マスターガーゴイル(master gargoyle)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | ||||||||||
191 | ガーゴ族 | ガーゴイル系 | 闇 | B | 1/16(×2) | 18/16 | 18/16 | 14/16 | -1.6 | 4 | 2 | 1 | 0.75 | 1.25 | 飛行 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
ロマリアキメラ研究所本部 (リーザ&ゴーゲン編) | 困難*1 | 不可 | 不可*2 | 48 | 156 | 63 | 29+6 | 27 | 14 | 11 | 可 | 不可 | |
ロマリアキメラ研究所本部 (エルク&ポコ編) | 可*3 | 不可 | 不可 | 可変 | 147 | 60 | 27+6 | 26 | 14 | 11 | 不可 | 不可 | レベル可変の個体(1体目) ポコがLv45の場合(Lv45) |
192 | 78 | 35+6 | 33 | 17 | 14 | 不可 | 不可 | レベル可変の個体(1体目) ポコがLv60の場合(Lv60) | |||||
48 | 156 | 63 | 29+6 | 27 | 14 | 11 | 不可 | 不可 | レベル固定の個体(2体目) | ||||
ロマリアキメラ研究所本部 (シャンテ&グルガ編) | 困難*4 | 不可 | 不可 | 38 | 126 | 51 | 24+6 | 23 | 12 | 9 | 不可 | 不可 | |
ロマリアキメラ研究所本部 (イーガ編) | 不可 | ‐ | 不可 | 可変 | 144 | 58 | 27+6 | 26 | 13 | 11 | 不可 | 不可 | イーガがLv44の場合(Lv44) |
192 | 78 | 35+6 | 33 | 17 | 14 | 不可 | 不可 | イーガがLv60の場合(Lv60) | |||||
遺跡ダンジョン37・38F | 可 | 可 | 可 | 48 | 156 | 63 | 29+6 | 27 | 14 | 11 | 可 | 可 |
図鑑
コウモリのような翼で飛んでくるわ。 囲まれないように注意しなくちゃ。 |
コメント
ガーゴイル系中位種のモンスター。暗い緑に紫の翼で、1段強くなった感が出ている気がする色合い。
エレメンタルマスターやナイトマスターら同時期のマスター仲間と同じく、本編中の強敵として結構な存在感を示す。
チャージやスピード系の能力を使いつつ肉弾戦をしかける前衛タイプ。
下位種と比較すると、防御が可能になり魔力も微増、正面・背後からの攻撃に対する耐性も強化されている。
やはり前衛キャラとしては方向補正の強化が大きく、基本ステータスは下位種とほぼ変わらないにもかかわらず、
殴り合いにかなり強くなっている。敵としては武器熟練度2への成長も攻撃力に結構な影響あり。
主にロマリアキメラ研究所本部の個別パートで出現。
この時はエルク達アーク2新規加入組よりかなり高レベルな事が多く、防御・回避を数値以上に行う印象が強い。
そろそろステータス補正の影響が大きく出始める時期であり、基本性能も高い難敵。
シナリオの山場、重要拠点に登場する敵として相応しい強さだ。
幸い同時出現数は低いが、人数・戦力不足はこちらも同じなので慎重に戦おう。槍装備でないのは助かるところ。
リーザ・ゴーゲンパートやシャンテ・グルガパートでは狭い足場での戦闘を余儀なくされ戦いにくい。
シャンテ・グルガパートは他よりレベルが低いため基本的にグルガ1人に壁役を任せられる状況だが、
リーザ・ゴーゲンパートは足場が極小&空中から囲まれているという嫌すぎる状況。回避可能ではあるが……。
Lvも48で固定と、Lv36の支部長を倒したばかりのパーティが相手をするには異常な高レベル。
もう序盤のモンスターや未育成の召喚獣では歯が立たないだろう。
何とか持ちこたえながらゴーゲンの魔法で各個撃破するしかない。
エルク・ポコパートでは足場の状況はマシだし、フロアアイテムが要らないなら得るものもないので無視していい。
1対2かつ戦闘を避けられないイーガパートがまた厄介。適当に戦っていると紙装甲のイーガはあっという間に削り殺される。
装備を整えられないと消費アイテムでは回復が間に合わないほどなので、呪縛拳を使うなどして極力反撃を避けたい。
同レベルに設定されるので滅掌烈破も効きにくい。
遺跡ダンジョンの中層にも出現。ショートカットから逆走するにしても中途半端に遠いところに居り、
階段の配置上即降りしやすいのでこちらではほぼ空気。
仲間としては、特殊能力面においてはスピードアップ&ダウンの初期レベル・成長タイプが逆になっただけでガーゴイルと同じ。
ガーゴイルを捕獲済みで特にこだわりがないのなら、同列でより強いマスターデーモンにもクラスチェンジできるのでスルー可能。
一方、チャージを使用するためにはガーゴイルかマスターガーゴイルのどちらかを捕獲する必要があり、初期形態としては優秀。
また成長タイプにこだわるならこれからスペランカーにクラスチェンジするほうがいい。
グレイシーヌ編以降に勧誘するならこちらが良いだろう。ついでに捕獲でしか手に入らないちょっと珍しい武器も手に入る。
実用的とは言ってない。