ハイウィザード(high wizard)
データ
遭遇場所
図鑑
ディバイドはシャンテさんやククルさんが使えるの。 敵に使われると結構いやな魔法よね。 |
コメント
ネクロ族中位の魔道士。ソーサラー系では最上位となる。
ここから外見がマイナーチェンジしマントを羽織るように。肩の襟(?)部分が分かりやすい違い。
水属性を持つが操る魔法はトルネードとディバイドで、水要素は見当たらない。
一つ下のダークウィザードからは敏捷と防御度が微増。
ステータスの変化点は地味だが、それよりも特殊能力の強化が大きい。
FBAとなった無人の館にのみ出現。敵として一切遭遇しない人もいるかも。
レベル60と、遭遇可能になった直後ではかなりの強敵。
この時期のFBAとしては格段に高いレベルと戦いやすい地形から通いつめるプレイヤーもいるかもしれないが、
同僚のグレートナイトなども強く、生半可な戦力では打倒するのも一苦労。
捕獲対象としてはかなり有力である。
役立つ特殊能力を持ち、初期習得の中に死に技が一切無いのはネクロ族のみならずメイジ族を含めても非常に希少。
ソーサラー系を使うなら最終型でも問題ないが、姿がメイジ族でもいいなら、実は回避・防御度の合計値でマジシャンの方が優秀。
本編進行やAMG闘技場攻略の即戦力としても十分な強さを持つ。
モンスターの魔術師が入り用で、チェンジエネミーによる転身を考えないなら採用の価値があるだろう。
魔力が少し下がった代わりに位置取りがしやすくなったゴーゲンといった感じで扱いやすい。
これより上位種になるとジャンプができずに窮屈な思いをする羽目になる。
なおAI操作のAMG闘技場戦戦力として使うならクラスチェンジ、ましてやCC後特殊能力経験値を稼ぐのは絶対やめておこう。
増えた攻撃手段と既存の攻撃手段に出来る2以上の射程差がAIをポンコツにする原因なのだ。これに限った話ではないが。
アースクエイクの追加はやってもいいが、AIのポンコツ挙動に頭を痛めたくないならやらない方がいいか。
「今のLv2アースクエイクを使えば届いただろ!」……という先制攻撃を放棄するポンコツ挙動。
死に技が無いことから、チェンジエネミーを利用したモンスター改造の素体としては非の打ち所が無いレベル。
必要になったらいつでも会いに行け、それでこのポテンシャルなのがとてもありがたい。