DCO/15世紀の悲劇

Last-modified: 2024-05-10 (金) 20:01:05
対象名
15世紀の悲劇

性質
マーキュリアス

種類
生物

態度
隷属

クラス
セーフ

記録者:
ルンキン博士

措置概要

  1. 当該DCOの収容は不可能である。そのため発見したらすぐに警察などの司法機関の協力を仰ぎ、解放すること。
  2. 解放が完了したとしても新規の報告書は作らないこと。
  3. 解放に失敗した場合、周り諸共全員射殺し、その後自身も自殺すること。

対象概要

「15世紀の悲劇」は、人型の正体不明な生物です。
当DCOは人型であり、大差がありません。当DCOは大量の人数が確認されています。*1
我々が異常性を確認したことは人身売買です。当初我々は当DCOを一般人と考え、異常性の検査を実施しませんでした。しかし、我々は当DCOが人に売られている通称「売場」を発見し、人が人に似た当DCOを売ることに異常性を感じ、当DCOがその行為を増進させているものとして登録しました。
さらなる調査の結果、このDCOは約15世紀から存在することが考えられており、現在も絶滅せずに存在していると考えられます。
売られた当DCOは、金銭を出し、当DCOを買う「買い手」に引き取られ、大体が強制肉体労働や臓器売買、性的行為に使われます。当DCOは個体によって「値段」が異なり、差は年齢や病気、性別などに影響されていると考えられています。
昔にあった紛争や革命も当DCOが「買い手」に不満を持ち、主軸となったものが多いことが調査で判明しています。
しかし、実質的な影響力は持たないので、セーフとします。



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Tag: DCO


*1 多くの人種は(削除済み)人に似た肌色をしています。しかし、真偽は不明です。