Pimpernel

概要

アイテムタイプ

スナイパーライフル

入手方法

ミッション報酬：不正コピーは犯罪です

特徴

• 消費弾数:1
• 着弾時に50%のスプラッシュダメージ
• 着弾地点の少し上から放物線状に飛ぶ弾丸を5つ発生させる
• 分裂弾も着弾時に50%のスプラッシュダメージ

備考

• 分裂弾のダメージは親弾と同じ。分裂弾にもクリティカル判定があり、クリティカルダメージ倍率も同じ。
• 着弾後、攻撃判定を消失した状態で着弾地点のやや上(鉛直上方向)まで上昇し、水平360度5方向に分裂弾を発生させる。
  • ベロシティやアクセラレイトで弾速が増加すると、分裂弾の発生位置もより高くなる。
    • 弾速が標準の状態であれば、着弾した位置より一般的な人間キャラクターの身長の半分程度上の位置で分裂弾が発生する。Marcusの射撃場のダミーを例にすると、ダミーの腹部ベルト～股下の中間(股間)に着弾すると、分裂弾がダミーの頭部で発生する。
    • 弾速が+100%増加すると、分裂弾の発生する高さも2倍になる。ダミーを例にすると、足首～つま先あたりに着弾すると分裂弾が頭部で発生する。
• 上記の性質から、一般的なスナイパーライフルのように直接標的の弱点を狙って撃つのではなく、弱点の下を狙って分裂弾を弱点に命中させるほうが高いダメージが期待できる。分裂弾すべてが弱点に命中することも珍しくない。
  • 例1: 弱点を直接狙撃した場合、弾丸400% + スプラッシュ50%で計450%のダメージ
  • 例2: 弱点の下を狙撃して分裂弾をすべて弱点に命中させた場合、親弾100% + スプラッシュ50% + 分裂弾400% * 5 + 分裂弾スプラッシュ50% * 5 = 計2400%のダメージ。
• The Beeのアンプダメージボーナスも減衰せず乗る。ヒット数を稼ぐ事が容易なことから、相性が良い。

• ボア、チェイン リアクション、Nth デグリーの効果によって親弾が別の敵または遮蔽物に着弾するたび、分裂弾が発生する。
• スプラッシュ半径は一般的なMaliwan製スナイパーライフルと同程度で、Torgueジャイロジェット弾より2～3倍広い。
• Maliwan製スナイパーライフルのレアベースである事から、エレメンタルステータス発生率も高い。スラグ属性であれば60%前後あり、分裂弾とスプラッシュで判定回数も稼げるので、広範囲のスラグ化も任せられる。
• ガンザーキングで左手に持った状態だと、スプラッシュダメージが右手に持っている武器の威力や属性を参照するバグ(?)が存在する。
  • 右手武器でマネーショットが発動する状態の場合、その分の火力もキッチリ乗ってしまう。また、一部の高威力武器を右手に持った場合、ゲームバランスが崩壊するレベルの火力が出ることもあるので注意。
  • 分裂弾の発生位置は、右手に持った武器の弾速によって決定される。弾速の速い武器では、分裂弾が広範囲に散らばり当てることが困難になるため、当てやすさを重視する場合は、弾速の遅い武器を選択すると良い。