概要
- 場所
- Southpaw Steam & Power
- 条件
- サイドミッション 暗殺者を暗殺せよ
- ドロップ
- 上記4名は、サブマシンガン Emperor や、各キャラのレアSKIN(いわゆる黒スキン)をドロップする可能性もある。
ボス ドロップ品 備考 Assassin Wot Commerce サブマシンガン Assassin Oney Judge ピストル Assassin Reeth Fremington's Edge スナイパーライフル Assassin Rouf Thre Dog ショットガン - 特徴
- 4種類のBanditの強化版。要所要所で雑魚を倒しきるとシャッターが開き、それぞれ手下を従えて個別に出現する。
戦術
各ボスの特徴は以下の通り。いずれもザコ敵を強化したミニボス。行動もベースになっている敵に準ずる。
またどの敵もシャッターの奥から出現するため事前の攻撃はできないがグレネードを楽にあてることができる。
- Assassin Wot
SMGを撃ってくるMarauderタイプ。
本人は大して体力もないため楽に倒せるが、同時にBadass Psychoが出現するため、分断して倒したい。
Badass Psychoは、出現場所の手前にある低いフロアへ誘導すれば隔離してしまえる。
近距離で戦うと分かるが、なぜかZer0のボイスが当てられている。
本体はショックに耐性を持つ。 - Assassin Oney
盾持ちNomadタイプでショットガンを携行。
盾は背負っているので、正面から撃ち合う分にはあまり問題にならない。
ただしライフが高く、エクスプローシブ属性に対する高い耐性を持つ。
タックル攻撃を兼ねたダッシュで間合いを詰めてくることがあるので、追い詰められないように注意。
他のNomadとは違う専用ボイスが当てられている。 - Assassin Reeth
BurningPsychoタイプで、中々の体力を持つ。
盾持ちNomadも同時に出現するので、高火力の武器で手早く沈めたい。
特殊攻撃として、地団太を踏んでからのバズアックス高速連投がある。
斧自体のダメージはさほどでもないが火炎のDoTを受けるため油断は禁物。 - Assassin Rouf
Field Ratタイプ。接近してショットガンを浴びせてくる。
派手な攻撃はないが、素早い+硬い+接近志向+痛い銃持ちという難敵。
さらに盾持ちNomadを2体も連れて出現するので、高火力武器やアクションスキルを駆使して、
包囲攻撃を受ける前に沈めてしまいたい。
弱点は頭だが装着したマスク(とその帯)が弾を遮るため
ヘッドショットで効果的にダメージを与えるのは難しい。
備考
クエスト中は、各ボスには特定の武器でとどめを刺すサブ目標が設定されている。
任意目標であり、チャレンジ 完全主義 だけに関係している事なので、
失敗してもミッション進行や報酬に影響はない。
炎上やコロッシブなどのDoTダメージでは条件を達成できないので要注意。
それぞれの名前は英語の数詞のもじり、またはアナグラムになっている。(One, Two, Three, Four)
その言動・風貌やエコーから聞ける彼らの奇行からして生粋のBanditにしか見えないが、
Roland曰く「Banditに偽装したHyperion兵士」との事。
ちなみにReeth出現エリア周辺はアイテムの床すり抜けが発生しやすいので相応の覚悟を。
- デジピークにおけるアサシンズ
暴力シミュレーター(以下OP)では必ずこのアサシン四人衆と戦う事になり、
同時にここはOP内でも屈指の難所となっている。
大抵2人ずつ出現するのだが閉ざされた場所な上に
SPA-TNKなども同時に沸くのでセカンドウィンドも難しく、苦戦は必死。
特にOP4~5では超火力のタレットも同時湧きするので特に注意が必要となる。
ここに限った話ではないがTransfusion系のグレネードやGrog Nozzle、
Rubi等のMoxxi銃を必ず用意しておこう。
また、ほぼ全員が火炎属性に対して耐性がない為、火炎武器を用意しておくと戦闘が楽になる。
(円状の閉所での戦闘となるため、Blockhead等ショットガンがあると格段に倒しやすくなる。)
エリアに入って右奥のパイプが良い盾になるので有効活用しよう。
大まかな優先順位≒危険度はRouf>Reeth>Oney>Wot(所持武器により変動)といったところか。
Rouf:硬い&痛い。Torgue製SGでも持っていようものなら痛い目を見る事に
Reeth:バズアックスの火DoTにすべてを台無しにされる可能性アリ
Oney:距離を取れば問題無いが硬い&体当りが非常に痛い
Wot:武器がエレメンタル付き(特に雷/酸)でもなければ大した脅威はない