特殊能力/ストライクパワー

Last-modified: 2024-01-17 (水) 21:09:32

仕様

No.特殊能力名説明属性技タイプソースターゲット消費MP追加効果
Lv1Lv2Lv3
89ストライクパワー相手の筋力を増強し攻撃力を高める状態変化味方・自身3612攻撃力上昇

効果範囲

Lv1Lv2Lv3
Lv1Lv2Lv3

習得可能者

名前(種・系統)習得条件
フウジン《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
イーガ《追加特殊能力》Lv64で追加可能
エルク《追加特殊能力》Lv52で追加可能
グルガ《追加特殊能力》Lv84で追加可能
スケルトンナイト《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
スケルトンロード《Lv1》最初から習得済み
ソードマン《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
ナイトマスター《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
ソードマン系《CC習得》該当4種のいずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
キラードッグ《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
デスハウンド《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
ウェアタイガー《Lv1》最初から習得済み
ウェアジャッカル《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
キラードッグ系《CC習得》該当4種のいずれかにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ
キメラ《Lv1》最初から習得済み
グリフォン系《CC習得》キメラにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
ロック《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
スフィンクス《Lv2》最初から習得済み
ロック系《CC習得》該当2種にクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
スタンゴーレム《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
ファイアゴーレム《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
アイアンゴーレム《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
土の魔人《Lv1》最初から習得済み
氷の魔人《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
ゴーレム系《CC習得》該当5種のいずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
シュテンドウジ《Lv1》最初から習得済み
オーク系《CC習得》シュテンドウジにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
PA-100《Lv1》最初から習得済み
ロボット系《CC習得》PA-100にクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
バード系《追加特殊能力》Lv28で追加可能
ゴースト系《追加特殊能力》Lv36で追加可能
ワイバーン系《追加特殊能力》Lv40で追加可能
ドラゴン系《追加特殊能力》Lv40で追加可能
シードレイク系《追加特殊能力》Lv64で追加可能
ヂークベック《Pユニット装備》Pストレンジ装備中のみ使用可能【Lv3】
‐以下はAMG限定‐*1
ククル*2《追加特殊能力》レベル32で追加可能
ファイター系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ソードマン系に転身する。
その後、該当4種のいずれかにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ
ナイト系
ヘルハウンド系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、キラードッグ系に転身する。
その後、該当4種のいずれかにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ*3
グリフォン系
キラードッグ系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、キメラ以外のグリフォン系に転身する。
その後、キメラにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ
ヘルハウンド系
バード系
ロック系
ヘルハウンド系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ロック系に転身する。
その後、該当2種にクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ*4
グリフォン系
バード系
魔人系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ゴーレム系に転身する。
その後、該当5種のいずれかにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ
ヘルハウンド系《CE追加習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、バード系に転身する。
Lvが28以上なら、追加特殊能力リストから選択可能*5
グリフォン系
ロック系
ファントム系《CE追加習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ゴースト系に転身する。
Lvが36以上なら、追加特殊能力リストから選択可能

詳細

範囲内の味方に「攻撃力上昇」を付与し、基礎攻撃力を1.25倍にするバフ系特殊能力。
攻撃力は前衛クラスならまず腐らないパラメータなので、その底上げは価値有り。
確実な効果を見込めるぶん、デバフ系よりは遥かに使いやすい。
これに限った話ではないが、素の能力が1なヂークベックには効果が出ないので注意。*6
筋力を増強するという設定なので効かないのは妥当と言える。筋肉無さそうな骨とかロボとか植物には効くけど……。
ヂークは極端な例にしても、リーザなど素が低いキャラの強化には貢献しにくい。
 
武器攻撃力を上げる特殊能力としては他にチャージがあるが、効果や必要な場面は全く違う。 
単発・必中・武器攻撃Onlyのチャージと、長時間・反撃・特殊能力にも有効のこれと、どちらがその場に適しているかで使い分けよう。
通常攻撃だけでなく、ブレスやエクストラクト等も使う物理系キャラ全般に仕込みたいところ。
 
通常攻撃を重視する戦法なら、殴るキャラがチャージしつつ補助係がこれでフォローする二段構えが理想。
逆に範囲攻撃(特に魔法)との連携が前提ならそこまでしなくていいか。
接敵まで余裕のある戦場は少なくないので、接敵までに使っておく癖は付けていい。
重ね掛けしても効果値は増えないが、持続ターンが再設定されるため効果時間の延長になる。
暇を見つけたら切れる前に掛け直すのもいいだろう。
 
基本キャラの自力習得者はフウジンのみだが、パンディットが覚えるほか、ヂークベックもPストレンジで使える。
パンディットのものは序盤の火力に貢献し、もちろんHPの低さからサポートに回るようになってからも引き続き有効。
イーガ、エルク、グルガが追加可能。バフ系に乏しいイーガとグルガには特に良相性。最後まで役立つだろう。
 
敵側の主な使用者はスケルトンロードスフィンクスPA-100など。
攻撃力が高いうえ、物理ソースの間接攻撃も使う厄介な面々。なるべく反撃は避けて戦いたいところ。
 
モンスター全体の使用可能系統は実に多い。
ソードマン系キラードッグ系グリフォン系ロック系ゴーレム系オーク系ロボット系が自力習得でき、
バード系ゴースト系ワイバーン系ドラゴン系シードレイク系が追加可能。
やはり習得者は前衛クラスばかり。自分を強化するだけでなく、高敏捷のクラスが手始めにパーティ全体に使うのも良し。
追加組が常時抱えておくべきかは、起用スタイルと相談しよう。


*1 モンスター:モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要
*2 モンスターゲームにて過去編のデータを「差し替えロード」でロードし、マザークレアの部屋に行く必要がある
*3 ロック系・バード系もヘルハウンド系・グリフォン系を経由することで可能
*4 キラードッグ系もヘルハウンド系・グリフォン系経由で習得可能
*5 キラードッグ系もヘルハウンド系・グリフォン系経由で習得可能
*6 ちからの実などのドーピングアイテムを投与し、4以上の値(4×1.25=5)にすればバフの影響を受けられるようになる