「斧使い」マーグ(バーバリアン)
データ
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 投 | 受 | 反 | 跳 | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||||||
アルディア橋(G#18) | 不可 | ‐ | 不可 | 48 | 157 | 63 | 29+4 | 27 | 12 | 10 | 2 | 2 | 2 | 2 | 無効 | 可 | 敵リーダー |
コメント
「「デス・クラウン」にたてついたこと、死んでから後悔するがいい」
「斧使い」の異名を持つバーバリアン。
山犬と称されるプロディアスの山賊団・「デス・クラウン」の副頭目。山賊にしては随分洒落たチーム名だ。
ギルド仕事「私をインディゴスに連れてって」にて、依頼人を逆恨みして命を狙うチンピラとして登場。
「コオロギ並の知能があるとも思えない」と称され、挟み撃ちという「牛なみの脳みそ」による作戦も
部下の立案だと推測される始末。なおその部下たちも戦闘前のボヤキから推察するに、
全くやる気がなさそう。仮にも副頭目というのにこの人望のなさでは……。
ファイター3体・強盗3体で挟み撃ちの戦いになるが、
マーグさえ撃退(現HPが1以下になるダメージを与える)すれば戦闘は終了し、捨て台詞を吐いて逃げ去る。
もっとも型落ちのザコばかりなので相手にもならないはず。適当に突っ込んで殲滅しよう。
まあそんな事よりもこいつ最大の特徴は、
「斧使い」という異名なのに装備しているのは剣という特大のツッコミどころを持つキャラである点。
普通のバーバリアンから能力的な変更がなく、斧よりも剣の方が熟練度が高いという点も見逃せない。
特殊な武器を装備している手配モンスターなどのような装備変更を開発側が忘れたのか、
それとも得意な斧を持って行こうという知能すらも無いというキャラ付けなのか、
はたまた「斧使い」という異名自体、単なるハッタリなのか……真相はプロディアスの山の中。
とまあやらかしまくりな彼だが、人間扱いでLv48のバーバリアンというのは大分強い部類な気もする。
ガチで蛮族そのままの腕っぷしだけで副頭目まで上り詰めたのだろうか…