仕様
No. | 特殊能力名 | 説明 | 属性 | 技タイプ | ソース | ターゲット | 消費MP | 追加効果 | ||
Lv1 | Lv2 | Lv3 | ||||||||
95 | スピードダウン | 敵の運動神経をマヒさせ素早さを下げる | 状態変化 | Lv | 相手 | 2 | 4 | 8 | 敏捷度低下 |
効果範囲
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
習得可能者
名前(種・系統) | 習得条件 | |
ケラック | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
トッシュ | 《追加特殊能力》 | Lv40で追加可能 |
キラーウルフ | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
コボルト | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
アヌビス | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ヘルハウンド系 | 《CC習得》 | 該当3種のいずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
スモッグビースト | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
イービルアイ | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ダークストーカー | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
ゴースト系 | 《CC習得》 | 該当3種のいずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
ガーゴイル | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
スペランカー | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
マスターガーゴイル | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
ガーゴイル系 | 《CC習得》 | 該当3種のいずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
SA-200 | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
ロボット系 | 《CC習得》 | SA-200にクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
バード系 | 《追加特殊能力》 | Lv24で追加可能 |
ゾンビ系 | 《追加特殊能力》 | Lv28で追加可能 |
マイティフライ系 | 《追加特殊能力》 | Lv48で追加可能 |
ヂークベック | 《Pユニット装備》 | Pホールドフロント装備中のみ使用可能【Lv3】 |
‐以下はAMG限定‐*1 | ||
ファントム系 | 《CECC習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ゴースト系に転身する。 その後、該当3種のいずれかにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ |
キラードッグ系 | 《CECC習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ヘルハウンド系に転身する。 その後、該当3種にクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ |
グリフォン系 | ||
バード系 | ||
ロック系 | ||
ヘルハウンド系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、バード系に転身する。 Lvが24以上なら、追加特殊能力リストから選択可能*2 |
グリフォン系 | ||
ロック系 |
詳細
敵に「敏捷度低下」付与を試行するデバフ系特殊能力。掛かると敏捷が0.5倍になる。
基本的には敏捷で負けている場合に逆転を狙う技だが、その用途ではスピードアップの方が安全確実。
敏捷が前作と違い戦闘能力に直結せず、下手をすると敵の疑似的な二回行動や「行動順異常バグ」を誘発することもある。*3
はっきり言って使いどころは皆無に近い。
基本キャラではケラックが自然習得し、トッシュが追加可能。ヂークベックもPホールドフロントで使える。
ケラックとトッシュはスピードアップも使える、ヂークのものはそもそも効かない、と完全にいらない子。
敵側の使用者はキラーウルフ、マスターガーゴイル、SA-200など。
鬱陶しいか、それとも気にならないかはパーティや状況次第。いずれにせよさほどの印象は残らないだろう。
モンスターの系統全体で見ても習得者は多くないが、
どうせ使わないし、どのクラスが覚えるかを記憶する必要もないだろう。
一転、チェンジエネミー技による吟味の際には有能技の上にある厄介者として嫌な存在感を示す。
特にイービルアイのペトロウィンドとセットで押し売りされる廃棄できないゴミとしての印象が強いだろう。
ファントム系のイージーシュート共々改造自由度を下げる元凶だ。