Sheriff

概要

場所

Lynchwood

条件

サイドミッション 決闘

ドロップ

ピストル Law
レリック Sheriff のバッジ

特徴

リスポーン有り。
Lynchwoodの名付け親であり統治者の女性。
Jackのガールフレンド(恋人・愛人？)。少なくともJackを小ばかにしたり、JackもSheriffがプレイヤーに殺された事を怒る程度の関係ではあるようだ。
ミッション名は「決闘」な上に「一人で来なさい」とまで言っており、西部劇における決闘を想像してしまうかも知れないが、一対一とは言っていない。西部劇における悪党さながら、小汚い小屋のテラスや屋上に手下を配置してプレイヤー待ち受けている。
なお、「Sheriff」とは「保安官」の意味であり、本名ではない。
Deputy Wingerも、放送の中で「アイツの名前は知らない」と語っている。
(Borderlands 3作目に当たる、Borderlands The Pre-Sequelでプレイアブルとなって本名がNishaと判明した)

戦術

(初回のみ)大通りは閑散として人の気配がなく、Sheriffが現れてから四方に敵が追加される。
多人数COOPの場合は更に敵が追加され、当のSheriffは狙い辛い位置からなかなか降りてこない。
手こずっているうちに囲まれて四方から撃たれるという事もあり、ミニマップが敵マーカーで赤く染まったら来た道を戻って隠れた方が良い。

Lynchwoodは時間のかかるサイドミッションが多いため、雑魚のリスポーンに度々遭遇する事になる。
この決闘の最中にリスポーンの時間にかち合うと酷い目に遭うので、先ほど一掃したからといっても油断しない事。

備考

Sheriffの居たテラスは、緑のDahlゴミ箱を開け、その蓋の上に立って横のサボテンへ飛び乗り、フェンスの縁を歩いて近場のテラスへジャンプするなどで登る事ができる。
Sheriffが降りてこないまま倒した際にドロップ品が引っ掛かってしまったり、なかなか降りずにじれったいという時に。ただしもちろん周囲の雑魚は片付けておかないと危険。
また、隙間に落ちるとハマってしまい、自殺かリスタートしないと復帰できない。
Lynchwoodのアナウンスで声を聞ける、比較的常識人と思われるDeputy Wingerも居るが、声はアナウンスとは違いNomadのもので、能力も同様にただのNomadの色違いでしかない。