変わらず1編成の最大両数が10両のため、現実での基本編成(11両)は再現不可。
  • 787系36ぷらす3【新規】
    • JR九州のD&S列車。6両編成。1両1両が作り分けされているが、クモロ786-363はない。
  • 700系ひえい【Exp.+】
    • 叡山電鉄の車両。
  • 80000系ひのとり【Exp.+】
    • 近鉄の特急型車両。6両か8両で購入可能。
  • 001系Laview【Exp.+】
    • 西武鉄道の特急型車両。標準編成だと、5号車のサハ001-05-00の向きが前後逆になるので、気になる場合はカスタムで前後を逆に。
  • 122形1000番台 雪月花【Exp.+】
    • えちごトキめき鉄道の車両。2両固定。A9の特急型では乗れる人数が最小の45名であり、ARTDINKオリジナルのA-STEAM(蒸気機関車、3両編成)を除けば、A9中で最も乗れる人数が少ない車両である。
  • 2000系丸ノ内線【Exp.+】
    • 東京メトロの車両。6両固定。何故か本車だけタイプが"地下鉄"ではなく、"通勤型"に分類されている。
  • 70000形ロマンスカー・GSE 【Exp.+】
    • 小田急の特急型車両。現実でパンタグラフを備えている車両の屋根にはスペースが確保されており、カスタム機能で搭載してあげるとしっくりくる。ただし、2号車と3号車、5号車と6号車の位置が標準編成では逆になっている他、4号車は海側と山側が逆転してしまっている。
  • 500系リバティ【Exp.+】
    • 東武鉄道の特急型車両。3両・6両で購入可能。
  • 新型5000系京王ライナー【Exp.+】
    • 京王電鉄の車両。10両固定。A9では高速通勤型として扱われている。
  • 3000形水都【Exp.+】
    • 西日本鉄道の車両。1編成で車両の塗装パターンが6種類(1両1両が別)あるが、1~3号車と4~6号車に分けることで、見事に編成を完璧再現している現実が3+3で使っているからこそできるのかもしれない

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