キャラ/デスハウンド

Last-modified: 2023-04-20 (木) 15:09:29

デスハウンド(death hound)

データ

No.種族系統属性成長速度ラヴィッシュ
確率
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
100ハウンド族キラードッグ系A1/8(×2)17/16111/16+2.442111.5
武器(熟練度)装備効果
追加タイプ
装備武器盗めるアイテム落とすアイテム
12
かみつき(Lv1)パンチ(Lv1)Bアイアンナックル薬草元気針
 

遭遇場所

場所逃走再戦LvHPMPATTDEFMAGAGI捕獲盗む備考
逃走後撃破後
リーザ編:キメラ研究所ホルン支部*133874519+318812不可
遺跡ダンジョン5・7F451146025+3231014
クイナの丘(G#21)不可*2471186226+3241015
 

図鑑

暗闇の中に真っ赤な目がぎらぎら光っているのを見たときは、本当にびっくりしちゃったわ。
 

コメント

ハウンド族の下位種モンスター。黒い毛並みに赤い瞳というダークな体色がナイス。
ほぼ同列のキラードッグと比較すると、多少の戦闘力を犠牲に敏捷に特化している。
また防御が可能となり回避度も据え置き。通常攻撃への耐久力はさほど下がってはいない。
 
初遭遇はフォーレスキメラ研究所。
ノーコンバートの場合、初登場の時点ではほぼ確実に先手を取られることになる。
配置が近く先手を取られることが即被害に繋がり、さらにはアシッドブレスでただでさえ不足気味な防御力を下げてくる。
戦闘力は他キャラのパートでスメリアに出現するヘルハウンドよりずっと低いはずだが、
こちらも戦力が不足しがちなリーザ編では厄介な相手。同僚のグレートドラゴンとかよりもよっぽど強い。
攻撃性能に優れる反面、防御は並でHPも低く打たれ弱い。
前衛モンスターの攻撃やゴーゲンの魔法を集中させればすぐに倒れる。
 
その後は遺跡ダンジョンの浅層や先祖の宝捜し その後でも登場。しかしこの頃にはもう型落ちしている。
 
味方として使う場合、パンディットの最初のクラスチェンジ先となるだろう。
そろそろ防御面の弱さが気になってくる頃合い、敏捷度を生かしてサポートにも回れる運用が可能になるのは悪くない。
防御力は下がるが、どのみち正面で耐えるような運用には向いていない系統なのだ。
 
まだまだ下位種であり回避・防御度や方向補正の関係で、キラードッグ系の最終型にはあまり向いていない。
かといってこれより強いのは形がガラッと変わりイメージを損なうというジレンマが……。
系統最速の敏捷やゲットクローが使える等の強みはあるので、プレイヤーの運用法次第とは言える。
  
AMG闘技場にパンディット起用を考えているなら迂闊なクラスチェンジはしない方がいい。
アシッドブレスのレベルが1になったら射程に巨大なギャップができて一気にポンコツ化してしまう。


*1 2Fのみ、全個体を撃破すると、一旦研究所を出て入り直しても再戦不可
*2 ただし先祖の宝を入手せずに外に出た場合、入り直すと再戦となる